負けた。
一回負けた。それだけだ。
だがその負けは全てを変えていきやがった。
満足に飯にありつけねえし、誰もついてきやしねえ。
西へ歩き続けて、戦力をかき集めてる連中のとこへと行って、
ようやくあのナス頭と戦えるかと思ったって時だ。
一回負けた。それだけだ。
だがその負けは全てを変えていきやがった。
満足に飯にありつけねえし、誰もついてきやしねえ。
西へ歩き続けて、戦力をかき集めてる連中のとこへと行って、
ようやくあのナス頭と戦えるかと思ったって時だ。
「なんでこのタイミングなんだよ、テメエ。」
木々に囲まれた森の中。
夜空を見上げながら、一人の男がごちる。
禍々しいタトゥーに茶色のパンクファッション。
さながらロックなギターリストとも言うべき恰好をしているが、
彼はギターこそうまいものの、今は別にそういうことは今はしてない。
額には青筋が浮かび、憤怒の表情なのは明らかだ。
夜空を見上げながら、一人の男がごちる。
禍々しいタトゥーに茶色のパンクファッション。
さながらロックなギターリストとも言うべき恰好をしているが、
彼はギターこそうまいものの、今は別にそういうことは今はしてない。
額には青筋が浮かび、憤怒の表情なのは明らかだ。
彼は闇崎アキト…またの名を闇のアギト。
魔界孔によって力が正義となった世界において、
暴君としてある学園に君臨していた男だ。
魔界孔によって力が正義となった世界において、
暴君としてある学園に君臨していた男だ。
しかしそれも過去形。
学園にやってきた転校生、斬真狼牙に倒された今となっては、
香辺にある勢力へと転がり込んだ、所謂戦闘要員に過ぎない。
彼は狼牙をぶちのめす。それ以外の目的は持ち合わせていなかった。
もう一度君臨するとかではなく、一先ずはそれだけでよかったのだ。
その機会を待ちに待ち続け、やっと見つかった機会。
まさか、殺し合いに招いたのでまたの機会にしてくれ。
なんて無理が通るはずがなく、更に青筋が浮かんでいく。
学園にやってきた転校生、斬真狼牙に倒された今となっては、
香辺にある勢力へと転がり込んだ、所謂戦闘要員に過ぎない。
彼は狼牙をぶちのめす。それ以外の目的は持ち合わせていなかった。
もう一度君臨するとかではなく、一先ずはそれだけでよかったのだ。
その機会を待ちに待ち続け、やっと見つかった機会。
まさか、殺し合いに招いたのでまたの機会にしてくれ。
なんて無理が通るはずがなく、更に青筋が浮かんでいく。
だが、そんなことを考えてる暇はなかった。
ゴブリンだ。しかも相当な数の群れが周囲にいる。
聖城学園と言う全国から見れば一学園に過ぎない場所の、
所謂お山の大将だったアギトも魔界孔の影響で異常な生物には覚えがある。
こういうのとは初対面だが、そもそもこれは別世界の生物だ。
ゴブリンだ。しかも相当な数の群れが周囲にいる。
聖城学園と言う全国から見れば一学園に過ぎない場所の、
所謂お山の大将だったアギトも魔界孔の影響で異常な生物には覚えがある。
こういうのとは初対面だが、そもそもこれは別世界の生物だ。
「チッ!」
襲い掛かる一匹のゴブリンの襲撃を華麗に回避。
憂さ晴らしとばかりにそいつに右ストレートを叩きこめば、
ゴブリンは簡単に吹っ飛ばされて、大木に叩きつけられる。
腐っても特待生。ゴブリン如きで倒せるような存在ではない。
憂さ晴らしとばかりにそいつに右ストレートを叩きこめば、
ゴブリンは簡単に吹っ飛ばされて、大木に叩きつけられる。
腐っても特待生。ゴブリン如きで倒せるような存在ではない。
だからと言って状況が好転するわけでもなく。
特待生と言う人間離れした能力こそあるが、多勢に無勢と言うものだ。
故に逃げる。武器をろくに確認もしてない彼に、他の選択肢は残されていない。
もっとも、軽快な速度で簡単に逃げることはできていたのだが。
特待生と言う人間離れした能力こそあるが、多勢に無勢と言うものだ。
故に逃げる。武器をろくに確認もしてない彼に、他の選択肢は残されていない。
もっとも、軽快な速度で簡単に逃げることはできていたのだが。
「あ〜〜〜もうどうしてこうなっちゃってるの。」
溜め息しか出てこない状況に頭を抱える一人の少女。
異形の翼や羽などから、少なくとも人間から離れた存在だ。
茶色いジャンパースカートに身を包む彼女の名前はミスティア・ローレライ。
幻想郷に住まう夜雀の妖怪だが、はっきり言って彼女は強くはない。
人間よりはずっと強いものの、幻想郷は自分よりもずっと強い妖怪はいるし、
スペルカードルールと言う範疇でなら対等なルールがあるので戦えてる。
ルール無用の殺し合いで勝てるのは、せいぜい弱小妖怪と人間ぐらいだ。
いかに好戦的なミスティアと言えども、この状況では人は襲える気がしない。
異形の翼や羽などから、少なくとも人間から離れた存在だ。
茶色いジャンパースカートに身を包む彼女の名前はミスティア・ローレライ。
幻想郷に住まう夜雀の妖怪だが、はっきり言って彼女は強くはない。
人間よりはずっと強いものの、幻想郷は自分よりもずっと強い妖怪はいるし、
スペルカードルールと言う範疇でなら対等なルールがあるので戦えてる。
ルール無用の殺し合いで勝てるのは、せいぜい弱小妖怪と人間ぐらいだ。
いかに好戦的なミスティアと言えども、この状況では人は襲える気がしない。
首輪をなんとかするだけの智慧もなく、
殺し合いを勝ち抜ける実力も持ち合わせてない。
逃げようにも長時間の飛行ができないと先程学んだ。
変わったことがあるなら首輪なので、流石にこれは察した。
飛べない参加者用の公平さなのだろうが、その公平さが疎ましい。
殺し合いを勝ち抜ける実力も持ち合わせてない。
逃げようにも長時間の飛行ができないと先程学んだ。
変わったことがあるなら首輪なので、流石にこれは察した。
飛べない参加者用の公平さなのだろうが、その公平さが疎ましい。
「はぁ〜〜〜どうし…」
「ちょ、テメエどきやがれ!!」
「え?」
わき道から飛んでくるアギトは、
ようやく至近距離になって飛んだ先に人がいることに気付く。
気づいたころにはもう遅い。二人は衝突して転がりまわる。
ようやく至近距離になって飛んだ先に人がいることに気付く。
気づいたころにはもう遅い。二人は衝突して転がりまわる。
「イタタタ…ちょっと! どこに目つけてるのあんた鳥目!?」
「はぁ!? テメエがよけねえほうが悪いんだろうが!」
「何その暴論!? 妖怪に向かって舐めた態度取ってんじゃあないわよ!」
「ハ? 妖怪? 首輪つけて飼いならされてるテメエの何処が妖怪だ!」
「同じ立場にいるあんたに言われたくないわ!」
互いに鬱憤がたまっていたのが、
衝突によって完全に限界を迎えしょうもない口論だ。
およそ殺し合いでするにあたって程度が低い会話内容は、
互いの性格や知能がにじみ出てると言ってもいいだろう。
衝突によって完全に限界を迎えしょうもない口論だ。
およそ殺し合いでするにあたって程度が低い会話内容は、
互いの性格や知能がにじみ出てると言ってもいいだろう。
「大体テメエの何処が…あ。」
「何?」
「やっべ…忘れてた。」
青ざめた表情で自分が飛んできた方向を見やる。
どこから沸いてきたのか、それともこのファンブルが原因か。
ゴブリンの群れは、いつの間にかホブまで混ざった百鬼夜行の状態。
互いに絶叫を上げながら揃って同じ方角へと走り出す。
どこから沸いてきたのか、それともこのファンブルが原因か。
ゴブリンの群れは、いつの間にかホブまで混ざった百鬼夜行の状態。
互いに絶叫を上げながら揃って同じ方角へと走り出す。
「何あれ何なの!? 何連れてきてるわけこのバナナ頭!」
「誰がバナナだ! 寧ろこいつらの存在を知れただけラッキーと思っとけ!!」
確かにこれだけの集団を飛べない自分が相手しても限界はある。
それを考えると、今後の心構えができるようになったのは大きな利点か。
それを考えると、今後の心構えができるようになったのは大きな利点か。
いや無理だ。
利点だとしてもこの状況を持ち込んだこいつといられる気がしない。
利点だとしてもこの状況を持ち込んだこいつといられる気がしない。
「ああもう、付き合ってられない!」
長時間の飛行は確かに無理だが、
言い換えれば短時間の飛行は可能ということ。
飛行自体も速度は常識的とは言え抑えられてるものの、
ゴブリンを振り切るぐらいならば容易なのは間違いない。
見失わせるように木々の密集する方へと大きく飛び上がりながら飛んでいく。
人間のことなど知るか。餌食にでも勝手になっていてくれ。
薄情だが、元々がそこまで情に厚いわけでもない。
知人ならまだしも赤の他人なのだから。
言い換えれば短時間の飛行は可能ということ。
飛行自体も速度は常識的とは言え抑えられてるものの、
ゴブリンを振り切るぐらいならば容易なのは間違いない。
見失わせるように木々の密集する方へと大きく飛び上がりながら飛んでいく。
人間のことなど知るか。餌食にでも勝手になっていてくれ。
薄情だが、元々がそこまで情に厚いわけでもない。
知人ならまだしも赤の他人なのだから。
「いつまでも追いかけっこしてなさ───?」
飛ぶことはできた。速度も別に遅くはない。
だが、少なくとも先程よりも遅い…と言うより重いのだ。
まさかと思って足元を見やれば、
だが、少なくとも先程よりも遅い…と言うより重いのだ。
まさかと思って足元を見やれば、
「何してんの!?」
アギトが足にしがみついていたのだ。
一人の大の男を脚一本で支えれば、どうあがいたって重い。
一人の大の男を脚一本で支えれば、どうあがいたって重い。
「離れなさいよ! 速度出ないじゃない!」
落そうと足で顔面を蹴るが、
飛行に集中したいせいで余り力が入れられない。
蹴ってたら激突とか、こいつと同じ立場になってしまうのだけは嫌だ。
飛行に集中したいせいで余り力が入れられない。
蹴ってたら激突とか、こいつと同じ立場になってしまうのだけは嫌だ。
「うるせぇ!! テメエだけ逃げようとしてんじゃあねえ!!」
どこまでも自分勝手な発言にミスティアも青筋が浮かぶ。
もうめんどくさい。こいつ弾幕で振り落としてやろうかと。
それが一番手っ取り早かったが、ミスティアは思いつく。
この男を利用してみる方がいいのでは…と。
もうめんどくさい。こいつ弾幕で振り落としてやろうかと。
それが一番手っ取り早かったが、ミスティアは思いつく。
この男を利用してみる方がいいのでは…と。
少なくとも自分の足と同じぐらいには速度は出せて、
反射的に自分の足を掴むことができるだけの動きはある。
戦いが不得手ではなさそうで、その上見たところ外の人間らしき恰好。
これなら機械に詳しくない自分よりも当てになる人材を探せるのではないか。
反射的に自分の足を掴むことができるだけの動きはある。
戦いが不得手ではなさそうで、その上見たところ外の人間らしき恰好。
これなら機械に詳しくない自分よりも当てになる人材を探せるのではないか。
「と、取引よ!」
「へ?」
「私の首輪を何とかするのを約束するなら助けてあげる!
ただの口約束と思わないでよ! 蹴った瞬間他の参加者にあることないこと言ってやるから!」
ただの口約束と思わないでよ! 蹴った瞬間他の参加者にあることないこと言ってやるから!」
「はぁ!? なんでテメエが上の立場で仕切ってやがるんだ!」
改心してた未来なら頷いてたかもしれないが、
此処にいるのは改心も捕虜にもならなかった男。
首を縦に振れるような心の広さははどこにもない。
此処にいるのは改心も捕虜にもならなかった男。
首を縦に振れるような心の広さははどこにもない。
「じゃあ今から目つぶししてでも降ろすけど?」
そういって爪を眼前に翳すミスティア。
人ではありえないようなレベルの伸びた爪は、
刃物に匹敵しかねない鋭利さを見せつけてくる。
そんなもので刺されれば回復の見込みすらないまま失明は必至。
生き残る以前の問題であり、
人ではありえないようなレベルの伸びた爪は、
刃物に匹敵しかねない鋭利さを見せつけてくる。
そんなもので刺されれば回復の見込みすらないまま失明は必至。
生き残る以前の問題であり、
「チッ、分かった! やりゃあいいんだろうがぁ!!」
苦虫を嚙み潰したようなお顔ではあるが、
この状況では背に腹は代えられなかった。
此処から振り落とされれば確実にゴブリンの餌食になる。
それだけは避けなければならず、仕方なく妥協する。
この状況では背に腹は代えられなかった。
此処から振り落とされれば確実にゴブリンの餌食になる。
それだけは避けなければならず、仕方なく妥協する。
取引成立だと分かれば悪い顔になりながら、
ミスティアは速度を上げて森を駆け抜ける。
ミスティアは速度を上げて森を駆け抜ける。
(なんだ、こいつ…まじに妖怪か!?)
ゴブリンなどでは到底追いつかない速度で、
暗がりの上無数の木々を駆け抜けていく姿。
特待生でもそうは見ないだろう姿を前に、
アギトも妖怪と言う言葉は嘘ではないと思い始めていた。
暗がりの上無数の木々を駆け抜けていく姿。
特待生でもそうは見ないだろう姿を前に、
アギトも妖怪と言う言葉は嘘ではないと思い始めていた。
「あー逃げ切れた…」
「死ぬかと思った…」
少し離れた場所に海が見える丘の上。
そこで二人は倒れるように草原へと寝転がる。
殺し合いが始まって間もないのにこんなことで疲れるとは。
それもこれも全部相手のせいだと信じて疑わない辺り、
互いの仲と性格の悪さが伺える。
そこで二人は倒れるように草原へと寝転がる。
殺し合いが始まって間もないのにこんなことで疲れるとは。
それもこれも全部相手のせいだと信じて疑わない辺り、
互いの仲と性格の悪さが伺える。
「さっきの約束覚えてる?」
「あ? 覚えてるわきゃねえだろ。」
「あらそう…」
助かったならもうどうでもいい。
用済みでおさらばだ。後は勝手にしろバーカ。
内心で彼女を罵りながら丘を降りて行こうとする。
思いのほかあっさり受け入れた彼女に疑問を持っていると、
用済みでおさらばだ。後は勝手にしろバーカ。
内心で彼女を罵りながら丘を降りて行こうとする。
思いのほかあっさり受け入れた彼女に疑問を持っていると、
「皆さーん! 闇のアギトは殺し合いに───」
「待て待て!? なんだその声量!!」
とんでもない音量で周囲へと叫ぶミスティア。
確実に周囲には知れ渡る程の声量とは思っておらず、
全力でミスティアの口を塞ぎにアギトは急いで戻る。
確実に周囲には知れ渡る程の声量とは思っておらず、
全力でミスティアの口を塞ぎにアギトは急いで戻る。
「こっちは歌も嗜んでるからこれぐらい出るわよ。
まあもっと出る山彦が幻想郷にいる話も聞いたけど。
裏切るような行動したら即座に悪評ばらまいてやるんだから。」
まあもっと出る山彦が幻想郷にいる話も聞いたけど。
裏切るような行動したら即座に悪評ばらまいてやるんだから。」
「クソッふざけやがって…!!」
殺して黙らせるかと思うが、
今現在武器を持っていない状態であることに変わりはない。
その上相手は妖怪であると言うことは間違いないようではある以上、
このまま戦ったところでアギトに勝ち目があるかと言われればほぼない。
彼女の言う首輪解除に、少なくとも付き合わなければならなかった。
今現在武器を持っていない状態であることに変わりはない。
その上相手は妖怪であると言うことは間違いないようではある以上、
このまま戦ったところでアギトに勝ち目があるかと言われればほぼない。
彼女の言う首輪解除に、少なくとも付き合わなければならなかった。
だったらこっちも利用する。
仮にも首輪と言う厄介な代物があるのだ。
それを解除できる手段を模索するならば、
とりあえず人材が必要なのは分かっている。
となればこうして誰かと集団行動する方が、
まだ信用を得られる確率は高いとも言えた。
仮にも首輪と言う厄介な代物があるのだ。
それを解除できる手段を模索するならば、
とりあえず人材が必要なのは分かっている。
となればこうして誰かと集団行動する方が、
まだ信用を得られる確率は高いとも言えた。
「…こっちも条件が一つある。」
「何?」
「狼牙っつーいけ好かねえナス頭がいんだがよ。
もしそいつらと関係のあるや奴がいたらぶちのめす。
俺の悪評なんぞよりも、あのナス頭をぶっ殺さねえと気がすまねえ。」
もしそいつらと関係のあるや奴がいたらぶちのめす。
俺の悪評なんぞよりも、あのナス頭をぶっ殺さねえと気がすまねえ。」
驚くほど正直なカミングアウト。
普通、こんなことを言えば信用を失いかねない。
だが彼は元々散々身勝手な発言や行動をしてきてる。
今更これを言わなかったところで信頼度は上がらないだろうし、
寧ろ本当に該当者がいたときに勝手に行動するよりは信頼は得られる。
普通、こんなことを言えば信用を失いかねない。
だが彼は元々散々身勝手な発言や行動をしてきてる。
今更これを言わなかったところで信頼度は上がらないだろうし、
寧ろ本当に該当者がいたときに勝手に行動するよりは信頼は得られる。
「復讐やらリベンジねぇ。別にいいわよ。」
どうせ知らない人間同士のいざこざだ。
人を襲うミスティアにとって人間の生き死について、
別段何か思うところがあるわけでもない。
妖怪からその辺は緩いと言う考えを持っていたが、
その考えが正しい結果に落ち着いた。
人を襲うミスティアにとって人間の生き死について、
別段何か思うところがあるわけでもない。
妖怪からその辺は緩いと言う考えを持っていたが、
その考えが正しい結果に落ち着いた。
「ついでに言っとくが、テメエが上の立場だなんて思うなよ。」
先に首輪解除で優位に立ってやる、
見事に小物の地を往く思考を持ってるが、
改心しなければ元々こういう男なのだ。
見事に小物の地を往く思考を持ってるが、
改心しなければ元々こういう男なのだ。
「はいはい。」
本気に受け取らないで、
生返事をかえすミスティア。
いい加減な対応に露骨な舌打ちをするが、
相手はどうでもよさげな状態で海を眺めていた。
生返事をかえすミスティア。
いい加減な対応に露骨な舌打ちをするが、
相手はどうでもよさげな状態で海を眺めていた。
本来ならば、この男は素直に改心していた道がある。
己の所業を省みて、不倶戴天たる存在に頭を下げてでも。
或いは、捕まってから意外な形での仲間だった未来もあった。
だがこの場に立つ闇崎アキトはどちらの道も選ぶことはなく。
狼牙への復讐心を今も灯し続けたまま第三の道…妖怪と共に歩み始めることとなる。
己の所業を省みて、不倶戴天たる存在に頭を下げてでも。
或いは、捕まってから意外な形での仲間だった未来もあった。
だがこの場に立つ闇崎アキトはどちらの道も選ぶことはなく。
狼牙への復讐心を今も灯し続けたまま第三の道…妖怪と共に歩み始めることとなる。
【闇のアギト@大番長】
[状態]:狼牙への復讐心(特大)、主催者への苛立ち(大)、ミスティアへのいら立ち(中)、疲労(小)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1〜3(未確認)
[思考・状況]基本行動方針:首輪解除。狼牙がいたらぶっ殺す。
1:ミスティアと行動。まじかよ…
2:首輪解除の手段を見つけねえとめんどくせえことになったぞ…
3:気に喰わないやつはぶっ殺す。ミスティアは…使い道はあるか。
4:狼牙軍団と出くわしたら約束なんか知らん。ぶちのめす
[状態]:狼牙への復讐心(特大)、主催者への苛立ち(大)、ミスティアへのいら立ち(中)、疲労(小)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1〜3(未確認)
[思考・状況]基本行動方針:首輪解除。狼牙がいたらぶっ殺す。
1:ミスティアと行動。まじかよ…
2:首輪解除の手段を見つけねえとめんどくせえことになったぞ…
3:気に喰わないやつはぶっ殺す。ミスティアは…使い道はあるか。
4:狼牙軍団と出くわしたら約束なんか知らん。ぶちのめす
[備考]
参戦時期は扇奈ルート、五十嵐軍団蜂起から間もなくです
BBBにおける無からナイフをばらまくようなことはできません…が、
特待生なので成長次第でできるかもしれません
参戦時期は扇奈ルート、五十嵐軍団蜂起から間もなくです
BBBにおける無からナイフをばらまくようなことはできません…が、
特待生なので成長次第でできるかもしれません
【ミスティア・ローレライ@東方Project】
[状態]:疲労(中)、アギトへのいら立ち(中)、アギトへの不信感(小)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1〜3(未確認)
[思考・状況]基本行動方針:まずは首輪解除
1:こいつ(アギト)と行動する。
2:こいつに頼っていいのかな…まあ便利だしいいけど。
3:復讐? どうぞご自由に。
[状態]:疲労(中)、アギトへのいら立ち(中)、アギトへの不信感(小)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1〜3(未確認)
[思考・状況]基本行動方針:まずは首輪解除
1:こいつ(アギト)と行動する。
2:こいつに頼っていいのかな…まあ便利だしいいけど。
3:復讐? どうぞご自由に。
[備考]
参戦時期は少なくとも永夜抄以降~響子とバンドを組む前です。
飛行は長時間飛行すると疲労が極端に増えます
また飛行速度は落ちてます。
能力の狂わせられる範囲は現時点では不明です
参戦時期は少なくとも永夜抄以降~響子とバンドを組む前です。
飛行は長時間飛行すると疲労が極端に増えます
また飛行速度は落ちてます。
能力の狂わせられる範囲は現時点では不明です
※森のどこかでゴブリン+ホブゴブリンの集団がいます
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