ここは会場内のとある場所、巨大なクレーターができた場所。
そこには怒りに顔をゆがませている天使がいた。
彼が顔をゆがませているのは先ほど流れた、主催者たる"ミルドラース"からの真の開催宣言が理由だった。
「"ミルドラース"……また新たな『魔皇』か……!やはり、あの泥人形どもに期待するだけ無駄だったか……!」
彼は、先ほどの放送で現れた"ミルドラース"について並々ならぬ怒りを燃やしていた。
それは彼がこの会場に呼ばれる前、『光の戦士』と『天命ではなく、人間を選んだ天使たち』によって打ち滅ぼされる前までさかのぼる。
彼はかつて、地上を救うための英雄『光の戦士』を選定し、見事彼の目にかなった少女に自らの力を分け与えていたのだ。
そしてその少女に世界を救うために、『魔皇』という「魔王を従えし真の魔王」を打ち滅ぼすよう神託を授けていた。
しかし彼女は、『魔皇』を倒した後『天命ではなく、人間を選んだ天使たち』から自身の計画を聞いてしまった。
そして彼女はそれを受けて、地上にいる『救う価値もない、穢れに満ちた存在たち』のために彼に剣を向けてきたのだ。
……そうして自らもまた彼女らに打ち滅ぼされ、世界を浄化するものがいなくなり、そして世界が汚毒に塗れる未来を幻視することになったのだから。
それ故に彼は怒りを燃やしていたのだ。自らが滅ぼされた後、新たな『魔皇』が現れた。
それはすなわち、『天を捨てた者達が、魔皇の脅威に対抗できぬまま世界が完全に穢された』ことを意味しているのだから。
「やはりこの世界は浄化せねばならぬ……!未来永劫、命など宿らぬ砂漠にせねばならぬ……!!」
「……が、その前にやらねばならぬことがある……。ミルドラースとやら、貴様は我がチリひとつ残らず消滅させてやろう!首を洗って待っているがいい!!」
「……が、その前にやらねばならぬことがある……。ミルドラースとやら、貴様は我がチリひとつ残らず消滅させてやろう!首を洗って待っているがいい!!」
そうして彼は姿を消した"ミルドラース"に聞こえるかのように、天に向かって宣戦布告をした。
そんなさなか、彼は近くで何者かが動く気配を感じた。
「……何者だ、姿を見せよ」
そう言って彼が気配を感じたほうに剣を向けると、そこから二人の少女が現れた。
片方はまるで魔女を思わせる黒く大きな帽子で顔を隠した少女。
そしてもう片方は、まるで全身を影で覆い隠したような少女だった。
「……ほう、若き魔女と自殺者の霊か…。我の姿を見て恐れおののく様子がないことを見るに、貴様らは我に救いを求めているのか?浄化を求めているのか?」
そうして彼が剣を彼女たちに向けたまま炎を放とうとすると、帽子をかぶったほうの少女が慌てた様子で話し始めた。
「ち、違います!私たちはあなたと戦う気はありません!!まずは話を聞いてください!!」
それはあまりにも大きな声だった。そしてそれにより彼は思わず耳をふさぎそうになり、先ほどとは違った意味で顔をしかめてしまった。
「ふむ……聞くだけ聞いてやろう。……それと、もうろくした老人でもあるまいし、あまり大声で叫ぶな、みっともない」
そして彼は、彼女たちの方針や彼女たちが持っている情報について聞くことにしたのだった……。
少し時をさかのぼって……
ある市街地を、二人の少女が歩いていた。
「先ほどの爆発、それもクロさんの力によるものでしょうか?」
「残念ながら違うよ~。…でも、あんなことができる存在ならきっと殺し合いを進めていくうえで邪魔になるだろうし、早めにつぶしておかないとね~」
「残念ながら違うよ~。…でも、あんなことができる存在ならきっと殺し合いを進めていくうえで邪魔になるだろうし、早めにつぶしておかないとね~」
それは鈴奈とクロの二人だった。彼女たちは、先ほどまで自分たちがいた場所のすぐ近くで発生した爆発が何なのかを確認するために移動していた。
もし爆発で誰かが倒されていたら御の字、倒されていなくてもおそらく満身創痍になっているだろうからすぐに殺せるだろう、
そして万が一そのどちらでなかったとしたら今後自分たちの障害になるだろうから早めにつぶしておこうと、クロはそう考えたのだ。
そして万が一そのどちらでなかったとしたら今後自分たちの障害になるだろうから早めにつぶしておこうと、クロはそう考えたのだ。
しかしそれに待ったをかけたものがいた、それは鈴奈だった。
「……確かにこの戦いを勝ち抜くためにはそういった手段も必要かもしれませんけど、このような早い段階でつぶして回るのは早計ではないでしょうか?」
「クロさんの力が有限である以上は早い段階で使い続けると必要な時に使えなくなる危険がありますし、私の能力で見れる未来についても限界があります」
「……ですからまずは『仲間に引き入れて私たちを守ってもらう』か、『あえて放置することで他の参加者たちとつぶし合わせる』というのも必要になると思いますが……どうでしょうか……?」
「クロさんの力が有限である以上は早い段階で使い続けると必要な時に使えなくなる危険がありますし、私の能力で見れる未来についても限界があります」
「……ですからまずは『仲間に引き入れて私たちを守ってもらう』か、『あえて放置することで他の参加者たちとつぶし合わせる』というのも必要になると思いますが……どうでしょうか……?」
彼女はクロに、「もしかしたら自分たちにとって有力な存在になるかもしれない」と話したのだ。
現状ではクロができることに限りはあるし、また『世界を改変する力』が有限である以上それを早い段階で行使し続けるわけにはいかないからだ。
そして自分は能力によりある程度の未来を予測することは可能だが、戦闘能力についてはこれといった有効打に欠ける状況であるからだ。
そのため彼女は、「仲間にすることで状況を有利に進められるようにする」、または「つぶし合わせるためにあえてそのままにしておく」ことを提案したのだ。
「……確かに、ここから脱出したときに『豹馬君』のために力を使えなくなったら困るし、その方がいいかもしれないね」
どうやらクロも、彼女の言うとおり「いざという時に力が使えなくなる危険性」について納得したらしい。
そうして彼女たちが巨大なクレーターの方に到着すると、そこには天に向かって何かを叫んでいる天使がいた。
『――とやら、貴様は我がチリひとつ残らず消滅させてやろう!首を洗って待っているがいい!!』
それを見た彼女たちは、ひとまずビルの陰に隠れて様子を見ることにした。
(誰かに宣戦布告しているようですが、何があったんでしょうか?)
(さあ?……まあ、ともかく無事そうだから接触してみて、様子を見てみようか)
(さあ?……まあ、ともかく無事そうだから接触してみて、様子を見てみようか)
そうして二人でひそひそ話をしていると、相手は彼女たちの存在に気づいたらしく自分たちに向けて攻撃を仕掛けてくることを鈴奈は予知した。
そのため彼女たちは攻撃を止めさせるために、彼の前に姿を現すこととなった……。
そして舞台は現在へと戻る…………。
そうして鈴奈とクロは、目の前にいる天使に対して「大切な人のために死ぬわけにはいかないこと」と「この会場から脱出するために仲間を探していること」を説明していた。
そういった話をすることで自分たちの仲間になってくれるかもしれないし、そうでなくても自分たちの目的を理解してもらうことで何らかの協力を申し出てくれると考えたからだ。
「……まるで理解できぬな、何故そうまでして『そんなもの』に尽くそうとする?何故そうまで信じようとする?」
しかし彼が紡いだ言葉は、彼女らにとってとても不愉快なものだった。
「所詮そいつらも、貴様らと同じ『泥人形』に過ぎぬだろう?」
「貴様らと同じく自分勝手で、おぞましい欲望にまみれ、己を顧みることもなく、いつまでも進歩することもない、愚かな存在に過ぎぬ」
「何故貴様らは、そんな醜い存在を『天上の存在』のように思っているのだ?何故そんな存在に哀れな希望など寄せておるのだ?」
「貴様らと同じく自分勝手で、おぞましい欲望にまみれ、己を顧みることもなく、いつまでも進歩することもない、愚かな存在に過ぎぬ」
「何故貴様らは、そんな醜い存在を『天上の存在』のように思っているのだ?何故そんな存在に哀れな希望など寄せておるのだ?」
彼は言った。お前らが大切に思っている存在もまた、『お前と同じ、汚らわしい存在』であると、そう言ったのだ。
「違う………ちがうちがうちがう!先輩は、先輩はそんな人じゃない!あれはただの悪い夢なんです!あれは…あれは現実じゃないんです!」
「き…聞きたくない!あなたの話は……聞きたくないです!!」
「き…聞きたくない!あなたの話は……聞きたくないです!!」
その言葉に強く反応したのは、鈴奈だった。何故ならば、彼女はここに来る前に、「信じていた存在」に手ひどい裏切りを受けたのだから。
そしてそれを『悪い夢』だと思い込もうとしていたのだから、それ故に彼女は彼のその言葉を受け入れるわけにはいかなかったのである。
「………どうして見ず知らずのあなたが『豹馬君』のことを侮辱するの?『豹馬君』はあなたの言うような存在じゃないよ?」
「『豹馬君』はお前より凄いんだよ!『豹馬君』はお前より格好良いんだよ!『豹馬君』はお前より素敵なんだよ!」
「何も知らないお前が、『豹馬君』のことを侮辱するなあぁぁぁー!!」
「『豹馬君』はお前より凄いんだよ!『豹馬君』はお前より格好良いんだよ!『豹馬君』はお前より素敵なんだよ!」
「何も知らないお前が、『豹馬君』のことを侮辱するなあぁぁぁー!!」
それはクロも同じだった。見ず知らずの男に、自分と『豹馬君』の絆を『汚らわしい』と侮辱されたのだから。
自分たちのことを何も知らないヤツに、自分と『豹馬君』の何が分かるのか、それ故に彼女は激怒したのだ。
「……色に溺れたとはいえ、ここまで狂うものなのか?それとも……貴様らが救いようのない愚か者なのか…」
「穢れの権化共よ……どんなに貴様らが吠えようとも、貴様らの慕う存在の価値など変わりはしない」
「穢れの権化共よ……どんなに貴様らが吠えようとも、貴様らの慕う存在の価値など変わりはしない」
しかしエーリュシオンは彼女らの怒りに震える声を聞いてなお、涼しい顔をして言葉を紡ぎ続けていた。
彼女らと、彼女らが慕っている存在がいかに価値のないものなのかと見下し続けたのだ。
そうすると突如として、彼の頭上から無数のガラス片が降り注ぎ、またそれとともに電柱が倒れだして彼を襲ったのだ。
そして彼がそれらすべてを自身が持つ剣やそれにまとわせた炎を飛ばして薙ぎ払うと、その影から槍を持った鈴奈が突進をしてきた。
彼はその一撃を交わし切ることができず、わずかにではあるが頬を切り裂かれてしまった。
「……言ったはずですよ、あなたの話は聞きたくないと!!」
鈴奈は彼に対して、吐き捨てるようにそう言った。
彼女は怒り狂っていた。それは自分に対して「ずっと一緒にいる」と約束してくれた先輩を、彼がさんざん侮辱し続けたのだから。
そして彼女が彼の攻撃をかわすかのように飛びのくと、またもエーリュシオンの頭上から何かが降ってきた。
それは、近くにあったビルの壁の一部だった。そしてそれとともに彼の動きを封じるがごとく、先ほど彼が薙ぎ払った電柱についていた電線が彼の身体に絡まり始めたのだ。
その結果、高圧電流により感電し身動きが取れなくなった彼は、崩落したビル壁の下敷きとなった。
「さっきまでさんざん『豹馬君』のことをバカにし続けた罰だよ、一生そこに埋まっていなよ」
それを引き起こしたのはクロだった。当然、彼女もまた自分にとって大切な人をさんざん侮辱され続けていたので、その怒りは頂点に達していたのだ。
しかしそれでも彼を倒すには至らず、エーリュシオンは自分にのしかかっている鉄筋コンクリートの塊を破壊すると何事もなかったかのように立ち上がってきたのだ。
「自らの愚かさから目を背け続けるか……よかろう!その愚行を冥府で悔み続けるがよい!!」
そしてエーリュシオンは剣を天に掲げた後、怒り狂っている彼女たちに剣を向けて大量の炎を放ち始めた。
その攻撃を彼女たちはすべてかわし切った後、彼を倒すべく再び立ち向かっていったのである……。
こうして、愛に狂った少女たちと傲慢なる天使との戦いの火ぶたは切って落とされることになった。
……しかし彼は気づいていない。彼女たちの「誰かを強く愛し、慈しむ心」を否定してあざ笑った今の自分の姿が…
―― 彼自身が忌み嫌っている、世界のみならず人の心までも蝕んだ『魔皇』と同じであることを……。
【D-5/深夜】
【聖帝エーリュシオン@モンスター烈伝オレカバトル】
[状態]:度重なる戦闘により蓄積したダメージ(中)、目の前の狂信者たち(神楽鈴奈、クロ)に対する強い嫌悪感、ミルドラースに対する激しい怒り
[装備]:原罪(メロダック)@Fate/stay night
[道具]:なし
[思考・状況]基本行動方針:優勝して"ミルドラース"を打ち滅ぼす。その後、穢れた世界を浄化すべく地上にいる全ての命を消し去り、不毛の砂漠にする。
1:救われない世界は消し去るのが最善、それが天命だ。
2:一刻も早く優勝し、"ミルドラース"およびそれに組する者たちすべてを未来永劫消滅させる。
3:キュアダイヤモンドは、再会しだい跡形もなく消し去る。
4:貴様ら(神楽鈴奈、クロ)は、たかが泥人形ごときに何を期待しているのだ?所詮そいつらも、貴様らと同じ『泥人形』に過ぎぬだろうに。
[備考]
ウィズの爆裂魔法により、デイバッグ及びその中の支給品が消滅しています。
本来『七つの大罪』にまつわる様々な特攻効果を持っているが、制限により以下の2つの効果のみ発動しています。
【色欲の罰】:女性と戦う際、攻撃力が2.75倍に上昇する。
【傲慢の罰】:彼に最もダメージを与えたものに対して、攻撃力が約2.5倍近く上昇する(現在はウィズが対象となっている)。
クロ(リーダー)の姿を『黒い影』という形で視認しています。
ミルドラースを、「魔王を従えし真の魔王」である『魔皇』だと認識しています。
[状態]:度重なる戦闘により蓄積したダメージ(中)、目の前の狂信者たち(神楽鈴奈、クロ)に対する強い嫌悪感、ミルドラースに対する激しい怒り
[装備]:原罪(メロダック)@Fate/stay night
[道具]:なし
[思考・状況]基本行動方針:優勝して"ミルドラース"を打ち滅ぼす。その後、穢れた世界を浄化すべく地上にいる全ての命を消し去り、不毛の砂漠にする。
1:救われない世界は消し去るのが最善、それが天命だ。
2:一刻も早く優勝し、"ミルドラース"およびそれに組する者たちすべてを未来永劫消滅させる。
3:キュアダイヤモンドは、再会しだい跡形もなく消し去る。
4:貴様ら(神楽鈴奈、クロ)は、たかが泥人形ごときに何を期待しているのだ?所詮そいつらも、貴様らと同じ『泥人形』に過ぎぬだろうに。
[備考]
ウィズの爆裂魔法により、デイバッグ及びその中の支給品が消滅しています。
本来『七つの大罪』にまつわる様々な特攻効果を持っているが、制限により以下の2つの効果のみ発動しています。
【色欲の罰】:女性と戦う際、攻撃力が2.75倍に上昇する。
【傲慢の罰】:彼に最もダメージを与えたものに対して、攻撃力が約2.5倍近く上昇する(現在はウィズが対象となっている)。
クロ(リーダー)の姿を『黒い影』という形で視認しています。
ミルドラースを、「魔王を従えし真の魔王」である『魔皇』だと認識しています。
【神楽鈴奈@Caligula Overdose-カリギュラ オーバードーズ-】
[状態]:健康、聖帝エーリュシオンに対する怒り(極大)
[装備]:ー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:先輩と一緒にいる、ずっと
1:先輩のもとに帰る
2:これは夢、早く覚めないと
3:先輩は、私とずっと一緒に居てくれると言ってました……なのに、なんでこの天使は私と先輩の仲を否定するんですか…?
※参戦時期は楽士ルート最終決戦で主人公に裏切られ敗北した直後です。
※キャラエピソードは完遂済みです
※この殺し合いと元世界での主人公の裏切りを夢だと思い込んでいます。
[状態]:健康、聖帝エーリュシオンに対する怒り(極大)
[装備]:ー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:先輩と一緒にいる、ずっと
1:先輩のもとに帰る
2:これは夢、早く覚めないと
3:先輩は、私とずっと一緒に居てくれると言ってました……なのに、なんでこの天使は私と先輩の仲を否定するんですか…?
※参戦時期は楽士ルート最終決戦で主人公に裏切られ敗北した直後です。
※キャラエピソードは完遂済みです
※この殺し合いと元世界での主人公の裏切りを夢だと思い込んでいます。
【クロ(リーダー)@最悪なる災厄人間に捧ぐ】
[状態]:健康、聖帝エーリュシオンに対する怒り(極大)
[装備]:ー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:『豹馬君』と一緒にいる、ずっと
1:『豹馬君』のもとに帰る
2:『豹馬君』のそばにいる
3:『豹馬君』と生きる
4:『豹馬君』は、泥人形なんかじゃない……!『豹馬君』を侮辱するなら、跡形もなく消し去ってやる!!
※参戦時期は少なくても「災厄に捧ぐ」にて後追い自殺した以降です。
※透明人間であるため普通の生物から彼女の声や姿を認識することは出来ません。
ただしこのロワでは「見えないものが見える」キャラであれば彼女を認識することが可能です。
※このロワでは世界改変の力で直接人を攻撃することが出来ません、結果的に攻撃を受ける形であれば可能です。(倒した電柱がたまたま当たった等)
[状態]:健康、聖帝エーリュシオンに対する怒り(極大)
[装備]:ー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]基本行動方針:『豹馬君』と一緒にいる、ずっと
1:『豹馬君』のもとに帰る
2:『豹馬君』のそばにいる
3:『豹馬君』と生きる
4:『豹馬君』は、泥人形なんかじゃない……!『豹馬君』を侮辱するなら、跡形もなく消し去ってやる!!
※参戦時期は少なくても「災厄に捧ぐ」にて後追い自殺した以降です。
※透明人間であるため普通の生物から彼女の声や姿を認識することは出来ません。
ただしこのロワでは「見えないものが見える」キャラであれば彼女を認識することが可能です。
※このロワでは世界改変の力で直接人を攻撃することが出来ません、結果的に攻撃を受ける形であれば可能です。(倒した電柱がたまたま当たった等)
020:心に生まれた破れ目(前編) | 投下順 | 022:炎と氷 |
大好きなキミにしてあげる、ずっと大好きでいてあげる | 神楽鈴奈 | 048:人として生まれ、人として生きて… |
大好きなキミにしてあげる、ずっと大好きでいてあげる | クロ | |
非情なる天使と優しい亡者、そして宝石の名を持つ戦士 | 聖帝エーリュシオン |