雄弁の楽派
”雄弁の楽派“の支持者は演説の技を修得する。これらのバードたちは、論理と演劇の軽妙な言葉を混ぜ合わせたものを振るい、論理的な議論によって懐疑論者と批判者たちに打ち勝ち、観客の感情に訴えるべく心の琴線に触れるようにする。
”雄弁の楽派“の支持者は演説の技を修得する。これらのバードたちは、論理と演劇の軽妙な言葉を混ぜ合わせたものを振るい、論理的な議論によって懐疑論者と批判者たちに打ち勝ち、観客の感情に訴えるべく心の琴線に触れるようにする。
雄弁術
3レベルの“創造の学派”の特徴
君は正しいときに正しい言葉を話す達人である。君が【魅力】〈説得〉判定や【魅力】〈ペテン〉判定を行なうとき、d20ロールで9以下の出目は10として扱うことができる。
かき乱す言葉
3レベルの“創造の学派”の特徴
君は言葉を魔法でくるむことで、クリーチャーの心をかき乱し、自分自身に疑いを抱かせることができる。ボーナス・アクションとして、君は“バードの声援”の使用回数1回分を消費し、君の60フィート以内にいて、君が見ることができる1体のクリーチャーを選ぶ。“バードの声援”ダイスをロールする。そのクリーチャーは、君の次のターンの開始時までに行なう次のセーヴィング・スローからロール結果の数値を差し引かなければならない。
尽きせぬ声援
6レベルの“創造の学派”の特徴
君の声援の言葉はあまりに説得的であるため、他者はその成功へと強く衝き動かされる。クリーチャーが能力値判定、攻撃ロール、あるいはセーヴィング・スローを行なう際に君の“声援”ダイスを加算してその判定に失敗した場合、そのクリーチャーは君の“声援”ダイスを失わずに維持する。
普遍的スピーチ
6レベルの“創造の学派”の特徴
君はあらゆるクリーチャーに理解しやすいスピーチを行なう能力を得る。アクションとして、君は60フィート以内にいる、最大で君の【魅力】修正値に等しい数(最低でも1体)までのクリーチャーを選ぶ。選ばれたクリーチャーは、1時間の間、君が話す言葉が何であるかに関わらず、君の言葉を魔法的に理解する。
この特徴を使った後、再びこの特徴を使用するには、そのために任意のレベルの呪文スロット1つ消費するか大休憩を終える必要がある。
この特徴を使った後、再びこの特徴を使用するには、そのために任意のレベルの呪文スロット1つ消費するか大休憩を終える必要がある。
伝染する声援
14レベルの“創造の学派”の特徴
君が誰かに声援することに成功したとき、君の雄弁の力は誰か他の者へと広がることができるようになる。君の60フィート以内にいる1体のクリーチャーが、能力値判定、攻撃ロール、あるいはセーヴィング・スローに君の“声援”ダイスを加算してその判定に成功した場合、君はリアクションを使い、君の60フィート以内にいて君の声を聞くことができる、(君以外の)別のクリーチャーを勇気付け、その者に君の“バードの声援”の使用回数を消費することなく、“バードの声援”ダイス1つを与えることができる。
君はこのリアクションを君の【魅力】修正値に等しい回数(最低1回)まで使用することができ、大休憩を終えたときに消費した使用回数すべてを回復する。
君はこのリアクションを君の【魅力】修正値に等しい回数(最低1回)まで使用することができ、大休憩を終えたときに消費した使用回数すべてを回復する。