荒ぶる魔法の道
この多元宇宙の多くの場所には、美しいもの、激しい感情、そして迸る魔法がたくさんある:フェイワイルド、上方次元界、そしてその他の超自然的なパワーを持つ世界がこうした力を放射しており、人々に深く影響を与えている。深く感銘を受ける民であるバーバリアンたちは、こうした荒ぶる力に特に影響されやすく、一部のバーバリアンはこの魔法によって変することがある。こうした魔法が吹き込まれたバーバリアンたちは“荒ぶる魔法の道”を歩む。エルフ、ティーフリング、アアシマール、ジェナシのバーバリアンたちはしばしばこの道を歩み、彼らの先祖の持つこの世のものならぬ魔法を顕現させようとする。
この多元宇宙の多くの場所には、美しいもの、激しい感情、そして迸る魔法がたくさんある:フェイワイルド、上方次元界、そしてその他の超自然的なパワーを持つ世界がこうした力を放射しており、人々に深く影響を与えている。深く感銘を受ける民であるバーバリアンたちは、こうした荒ぶる力に特に影響されやすく、一部のバーバリアンはこの魔法によって変することがある。こうした魔法が吹き込まれたバーバリアンたちは“荒ぶる魔法の道”を歩む。エルフ、ティーフリング、アアシマール、ジェナシのバーバリアンたちはしばしばこの道を歩み、彼らの先祖の持つこの世のものならぬ魔法を顕現させようとする。
魔法の認識
3レベルの“荒ぶる魔法の道”の特徴
アクションとして、君は凝集した魔法の存在に意識を開くことができる。君の次のターンの終了時まで、完全遮蔽の背後にあるのではない、君の60フィート以内にあるあらゆる呪文や魔法のアイテムの位置を知る。呪文を探知するとき、君はそれが属する魔法の系統を知る。
君はこの特徴を習熟ボーナスに等しい回数だけ使用することができ、大休憩を終えた時点で消費したチャージのすべてを回復する
君はこの特徴を習熟ボーナスに等しい回数だけ使用することができ、大休憩を終えた時点で消費したチャージのすべてを回復する
荒ぶる魔法暴走
3レベルの“荒ぶる魔法の道”の特徴
君の内部に渦巻く魔法のエネルギーは時折君から噴出する。君が激怒状態に入るとき、「表:荒ぶる魔法」でロールし、発生する魔法の効果を決定する。
もしその効果がセーヴィング・スローを要求するものであるなら、その難易度は(8+君の習熟ボーナス+君の【耐久力】修正値)に等しい。
もしその効果がセーヴィング・スローを要求するものであるなら、その難易度は(8+君の習熟ボーナス+君の【耐久力】修正値)に等しい。
表:荒ぶる魔法 | |
d8 | 魔法効果 |
1 | 君の周囲に影の巻きひげがのたうつ。君の30フィート以内にいて、君が見ることができ、君が選んだ各クリーチャーは【耐久力】セーヴを成功させねばならず、さもなければ1d12[死霊]ダメージを受ける。また君は1d12の一時的ヒット・ポイントを得る。 |
2 | 君は自分が見ることができる、30フィート以内の何ものにも占められていない場所に瞬間移動する。激怒が終了までまで、君はボーナス・アクションとして自分の各ターンに再びこの効果を使用できる。 |
3 | フランフかピクシー(君が選ぶ)のような外見をした無定形の精霊が君の30フィート以内にいて、君が見ることができ、君が選んだ1体のクリーチャーの5フィート以内に出現する。現在のターンの終了時に、この精霊は爆発し、その5フィート以内にいる各クリーチャーは【敏捷力】セーヴに成功しなければならず、さもなければ1d6[力場]ダメージを受ける。激怒が終了するまで、君はボーナス・アクションとして、君の各ターンにこの効果を再び使用し、別の精霊を召喚できる。 |
4 | 君が保持していて、君が選択した武器1つに魔法が吹き込まれる。激怒が終了するまで、その武器のダメージ種別は[力場]に変化し、“軽武器”と“投擲”の特性を得、通常射程20フィート、長射程60フィートを持つようになる。この武器が君の手を離れると、その武器は現在のターンの終了時に君の手の中に再出現する。 |
5 | 激怒が終了する前にクリーチャーが君に対する攻撃ロールをヒットさせたときにはいつでも、そのクリーチャーは報復の魔法の反撃によって1d6[力場]ダメージを受ける。 |
6 | 君の激怒が終了するまで、君は多色の防御の光に包まれる;君はACに+1ボーナスを得、君の10フィート以内にいる間、君の仲間たちも同じボーナスを得る。 |
7 | 君の周囲に一時的に花や蔦が生えてくる;激怒が終了するまで、君の15フィート以内の地面は君の敵にとっては移動困難な地形となる。 |
8 | 君の胸から光の矢が発せられる。君の30フィート以内の、君が見ることができ、君が選んだ別のクリーチャーは【耐久力】セーヴを成功させねばならず、さもなければ1d6[光輝]ダメージを受け、君の次のターンの開始時まで盲目状態になる。君の激怒が終了するまで、ボーナス・アクションで君の各ターンにこの効果を使用できる。 |
賦活化魔法
6レベルの“荒ぶる魔法の道”の特徴
君は自身の荒ぶる魔法を制御して自分自身か1人の仲間を賦活する。アクションとして、君は1体のクリーチャー(君自身でも構わない)に接触し、君が選んだ下記の利益のひとつをそのクリーチャーに付与できる:
- 10分間、そのクリーチャーは攻撃ロールや能力値判定を行なうときにはいつでもd3をロールし、そのロールの結果をd20ロールに加算できる。
- d3をロールする。そのクリーチャーはロール結果と同じかそれ以下のレベルまでの消費した呪文スロット1つを回復する。いったんそのクリーチャーがこの利益を得ると、そのクリーチャーは大休憩と終えるまでは再びこの利益を得ることはできない。
不安定な反動
10レベルの“荒ぶる魔法の道”の特徴
君が激怒している間に危険にさらされたとき、君の内にある魔法が激しく噴出する。激怒している間に君がダメージを受けるか、セーヴィング・スローに失敗した直後に、君はリアクションを使って「表:荒ぶる魔法」でロールすることができ、ロール結果の効果を即座に発生させる。この効果は君の現時点での“荒ぶる魔法”の効果と置き換わる。
暴走制御
14レベルの“荒ぶる魔法の道”の特徴
君が「表:荒ぶる魔法」でロールするときにはいつでも、君はダイスを2回ロールし、2つの効果から発生させる効果を選ぶことができる。2つのダイスで同じ数をロールした場合、君はその数を無視し、表から任意の効果を選ぶことができる。