サイ・ウォリアー
内なるサイオニック・パワーに目覚めたサイ・ウォリアーは、彼らの物理的な力を、サイオニックを込めた武器攻撃、念動力の打擲、そして精神の障壁によって増強するファイターである。多くのギスヤンキはこうした戦士をなるための訓練を積んでおり、最も精神修養を積んだハイ・エルフの一部も同じような訓練を積む。エベロン世界では、多くの若きカラシュターがサイ・ウォリアーになることを夢見ている。
サイ・ウォリアーとして、君は孤独な精神修養を通じてか、師匠の指導の下でそれを解放してか、あるいは精神の力を武器と盾の両方として普通ことに専心するアカデミーにおいてそれを洗練して、自らのサイオニック能力を磨きあげている。
内なるサイオニック・パワーに目覚めたサイ・ウォリアーは、彼らの物理的な力を、サイオニックを込めた武器攻撃、念動力の打擲、そして精神の障壁によって増強するファイターである。多くのギスヤンキはこうした戦士をなるための訓練を積んでおり、最も精神修養を積んだハイ・エルフの一部も同じような訓練を積む。エベロン世界では、多くの若きカラシュターがサイ・ウォリアーになることを夢見ている。
サイ・ウォリアーとして、君は孤独な精神修養を通じてか、師匠の指導の下でそれを解放してか、あるいは精神の力を武器と盾の両方として普通ことに専心するアカデミーにおいてそれを洗練して、自らのサイオニック能力を磨きあげている。
サイオニック・パワー
3レベルの“サイ・ウォリアー”の特徴
君は自分自身の内にサイオニック・エネルギーの源泉を湛えている。このエネルギーは君のサイオニック・エネルギー・ダイスとして表され、それはd6である。君はこれらのダイスを君の習熟ボーナスの2倍に等しい数だけ有しており、下記に説明されている、君が有するさまざまなサイオニック・パワーの燃料として使われる。
君のパワーのいくつかは、そのパワーの説明文に指定されているように、それらが使用するサイオニック・エネルギー・ダイスを消費する。君がすべてのサイオニック・エネルギー・ダイスを消費してしまっている場合、ダイス消費を必要とするパワーを使用することはできない。君が大休憩を終えると消費したサイオニック・エネルギー・ダイスすべてを回復する。加えて、ボーナス・アクションで、君は消費したサイオニック・エネルギー・ダイス1つを回復できるが、一度そうすると、小休憩か大休憩を終えるまでは再びそれを実行することはできない。
君がこのクラスの特定のレベルに達すると、君のサイオニック・エネルギー・ダイスはより大きいものになる:5レベルでd8、11レベルでd10、17レベルでd12になる。
下記のパワーは君のサイオニック・エネルギー・ダイスを使用する。
君のパワーのいくつかは、そのパワーの説明文に指定されているように、それらが使用するサイオニック・エネルギー・ダイスを消費する。君がすべてのサイオニック・エネルギー・ダイスを消費してしまっている場合、ダイス消費を必要とするパワーを使用することはできない。君が大休憩を終えると消費したサイオニック・エネルギー・ダイスすべてを回復する。加えて、ボーナス・アクションで、君は消費したサイオニック・エネルギー・ダイス1つを回復できるが、一度そうすると、小休憩か大休憩を終えるまでは再びそれを実行することはできない。
君がこのクラスの特定のレベルに達すると、君のサイオニック・エネルギー・ダイスはより大きいものになる:5レベルでd8、11レベルでd10、17レベルでd12になる。
下記のパワーは君のサイオニック・エネルギー・ダイスを使用する。
- 防御フィールド
君か、君の30フィート以内にいて君が見ることができる別のクリーチャーがダメージを受けたとき、君はリアクションを使ってサイオニック・エネルギー・ダイス1つを消費してそのダイスをロールし、ロール結果+君の【知力】修正値に等しい分だけそのダメージを減少させることができる(最低でも1減少)。これは瞬間的に念動力のシールドを生み出すことによる。
- サイオニック打撃
君はサイオニックの力で自らの武器を推進させることができる。君の各ターンに1回、君が30フィート以内にいる1体の目標に対して武器で攻撃をヒットさせてダメージを与えた直後、君はサイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費し、それをロールしてロール結果+君の【知力】修正値に等しい[力場]ダメージをその目標に与えることができる。
- 念動力移動
君は精神力によって1つの物品や1体のクリーチャーを動かすことができる。アクションとして、君は大型サイズかそれより小さい固定されていない物品1つか、同意する君以外のクリーチャー1体を目標とする。君がその目標を見ることができ、その30フィート以内にいるなら、君はそれを君が見ることができる、何ものにも占められていない場所まで最大で30フィートまで移動させることができる。あるいは、それが超小型サイズの物品であるなら、君はそれを君の手の中へ移動するか、もしくは君の手の中から移動させることができる。どちらの場合も、君は目標を水平方向、垂直方向、あるいはその両方向に移動させることができる。いったんこのアクションを取ると、小休憩か大休憩を終えるまでは再びそれを行なうことはできないが、サイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することでそれを再び実行することもできる。
念動力の達人
7レベルの“サイ・ウォリアー”の特徴
君は下記に説明するように、自分の念動力能力の新たな使用方法を体得する。
サイ駆動の跳躍。ボーナス・アクションとして、君は自らの精神で自らの肉体を駆動させることができる。君は現在のターンの終了時まで歩行移動速度の2倍に等しい飛行移動速度を獲得する。いったんこのボーナス・アクションを取ると、小休憩か大休憩を終えるまでは再びそれを行なうことはできないが、サイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することでそれを再び実行することもできる。
念動力の推力。君が“サイオニック打撃”で目標にダメージを与えたとき、君はその目標に対して(8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値)に等しい難易度に対する【筋力】セーヴィング・スローを強いることができる。このセーヴに失敗すると、君はその目標を打ち倒して伏せ状態にするか、あるいは任意の水平方向に10フィートまで移動させることができる。
サイ駆動の跳躍。ボーナス・アクションとして、君は自らの精神で自らの肉体を駆動させることができる。君は現在のターンの終了時まで歩行移動速度の2倍に等しい飛行移動速度を獲得する。いったんこのボーナス・アクションを取ると、小休憩か大休憩を終えるまでは再びそれを行なうことはできないが、サイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することでそれを再び実行することもできる。
念動力の推力。君が“サイオニック打撃”で目標にダメージを与えたとき、君はその目標に対して(8+君の習熟ボーナス+君の【知力】修正値)に等しい難易度に対する【筋力】セーヴィング・スローを強いることができる。このセーヴに失敗すると、君はその目標を打ち倒して伏せ状態にするか、あるいは任意の水平方向に10フィートまで移動させることができる。
守護された精神
10レベルの“サイ・ウォリアー”の特徴
君の中を流れるサイオニック・エネルギーは君の精神を活性化させる。君は[精神]ダメージへの抵抗を得る。さらに、君が魅了状態や恐怖状態で自分のターンを開始する場合、君はサイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することで、君をこれらの状態にさせているあらゆる効果を終了させることができる。
力場の防波堤
15レベルの“サイ・ウォリアー”の特徴
君は自分自身と他者を念動力の力場で保護することができる。ボーナス・アクションとして、君は自分の30フィート以内にいて、君が見ることができるクリーチャーを、君の【知力】修正値に等しい数(最低1体のクリーチャー)まで選ぶことができ、その際自分自身を選ぶこともできる。選ばれたクリーチャーそれぞれは、1分間か、君が無力状態になるまで、1/2遮蔽で守護される。
いったん君がこのボーナス・アクションを取ると、君が大休憩を終えるまでは再びそれを行なうことはできないが、サイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することでそれを再び実行することもできる。
いったん君がこのボーナス・アクションを取ると、君が大休憩を終えるまでは再びそれを行なうことはできないが、サイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することでそれを再び実行することもできる。
念動力の達人
18レベルの“サイ・ウォリアー”の特徴
君の精神でクリーチャーや物品を動かす能力に匹敵するような者はほとんどいない。君は構成要素なしでテレキネシス呪文を発動することができ、この呪文に関する君の呪文発動能力値は【知力】である。君がこの呪文を発動したターンを含め、この呪文に精神集中している間の君の各ターンに、君はボーナス・アクションで武器を使った1回の攻撃を行なうことができる。
いったん君がこの特徴でこの呪文を発動すると、君が大休憩を終えるまでは再びそれを行なうことはできないが、サイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することでそれを再び実行することもできる。
いったん君がこの特徴でこの呪文を発動すると、君が大休憩を終えるまでは再びそれを行なうことはできないが、サイオニック・エネルギー・ダイス1個を消費することでそれを再び実行することもできる。