男女反転9話 - みんなで無念まとめ wiki

俺はアイドル

ここはA-2の崖の上。
その崖の上には765プロのアイドルがいた。

「きっとこれはドッキリなんだよ…。」
彼の名は奄美 ハル。
普通のアイドルである。

あの時の女性は死んだように見えただけで、実は死んでいない。
最近、自分の人気が出ていないから、きっとこういう番組に呼ばれたのだろう。

「となれば…人を殺せば目立つんじゃないかな？」

この殺し合いを完璧にドッキリだと思っているハルは、久しぶりのTV出演だということでがんばる事にした。
もしかしたらこれを見ているスポンサーに、「ハルって意外に運動神経いいんだ～」と思わせるために。

「プロデューサーさん。 俺がんばります！ がんばって目立ちます！」
そう言うと彼はデイパックを持ち、歩いていった。

【A-2 崖付近/１日目 深夜】
【奄美 ハル＠THE IDOLM@STER】
【状態】健康
【装備】なし
【持ち物】支給品一式、ランダム支給品1～3
【思考】
　基本：目立つ行動をして、スポンサーなどにいいところを見せる。
　1：自分のためだから、人をだますかもしれない。

【備考】
※ハルはこの殺し合いをＴＶか何かの企画だと思っています。

男女反転8話へ
男女反転10話へ