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男女反転1話

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datui

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バスト推定120センチ・爆乳娘ハッサン子登場!



「ふんがあああああああ! 全くふざけた野郎どもだぜ!」

 俺……いや、アタシは怒ってた。今なら怒りのあまり、爆弾岩のように爆発しちまいそうだわ。

 アタシの名はハッサン子。推定バスト120センチのナイスバディと腕っぷし、そしてキュートなヘアスタイルに定評のある華の19歳。
 彼氏はいねえ! 彼女もいねえ! 金もねえ! そんな19歳。
 そんなアタシだったがとんでもねえ奴らの手によって、殺し合いを強いられることになっちまった。

 「俺……じゃねえ、アタシのこの拳は世界平和と大工仕事のためにあるんだよ!
 なんで罪のねえ奴らを殺すためにこの拳を奮わなきゃならねえんだ!」

 そこまで吼えて、アタシはあることに気付いた。

「そっか。アタシのこの拳であいつらぶん殴ってやればいいんじゃね?」
 あいつらをとっちめてやれば、世界平和の役にも立つ。これって完璧じゃねえの!
「特にあの女は許せねえな! アタシはあんなセクハラや暴力に屈するような柔な女じゃないってことを、
 あのちょっとイイ女の身体に叩き込むようにして教えてやるぜ!」

 いちいち口に出しながら、アタシは支給された袋の中を漁っていた。
 何故かって? すげえ強え武器や防具が入ってるかもしれないだろ?


 腕っぷしには自信があるアタシとは言え、乙女なんだ。自分の身を守るための何かは欲しい。
 あ、あと腹が減ってるので飯でもいい。特に肉だ。肉が食いてえ。

 ――そんなアタシの願いは神には届かなかった。



「ぬぁんじゃいこりゃあああああああ!!」
 出てきたのは透け透けのブラジャーとTフロントかつTバックの透け透けパンティ。

 「これをアタシが穿けと!? 冗談じゃねえぜ!
 嫁入り前の女の子になんてハレンチなものをよこしやがるんだ!」

 アタシはますますあの謎の男女が許せなかった。
 人の生を、人の性をなんだと思っていやがるんだ!!
 なんとしてでもあいつらを殴るまでアタシは生き残ってやるんだから!!

 ――そう心に誓った。

 それから十分後。

「ぐふふっ、なかなかアタシもイケテるじゃないの」

 アタシはあのエッチな下着を身に纏い、セクシーなポーズを決めていた。
 アタシだって女の子。たまにはオシャレもしてみたいし、セクシーな大人の女を演出してみてえのよ。
 いつも色気も魅力もない皮の腰巻き一枚だったから、こういう下着って新鮮。

 それにアタシだって身体にはちょっと自信がある。
 アタシのこの推定バスト120センチの肉体美と若さ溢れる乙女の色気にあいつらもイチコロかもしれねえ。
 そうなったら一気に拳で人の道っていうモンを教えてやって、こんな馬鹿な争いをやめさせるチャンスだ。
 このエッチな下着は恥ずかしいけど世界平和のためなら喜んで着てやるぜ!

「よし。燃えてきたぜ!」

 推定120センチの自慢のバストの奥に熱いモノを秘めながらアタシは立ち上がった。

【D-2/一日目・深夜】
【ハッサン子@ドラゴンクエスト6 幻の大地】
[状態]:健康、ちょっとセクシー
[装備]:エッチな下着
[道具]:不明支給品0~2
[思考・状況]
基本思考:主催者をぶん殴ってやる!
1:怒りと決意に燃えている
2:セクシーな衣装で女の子を楽しむ

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