「ディケイド、アマゾン、トモダチ。」
【人物】
「アー・マー・ゾーン!」の雄たけびとともに
仮面ライダーアマゾンに変身する異国の青年。雑誌で本名は「山本ダイスケ」となっている。各地を渡り歩いた後に辿り着いた日本で秘密結社
ゲドンとの戦いに巻き込まれる。人間たちが
大ショッカーを崇拝するこの世界でも、人を信じれば信じてもらえるという信条を捨てない心優しい男。異国出身ゆえか日本語は片言でしか話せない。腕に超古代文明の遺産である
ギギの腕輪を装着している。
【オリジナルのアマゾン変身者について】
本エピソードの出典元となる
仮面ライダーアマゾン(昭和第4作)において仮面ライダーアマゾンに変身するのは山本大介。1952年1月25日生まれ。ディケイドのアマゾンと異なり当初はほとんど言葉を話すことが出来ない野生児として描かれた。ゲドン、及びゲドン崩壊後に台頭したガランダー帝国と戦う一方で、岡村まさひこ少年らとのふれあいを経て少しずつ人間らしく成長を遂げていった。
23年前の飛行機事故でジャングルで暮らしており、
ゲドンの
十面鬼ゴルゴスに襲われた後、日本に渡る。
第3話で歴代ライダーのサポーターであるレーサ-の立花藤兵衛と知り合う。
原作ではギギの腕輪を外されると死ぬという設定だったが、ディケイド版ではこれは受け継がれていない。
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最終更新:2009年09月18日 07:29