仮面ライダーケタロス

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーカブト(平成第7作)
劇場版登場仮面ライダー
【名前】 仮面ライダーケタロス
【よみがな】 かめんらいだーけたろす
【変身】
【身長】 196センチ
【体重】 96キロ
【パンチ力】 約3.7トン
【キック力】 約7トン
【ジャンプ力】 ひと跳び約36メートル
【走力】 100メートルを5.4秒
新たな世界 ブラックRXの世界(ディエンドの召喚)
声の出演
【スーツアクター】 永瀬尚希(未)
【登場話】 第1話第2話第26話

【ディケイドの物語】

光夏海が見た予知夢の中に登場。仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明

【オリジナルのカブトの物語】

「GOD SPEED LOVE」に登場。ワーム撃滅組織「ZECT」が実行した「マスクドライダー計画」により開発された「マスクドライダーシステム」の一種である。地球の昆虫であるケンタウルスオオカブトムシをモチーフにしており、体色は銅色をベースにされている。ZECT戦闘隊長「大和鉄騎」が変身する。「天空の梯子計画」の宇宙ステーションで天道総司=仮面ライダーカブトとの戦闘の末、宇宙に放り出され地球の大気圏に投入し、「ZECTに栄光あれ」と言いながら地表に激突して死亡する。
変身方法は大和が念じることで別次元から装着者の下へ飛んでくるケンタウルスオオカブトムシ型コア「カブティックゼクター」(ケタロスゼクター)を変身ブレス「ライダーブレス」に装着することによって変身する。変身時の音声はチェンジビートル。このケタロスは他のマスクドライダーシステムたちとは違い、最初からライダーフォームの状態で変身する。そのために超高速移動能力「クロックアップ」が最初から使用可能になるという強力なものである。また、劇中未使用だが専用マシンとして「マシンゼクトロン」というバイクを所持している。
戦闘姿勢は身軽な運動神経を生かしたキック攻撃、ライダーブレスにカブティックゼクターを装着した状態で発動する、必殺技にも使用可能なパンチ攻撃「ライダービート」によって強化された攻撃を使用して、一気に敵を追い詰めるという速攻型のライダーである。
武装はどんな敵にも対応可能な万能武器「ゼクトクナイガン」であり、遠距離戦に使用する銃形態「ガンモード」、白兵戦で威力を発揮する斧形態「アックスモード」、小回りが利く小刀「クナイモード」の3形態に変形可能である。ガンモード、アックスモードは劇中未使用。
必殺技は肩にクロックアップに必要なエネルギー「タキオン粒子」を集中させて突撃する「ショルダータックル」と、ゼクトクナイガン・ガンモードにイオンエネルギーを集中させ破壊光線を連続で発射する「アバランチシュート」、ゼクトクナイガン・アックスモードにイオンエネルギーを集中し、刃で敵を一刀両断する「アバランチブレイク」、ゼクトクナイガン・クナイモードにマスクドライダーの動力源「イオンエネルギー」を集中し、敵を斬り付ける「アバランチスラッシュ」の4種類である。

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最終更新:2010年05月10日 18:01
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