日矢堂 ひえる - DCPグラセフ 非公式まとめwiki【11/19更新】

プロフィール

名前		日矢堂(ひやどう)　ひえる(ひえる)
転入日		2025/07/05
職業		アルバイター(配達＆建設) 2025/07/05～ 中央メカニック 2025/09/10～
プレイヤー		新感覚冷やし系魔法少女ヒャド
SNS		@CTMGHyado
配信場所		Youtube

基本情報

  基本情報

2025年7月5日からロスサントスで暮らすことになった、大阪のおっさん"日矢堂ひえる"。
先祖代々町内会長の由緒正しき家系に生まれた彼は、FX取引で借金をしてしまい、町内会費のプール金をつかって補填してしまう。
その事がバレる前に穴埋めをするためにロスサントスに出稼ぎにやってきたのだった。
直ぐにバレる心配はないが、早く稼げるならそれに越したことはない。
――日矢堂の明日はどっちだ！

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基本的に犯罪行為には抵抗感があり、なるべく黒市民と関わらないようにするのが彼の自己防衛方法である。
それゆえに交友関係はあまり広くなく、町内会費を使い込んでいる癖にかなりの小心者。
バレないレベルなら犯罪ではないと考えている節もあるが、多少の正義感は持ち合わせている模様。
物価が異常なまでに跳ね上がった街で出稼ぎをし、その足でとんぼ返りをする予定が、現在は割と居心地が良く住み着いてしまっている。

ストーリー

 フリーランス(07/05～)

ロスサントス……金と欲望の街に降り立った彼は、初っ端から流行り病に感染してしまう。
衝撃(ハゲ)、どうやら感染するとスキンヘッドになってしまうらしい。
仕方ないのでそのままハ〇ーワークへ向かうのであった。
その後、たまたま居合わせた（エリザベス・レイリー氏）の助言を受けつつチュートリアルを約一時間で完走した。

なんとも情けない初ダウンはチュートリアル中、流行り病のネタツイートをすべくスマホを弄っていた際の脱水であった。
泌尿器科からしっかり水分を取るように言われていた矢先の出来事である。

初来店の飲み物屋さんにて（白鳥　ぺん銀さん）に出会う。お店の種類や購入方法や相場などを教えてもらい、「先ほど殴って本当すいませんでした」と誤爆の殴打を謝罪しつつ退店。
日矢堂の数少ない友人の１人になったのである。

初バイトは宅配トラックでの"配達業務"。
ちなみに所持金が足りずIDカードとドライバーライセンスを購入できていなかったため無免許運転だった。
彼が配達トラックの左ドアと左リアドアを意図的に破壊して荷物の取り出しモーションを短縮するウルテクを見つけるのはまだ先の話……。

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07/20　今日も今日とて配達バイトに精を出す日矢堂。
バ先の7133番地へ向かうと、大量のサイレン音と車のロードノイズ……。身の危険を感じた日矢堂はそっと匿名通報をした。
すると、大破しながら道路をひた走る怪しい赤いスポーツカーがガレージへ。
？「すいません失礼しま～す」日矢堂「……はい」と間の抜けた問答。その後まもなく警察車両も到着。

ここで何を思ったのか日矢堂、犯人の方向に向けて"漢の仁王立ち指差し"。――直後、発砲音。ライフルの嘶きが住宅街に反響する。
警察の包囲を抜けた赤いスーパーカー、そして日矢堂の元へ。
？「お前通報しただろコノヤロー！」日矢堂「ふぇぇ？」大当たりである。

逃げる日矢堂、追いすがる犯人。発砲、命中。
背後から正確に６発の銃弾を受けた日矢堂はコンクリートの味を知ることになった。ダウンである。
その後、警察の発砲により犯人もダウン。
日矢堂「仕事をしに来ただけなのに……。」情けない咆哮は闇夜の住宅街に溶けていった……。
この件はここで一件落着……したかに思えた。

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バーディより引用

ぺっぷ@sbpepper
なんたらひえるってやつ
話あるから連絡よこせ
今日中に連絡無いなら
沈めます
≪連絡先の電話番号≫

との脅迫文が掲載されていたのを発見した日矢堂は、警察署へ匿ってもらう事に。
匿って貰う際、匿名通報が誰だったのか。それが本件においての重要なファクターになっていたのだが、なんと漢ひえる、これを黙秘。

そんなこんなで、話し合いの場には
犯人側のぺっぷさん
警察側の超　正義さん、Ethan　Kurokawaさん
と立会いの下でスタートした。

犯人側の主張は。5000万相当の盗品を乗せた車両の隠し場所を指差したのが怪しい。とのこと
仮に犯人が拘束されたとしても、押収されなければ換金は可能。
フリーカ銀行襲撃で得られたはずの成果を失ってしまった以上、メンツが立たない。
よって匿名通報をした者にケジメを付けて貰わなければならない……。

話し合い中、日矢堂の心拍数は120over、ゆうにレットゾーンを超えていた。
賠償しなければ……日矢堂の命はない。
警察側から言われたこの一言が決め手となった
超　正義「もし嘘をついているのなら、警察も守るものも守れなくなりますよ」
日矢堂「ｯｽｩ……僕です。」

と言う訳で損害賠償金も含めた7500万を犯人サイドに払うことに……。
これが、日矢堂ひえるの――命の値段であった。

◼その後の顛末について（07/20～）

ストーリーに関するネタバレを含むため閲覧注意

...

過去に横領という経験をしているため、白と黒の境界意識が強い日矢堂は、臆病ゆえにアルバイトで稼いだ金額のみでチンクエミーラ(6500万円)の購入を打診していた。
しかし、ギャングに提示された金額は7500万。払えない事は無いが、手を染めずに稼いだ白い金。
せこせこと配達と建設のバイトで稼いだ金は、何よりも重い……。
そのまま払ってしまえばこれまでの苦労は水の泡であった。が、それ以外に手段は――。

 7500万と言う大金の出どころはどこか

超　正義氏、彼は男の中の男、いや、本物の漢である。
故も知らぬ一般人の債務を一手に引き受け、肩代わりして7500万という大金を払ってしまったのだ。
本人曰く「返さなくてもいいから」とのこと

警察からギャングへの、一時的とはいえそれだけの金額が流れるのは、表沙汰にしてしまえば懲戒処分もの。
という事もあり、表向きは日矢堂が一括で払ったというテイになっている。

その後、某所某日。配達トラック車内にてこのような音声記録が残っていた。
「いや、返すよ。返さなあかんでしょう。」
「新車は買えんよ。どこにそんな金残ってんねんって話になりますやん」
「返しますよ、必ず」
とのこと。