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この世界の八柱目の[[神]]。
八柱目となっているが、実は七柱の神様達が[[世界樹]]と一緒にやってくる前から居た。
「この世界」の絵本によると、
-お寝坊さんで、七柱により世界がすっかり変わるまで眠っていた。
-小さい事に拘らないおおらかな神様で、快く七柱の神様達を認めた。
となっている。
30年程前には、[[ザイクーオン神]]が竜神の勘気に触れて殺されている((web版14-3.))。
最強の神の筈だが、本編の最初で[[サトゥー]]が使用した流星雨の連打により殺されてしまっている。
黄衣の魔族は竜神のことを「厄神」と呼んでいる((web版 15-幕間2.))。
**正体
web版17-46.[[サトゥー死す>>https://ncode.syosetu.com/n9902bn/659/]]にてついにサトゥーと相対する。
その正体は、旅の途中に何度か会い、助言をくれた絵の中の少女であり、[[ヒカル]]の実家の祭神、天之水花比売(あまのみずはなひめ)と同一の神であり、[[アリサ]]がミーちゃんと呼ぶ、幼い頃に身を寄せていた神社の祭神とも同一である((web版 17-51.世界の守護者(1)))。
また、[[魔神]]を止めるためにサトゥーを召喚したのも彼女である。流星雨で殺されたのはサトゥーに与えた不滅スキルがアクティベートされるまで死なないように彼をレベルアップさせ、能力の上げるためであった。
#pcomment(reply,noname,竜神アコンカグラ/コメント)
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この世界の八柱目の[[神]]。
八柱目となっているが、実は七柱の神様達が[[世界樹]]と一緒にやってくる前から居た。
「この世界」の絵本によると、
-お寝坊さんで、七柱により世界がすっかり変わるまで眠っていた。
-小さい事に拘らないおおらかな神様で、快く七柱の神様達を認めた。
となっている。
30年程前には、[[ザイクーオン神]]が竜神の勘気に触れて殺されている((web版14-3.))。
最強の神の筈だが、本編の最初で[[サトゥー]]が使用した流星雨の連打により殺されてしまっている。
黄衣の魔族は竜神のことを「厄神」と呼んでいる((web版 15-幕間2.))。
**正体
「web版17-46.[[サトゥー死す>>https://ncode.syosetu.com/n9902bn/659/]]」にてついにサトゥーと相対する。
その正体は、旅の途中に何度か会い、助言をくれた絵の中の少女であり、[[ヒカル]]の実家の祭神、天之水花比売(あまのみずはなひめ)と同一の神であり、[[アリサ]]がミーちゃんと呼ぶ、幼い頃に身を寄せていた神社の祭神とも同一の存在。((web版 17-51.世界の守護者(1)))。
また、サトゥーを召喚したのも彼女である。その目的は[[魔神]]を止めるため。
魔神も、数多ある世界の1つのイチロー・スズキだったが、ただ1人だけ幼い頃に出会ったカグラ(アコンカグラ)に好意を抱き、親友でなく恋人として求めてくれたため、アコンカグラに魔神を滅ぼす意志はなかった。
サトゥーが魔神と敵対出来るまで成長する前に死なぬよう、眷属もろとも流星雨で自ら倒され彼をレベルアップさせ、能力の上げるためであった。
サトゥーに与えた不滅スキルがアクティベートされるまでは、サトゥーの中で魂を繋ぎ止める役割をこなし、その必要がなくなる(=最後のユニークスキル、「ユニット作成」が使えるようになる)と自動で復活する予定とのこと。
実際には「Web版17-51. [[世界の守護者(1)>>https://ncode.syosetu.com/n9902bn/664/]]」にてサトゥーにユニット作成されて顕現。
配下として自らも眷属たちをユニット作成し、諸々の龍たちとまつろわぬものたちと最終決戦を繰り広げた。
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