「弱き隣国の苦難を救い、大陸の平和に尽力せよ」という建国以来の国是を忠実に守っている。
若い頃は聖騎士をしていた。その為現在も健脚である。
サトゥーについては、原始魔法で人になった『竜の化身』 説が、
宰相と共に確定事項になっている
根拠としては、
魔王をポコポコ倒して、世界の危機を日常的に解決してるのは普通の人には不可能なことであり、そうなると神々の使徒か魔族か竜の三択になるが、魔族が魔王をポコポコ倒すわけないし、神の使徒が神の意志に反して魔物のスタンピードを積極的に防ぐわけもない。従って消去法で「竜」に違いない、と推察している。
家族
WEB版では
システィーナが第六王女と出るくらいで他詳細はあまり描かれなかったが、書籍版では以下のように詳細が追加された。
- 王子は9人居たが、内4人が既に亡くなっている。
- 王女は13人居て、システィーナ王女を除く成人済みの王女達は国内の有力貴族や他国の王族に嫁いでいる。
- 第二王妃は健康状態がすぐれず療養のため王都を離れている。
- 第一王子:ソルトリック・シガ
- 第三王子:シャロリック・シガ
- 第五王子:名称不明。芸術肌でタマを尊敬しているがタマは嫌がり逃げている。
- 第八王子:名称不明。騎士見習い中の為会ったことがないと地の分に書かれる。
- 第九王子:名称不明。第十一王女と二卵性の双子。
- 第六王女:システィーナ・シガ
- 第十二王女:ドリス・シガ
- 第一王妃:名称不明。ソルトリックやシスティーナの母親。
- 第二王妃:エディナ・シガ。シャロリックの母。25巻P47で名前だけ出る。
- 第三王妃:名称不明。第九王子と第十一王女の母親。
最終更新:2024年11月13日 23:23