別名、雪の国キウォーク。東方小国群の一国。
コゲォーク王国と隣接。
2年前の戦争で王を失い、第一王妃のヘイタナが女王に即位して統治している。世継ぎにあたる王子はまだ9歳となっている。
キウォーク王国から流れる冷たい風がコゲォーク王国の草原を枯らす為、仲が悪く、毎年のように戦争をしている。
キウォーク王国の王都の湖に封印された
魔族から漏れる瘴気が湖の藻を
魔物に変え、紫色の封印塔に集まる凍気が氷石を産んでいた。
これを利用し氷石を人為的に生産することと、コゲォーク王国の侵略から守るために冬を続ける政策を取っていた。
この方針が転換され、
サトゥーによって魔族が打ち倒され、続いていた「冬」は終わるを迎えた。
人物
最終更新:2020年01月14日 16:32