積載

こちらは積載に関するアイデア、検討など
レビュー詳細は各パーツを参照

基本

純正キャリアベース

純正のキャリアベースは穴が開いたデザインだがリアシートと平面が保たれていて、積載性は十分。ネットやコードを使って固定するのは何か袋や箱が必要だが。キャリアにフックが引っ掛けやすい形になっているが、94年式以降ではキャリアにもフックが増設されて、より引っ掛けやすくなった。リアシート側に積んだ場合はシートの裏にはフックを引っ掛けられないが、サイドカバーに引っ掛けるのは避けたい。右はサイレンサーのヒートガード、左はセンスタ持ち上げ用の取っ手に引っ掛けるのが良い。

ライディングスポット ツーリングキャリア

キャリアと純正キャリアベースで挟み込むことで固定する。ベースと平面が保たれるため積載性良好。爪も多くネットやコードがかけやすい。

GIVI モノキーベース

純正キャリアベースよりも一回り大きい。わずかに厚みもあるが、シートとはほぼ平面を保ってると言っても良い。トップケースをロックするための突起が3箇所あるので積載性は劣る。ライディングスポットキャリアとは干渉するため同時装着不可。トップケース装着時はキャリアの意味が薄れるので同時装着を考える必要は通常ない。純正キャリアベースに重ねることで同時装着可能だがシートとは段差ができる。またボルトは30mm程度の長いものを別途用意。
E212はXRV650およびXRV750、XL1000V(06まで)と共通でキャリアの6穴を利用して固定するタイプ。E212はE200にスペーサが付属したXL650V用。

Alu-Rack

XL600V用はどうやらすでに廃盤。しかし6穴固定タイプのXRV750、XL1000V用のものが流用可能と思われる。GPT.01.336.100/Sの型番で購入可能。QUICK-LOCKアダプタープレートを重ねることで多種のトップケースに対応する。プレートは共通のようだが、アダプターのフックのみを購入はできないの模様。ばら売りしてくれればプレート1枚で色々使えて便利そうなのに。Alu-RackとQuick-Lockプレートはネジ3本で簡単に付け外しできて便利とのこと。揃えて120ユーロくらいなので買ってみても良い気がする。GPT.00.152.405がモノキー用で406がモノロック用。

トップケース


Honda純正その1

VNのカタログ掲載のトランザルプ純正トップケース。国内向けではフォーサイトや古いフォルツァ用として用意されていたものが同等。トランザルプ用は濃緑色となっていた。アルミ製のキャリアベースとセットになっていて6穴キャリアの車種はポン付け可能。ヘプコ&デッカーのものらしい。容量は35L。

Honda純正その2

こちらは98年式のパーツリストなどに掲載されている。国内だと新しいフォルツァ用などで用意されている。こちらも6穴キャリアだとポン付け可能なベースとセットになっていて、見た目はGiviなどに近いプラスチックらしいものに変わった。容量は45L。

Givi

モノキーシリーズを利用可能。モノロック装着のためにはSW-MOTECHのALU-RACKとQUICK-LOCKの利用が必要。


クラウザー 4001-003-201 / \15,100

Giviのモノキーのようにトップ・サイド共通のマウントで使い分けのできるタイプ。ベースは金属で強度はありそう。

サイドケース

Givi

PL131で全年式対応


ZEGA

Pannier Racks Honda Transalp XL600V
01-051-0065-0
最終更新:2012年10月31日 11:50
ツールボックス

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