メッセンカンプ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

メッセンカンプ（宇宙暦？年 - 宇宙歴803年)は銀河帝国の軍人。オリジナルキャラクターである。

略歴

　宇宙歴798年5月、帝国軍科学技術総監シャフト技術大将が「神々の黄昏（ラグナロック）」作戦のさなか、侵攻してきた自由惑星同盟軍に降伏した。(99話）彼の後任として科学技術総監に就任した可能性がある。ただし、就任のタイミングは本編で明記されていない。宇宙歴802年2月、ローエングラム大元帥のクーデターで粛清された門閥派の前任者がいた可能性もある。
　宇宙歴803年時点で帝国軍科学技術総監を務めていた。前任者や後任者から階級は技術大将であったと思われる。
　同年10月、ローエングラム大元帥のクーデター（救国軍事会議のクーデター）後、特別軍事法廷で汚職による有罪判決を受け、処刑された。（117話）
　アルトリート・ブレンナイス技術大将が後任の科学技術総監に就任した。

公職
先代： アントン・ヒルマー・フォン・シャフト？	銀河帝国軍　　　　 科学技術総監 宇宙歴798年？ - 宇宙歴803年	次代： アルトリート・ブレンナイス