フーゴ・ドラープ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

フーゴ・ドラープ（宇宙暦768？年 - )は自由惑星同盟の民間人。オリジナルキャラクターである。男性。

略歴

1　前世

　シルバーフィールド中学の同窓生。中学時代は誰にでも別け隔てなく優しい優等生だった。しかし、エリヤの前世では「エル・ファシルの逃亡者」として帰還したエリヤに氷のような視線を投げつけた。（4話）

2　逆行後

　宇宙歴788年10月エル・ファシルの英雄として郷里に帰ったエリヤのために祝賀会を開いてくれた。（4話）
　神々の黄昏（ラグナロック）作戦で解放区民主化支援機構（ＬＤＳＯ）の一員として解放区に入り、撤退戦の最中に行方不明になったため、799年12月予備役に編入されたエリヤが帰郷したときには歓迎会に出席できなかった。（72話）さいわい、捕虜交換で帰還してきたものと推測される。
　802年1月民主政治再建会議のクーデターを鎮圧し、市民軍の英雄となったエリヤが帰郷したときにも歓迎会を開いてくれた。歓迎会の出席者の中ではエリヤを除けば一番出世し、惑星政庁係長を務めており、同盟軍の大尉の地位に匹敵する。（91話）