デイビッド・ハーベイ(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。原作登場人物である。

略歴

1 前世

 宇宙歴797年年4月3日惑星ネプティスを占拠した武装叛乱勢力の指揮官。同月13日に決起した救国軍事会議のクーデターの一員。

2 逆行後

 同盟軍第一一艦隊D分艦隊に属する第三六機動部隊の指揮官の一人として登場した。(51話)第三六母艦戦隊司令を務めており、階級は宇宙軍代将であった。第三六機動部隊では貴重な常識人。宇宙暦798年司令官エリヤ・フィリップス准将の指揮のもと、帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」に参加した。
 第三六機動部隊の一員として奮戦し、戦況が悪化したのちもヴァルハラへ撤退するまで生き残る。しかし、799年5月5日第二次ヴァルハラ会戦において、重傷を負い、副司令に指揮権を委ねた。(69話)その後の動向は不明
最終更新:2017年11月14日 23:33