ルイス・ハンマーとは「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」において自由惑星同盟側で考案された対要塞戦術。要塞衝突戦術ともいう。

概要

前世

 ヤン・ウェンリー元帥、ラインハルト帝が第八次イゼルローン攻防戦において考案した。

逆行後

 「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦においてポルフィリオ・ルイス准将が考案した(82話)
この世界では、要塞を分解してワープさせ、別の要塞にぶつけるという戦術が多用された。最初のうちは大きな効果をあげたが、帝国軍が対抗手段を見つけたため、あっという間に陳腐化した。
要塞規模の大質量のワープ技術が確立する以前だったため、分解してワープさせる手法がとられたとみられる。
 宇宙歴802年の第九次イゼルローン要塞攻防戦時点では既に対処法の確立された陳腐な戦術である。
最終更新:2018年05月14日 19:15