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別の時間軸 第3話 前編
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ストーリー
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次元ゲート開通…… 受理…… |
| ジャンク | |
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オイ！ 何をちんたらしてる！ このままじゃ逃げられちまうぞ！ |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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抵抗しても時間を戻される これは……私達の敗北 |
| 革命軍 アダムスキー | |
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――まだだよ！ |
| ヴィヴィ | |
| ヴィヴィはジャンクと呼ばれる VV-8の腕を掴む | |
| すぐに振り払われるが ジャンクの動きが固まった | |
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……ＥＲＲＯＲ…… 処理に割込みが発生…… 次元ゲート通行不可…… |
| ジャンク | |
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対象……ギュウジン丸…… 通行不可……通行不可…… |
| ジャンク | |
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なんだと？ ……そちらのVV-8の仕業か！ |
| ギュウジン丸 | |
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今の一瞬で同期し 別の命令を打ち込んだのか！ |
| ギュウジン丸 | |
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【プレイヤー】さん ルピコお姉ちゃん それから…… |
| ヴィヴィ | |
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デッドゾーンさん サンマッドさん アダムスキーさんも！ |
| ヴィヴィ | |
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……お願い！ 私が何とか止めている間に…… |
| ヴィヴィ | |
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この世界の私を、終わらせて！ |
| ヴィヴィ | |
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させん！！ |
| 守護者 マッカラン | |
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おっと、つれないな もっと俺と闘ってくれ！！ |
| 革命軍 サンマッド | |
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くっ……！ 死にぞこないが……！ |
| 守護者 マッカラン | |
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デッドゾーン こっちは任せて、VV-8を！ |
| 革命軍 アダムスキー | |
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おい、VV-8 ……いいのか？ |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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同期してるから、かな わかるの |
| ヴィヴィ | |
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あの私には意識も、魂もないけど どれだけ苦しいことをされてるか |
| ヴィヴィ | |
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それにこの子はお父さんを 倒したとしても止まらない もう……ただの機械なんだ |
| ヴィヴィ | |
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お前達は一体何度 私の邪魔をすれば気がすむのだ！ |
| ギュウジン丸 | |
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何度も、何度も……！ 本当に……不快だ……！ |
| ギュウジン丸 | |
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分からないのか この世界の崩壊が 加速していることが！ |
| ギュウジン丸 | |
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海は蒸発し 陸は砕け 命は塵と化していく！ |
| ギュウジン丸 | |
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中途半端な状態で時空の門を 留めてしまったせいでな！ |
| ギュウジン丸 | |
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もってあと十数分だろう このままではお前達も 無に帰してしまうのだぞ！ |
| ギュウジン丸 | |
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今ならばお前達を助けてやる 早くこの無駄な抵抗をやめろ！ |
| ギュウジン丸 | |
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ジャンクが破壊されれば VV-8の力がどうなるか―― |
| ギュウジン丸 | |
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ごちゃごちゃうるせェ！ |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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お前とは長い付き合いだが 俺達はヴィヴィの方を信用してる |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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コイツは俺達を排除しようとした お前とは違う…… |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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疑念を植え付けて コントロールしようなんてやり方 今更通用しねェよ！ |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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馬鹿どもめが……！ |
| ギュウジン丸 | |
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ジャンク！ 命令の追加だ！ こいつらを蹴散らせッ！！ |
| ギュウジン丸 | |
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命令……受理 殲滅実行 |
| ジャンク | |
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くっ……！ 動きまでは止めきれない……！ |
| ヴィヴィ | |
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時間の力はこっちで止める！ だからみんな、あの子を……っ！ |
| ヴィヴィ | |
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任せろ |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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【プレイヤー】 ルピコ、遅れずについて来いよ |
| 革命軍 デッドゾーン | |
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俺は……お前達のくれた力で 最後まで突っ走るからな……！ |
| 革命軍 デッドゾーン |
