——ブゥゥゥゥン!
——パシッ!
ボクはタカノリくんに託された青いクワガタと謎のカブトムシを掴んだ。
たしかこれをベルトに……って、ベルトはタカノリくんが付けたままだったね。
まずはそれを取らなきゃいけないけど——
たしかこれをベルトに……って、ベルトはタカノリくんが付けたままだったね。
まずはそれを取らなきゃいけないけど——
「——うわっ!」
キィィィィン!
「縁壱、あんたの相手は俺だ」
ボクに向かってきたヨリイチの一撃を、キリトくんが剣で受け止める。
危なかった……。それにしてもどうしてヨリイチはボクを狙ってきたんだろう……。
危なかった……。それにしてもどうしてヨリイチはボクを狙ってきたんだろう……。
キン、キン、キン、キン——
キリトくんとヨリイチが戦ってる。
ボクはとりあえずタカノリくんの身体からベルトを——って、思った以上に固い。
そもそもこれ、どうやって外すのが正解なんだろう?
ボクはとりあえずタカノリくんの身体からベルトを——って、思った以上に固い。
そもそもこれ、どうやって外すのが正解なんだろう?
ブゥゥゥゥン!
そんなことを考えてると青いクワガタが飛んで、ボクの身体にピタリと止まった。
そんなことを考えてると青いクワガタが飛んで、ボクの身体にピタリと止まった。
「……?何がしたいんだろう……?」
青いクワガタのしたいことがわからなくて……少し悩む。
だけどそんなことを無視して、青いクワガタは——
だけどそんなことを無視して、青いクワガタは——
『HENSHIN——』
そんな言葉と一緒に——ボクの視界が光に溢れる。
何かよくわからないけど——力が体の奥底から溢れてきた。
同時にボクはタカノリくんが変身していた仮面ライダーの二本の青い剣を手にして——
何かよくわからないけど——力が体の奥底から溢れてきた。
同時にボクはタカノリくんが変身していた仮面ライダーの二本の青い剣を手にして——
『僕は死んでもお前と一緒だ、ユキ。だから——手を貸してやる』
そんな、タカノリくんの声が聞こえた気がして。
その真っ直ぐな言葉に思わずくすり、となる。
まったくもう——本当にタカノリくんってば。
その真っ直ぐな言葉に思わずくすり、となる。
まったくもう——本当にタカノリくんってば。
ボクのことが、そんなに好きなんだね?
ふふっ——それはボクも同じだよ。
ふふっ——それはボクも同じだよ。
「タカノリくん。ボクもタカノリくんが好き。ずっと一緒だよ——」
だから——
「だから、タカノリくんに恥じないように——」
タカノリくんとボクが永遠なら。
それはボクが永遠に煌いて美しくなきゃっていう——そういうことだよね?
だってタカノリくんには輝き続けるボクを見てほしいから。
ずっとずっと、ボクの可愛さをその目に焼き付けてほしいから——。
それはボクが永遠に煌いて美しくなきゃっていう——そういうことだよね?
だってタカノリくんには輝き続けるボクを見てほしいから。
ずっとずっと、ボクの可愛さをその目に焼き付けてほしいから——。
「ボクは永遠に輝き続けるよ!」
その瞬間——脳裏に言葉が響く。
『——プリンセスフォーム』
そんな言葉が、頭に響いた。
王女様 (プリンセス)か——。うーん、ボクはそれだけ美しいってこと?——なんて。
王女様 (プリンセス)か——。うーん、ボクはそれだけ美しいってこと?——なんて。
くすり、と笑う。
だって今のボクは——理解(わか)ってるから。
きっと——いや、絶対に。ボク一人ではこの境地に至れなかったことを。
だって今のボクは——理解(わか)ってるから。
きっと——いや、絶対に。ボク一人ではこの境地に至れなかったことを。
一人じゃないから。二人だから。タカノリくんとだから、この高みに上り詰められた。
ここまで可愛くて魅力的になれた。
ここまで可愛くて魅力的になれた。
オンナノコは恋すると可愛くなるっていうけど——それはオトコノコも同じだよ。
だからボクはタカノリくんと一緒に最高の輝きを手に入れるんだ。
だからボクはタカノリくんと一緒に最高の輝きを手に入れるんだ。
それにしてもボクが王女様(プリンセス)ならタカノリくんは王子様(プリンス)だね?
そんなことをふと考えて。
ボクの王子様(プリンス)は最期までカッコよかったから——ボクは最期まで可愛くいるよ。
そんなことをふと考えて。
ボクの王子様(プリンス)は最期までカッコよかったから——ボクは最期まで可愛くいるよ。
だから。ねぇ、タカノリくん。
ボクの輝きを天国から見守ってね?
ボクの輝きを天国から見守ってね?
「チェンジ!プリンセスフォーム!」
オンナノコだとか、オトコノコだとか。
そんなの関係ないよ。
ボクはタカノリくんの彼女だから。王女様(プリンセス)だから。
だから、プリンセスっていう言葉には何も違和感はないはず。
むしろ、今のボクにこそ相応しいよねっ!
そんなの関係ないよ。
ボクはタカノリくんの彼女だから。王女様(プリンセス)だから。
だから、プリンセスっていう言葉には何も違和感はないはず。
むしろ、今のボクにこそ相応しいよねっ!
だってさ。
可愛いことにオンナノコもオトコノコも関係ないじゃん?
オトコノコだってボクみたいに美しくてもいいはずだし——恋をしたらもっと可愛く輝けるんだよっ!
可愛いことにオンナノコもオトコノコも関係ないじゃん?
オトコノコだってボクみたいに美しくてもいいはずだし——恋をしたらもっと可愛く輝けるんだよっ!
——青白い煌めきが優しくユキを包み込む。
それはまるで王子が王女をお姫様抱っこするかのように。
それはまるで王子が王女をお姫様抱っこするかのように。
⭐︎
戦場が、青白く輝いた。
その眩しさに。煌めきに。ゾンビの縁壱や心意を全開にしたキリトすらも、一瞬、目を奪われる。
その眩しさに。煌めきに。ゾンビの縁壱や心意を全開にしたキリトすらも、一瞬、目を奪われる。
誰であろうと、この輝きには。魅力には逆らえない。
何故なら彼は——この戦場で誰よりも尊のお姫様だから。
オトコノコでありながら、そんな性別の壁を打ち破り——少年はお姫様(プリンセス)に目醒める。
誰よりも輝いて、煌めく。恋する偶像に。
何故なら彼は——この戦場で誰よりも尊のお姫様だから。
オトコノコでありながら、そんな性別の壁を打ち破り——少年はお姫様(プリンセス)に目醒める。
誰よりも輝いて、煌めく。恋する偶像に。
水色を基調としたお姫様(プリンセス)のような愛らしい衣装を着た少年——プリンセスフォーム・ユキ。——降臨。
「——ッ!?鬼が、人間に変化した……?」
ユキの変化に一番驚いたのは、縁壱だった。
何故なら今まで醜悪だった鬼が、突如として可愛らしい人間の少女になったのだから。
何故なら今まで醜悪だった鬼が、突如として可愛らしい人間の少女になったのだから。
そう。
ありとあらゆる可愛さを超越した今のユキは——縁壱にすら人間に見える。
檀黎斗(かみ)の施したプログラミングは、男性同士のカップルという異例の事態により突破される。それは今のユキが誰よりも煌いているゆえ。
ありとあらゆる可愛さを超越した今のユキは——縁壱にすら人間に見える。
檀黎斗(かみ)の施したプログラミングは、男性同士のカップルという異例の事態により突破される。それは今のユキが誰よりも煌いているゆえ。
喝采せよ、喝采せよ。
そしてその輝きに目を。いや、脳を焼かれよ。
今、この瞬間。
——恋する(おとめ)は此度の戦場で誰よりも愛らしい。
そしてその輝きに目を。いや、脳を焼かれよ。
今、この瞬間。
——恋する(おとめ)は此度の戦場で誰よりも愛らしい。
流石にマルグリットには及ばんが。
それ以外の者たちの間では——その光は至高の領域だと、そう思うよ。
それ以外の者たちの間では——その光は至高の領域だと、そう思うよ。
『偽りの神の呪いを打破する者がたった二人の少年の愛だとは……私もこれは予想外だ』
『——やはり此度の戦場は面白いな。私の既知感を乗り越える者が。展開が。何度も起こる』
『——やはり此度の戦場は面白いな。私の既知感を乗り越える者が。展開が。何度も起こる』
水銀の蛇と黄金の獣が、その光景に言葉を交わす。
この世の何処かに居る彼らは。偽りの神に掛けられた継国縁壱の呪いを打破したユキを、惜しみなく賛美した。
この世の何処かに居る彼らは。偽りの神に掛けられた継国縁壱の呪いを打破したユキを、惜しみなく賛美した。
「あ、あ゛あ゛あ゛あ゛——」
突然のバグを修正しようと縁壱のプログラミングが作動する。
なれど、エラー。ひたすら、エラー。
なれど、エラー。ひたすら、エラー。
error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error、error——
どれだけリプログラミングしようとも、その結果は同じだ。
「わ、た、しは————」
縁壱が、両膝を折る。
——人を守るための柱が、一人の少女を殺そうとしていた。その事実に。
鬼滅の刃は、いつしかただの殺人鬼に成り代わっていた。
——人を守るための柱が、一人の少女を殺そうとしていた。その事実に。
鬼滅の刃は、いつしかただの殺人鬼に成り代わっていた。
「私は——ッ!」
遣り切れない想いに、拳を固めて地面を殴る。
継国縁壱は気付いた。遂に気が付いてしまった。
今までどうして鬼達が不可解な行動をしていたのか。
これまでは疑問に思う度にプログラムにより強制的に打ち消されていたことが。
ユキを見た瞬間に、溢れ返る。
継国縁壱は気付いた。遂に気が付いてしまった。
今までどうして鬼達が不可解な行動をしていたのか。
これまでは疑問に思う度にプログラムにより強制的に打ち消されていたことが。
ユキを見た瞬間に、溢れ返る。
もしかして。
いや、少なくともあの少女は。
自分が鬼だと思い込んでいただけで、実は人数だった……?
いや、少なくともあの少女は。
自分が鬼だと思い込んでいただけで、実は人数だった……?
「……そこの剣士に一つ訊きたい。あの少女は、人間か……?」
縁壱がキリトに問い掛ける。
それはキリトもまた鬼らしくない行動をしていたがゆえ。
今まで強制的にリプログラミングされていた事実から今度こそ目を逸らさず、キリトのことも鬼と断じなかった。
それはキリトもまた鬼らしくない行動をしていたがゆえ。
今まで強制的にリプログラミングされていた事実から今度こそ目を逸らさず、キリトのことも鬼と断じなかった。
「少女……ユキのことか」
この場に少女と言えるような見た目の存在はユキしかいない。それをキリトは察した。
「ああ、人間だよ。ユキも、俺たちもな」
「そうか——」
縁壱の返事は、手短ながら。その声は震えていた。
彼が同様しているのが、キリトにも伝わる。
彼が同様しているのが、キリトにも伝わる。
「私は——人を殺そうとしていたのか……」
——それは継国縁壱にとって最もやってはならぬ行為。
人の命を刈り取るだなんて、そんなことをしたら——それはもはや鬼と変わらない。
人の命を刈り取るだなんて、そんなことをしたら——それはもはや鬼と変わらない。
なればどうする?
——わからぬ。
——わからぬ。
今まで殺してきた者の分まで頑張るだとか。これからは人間のために剣を振るうだとか。
そんなこと、縁壱には考えられない。
継国縁壱という心優しい侍だからこそ——そんなことは選択肢にないのだ。
そんなこと、縁壱には考えられない。
継国縁壱という心優しい侍だからこそ——そんなことは選択肢にないのだ。
からん、からん——。
縁壱が日輪刀を手放し、無防備になる。
まるで切腹前の武士のようにその場に座る。
縁壱が日輪刀を手放し、無防備になる。
まるで切腹前の武士のようにその場に座る。
「黒の剣士に、頼みがある。その剣で私という鬼を、斬ってくれないか……?」
——鬼。
そう。今の縁壱は、鬼と変わらない。
つぎはぎだらけのその見た目からしても、そうだし。
なにより人々を虐殺してきた。その行いは、間違いなく鬼だ。
ならばもう、死んで報いるしかない。罪人は——否。鬼は、討伐されるべきだ。
それが鬼滅の刃たる縁壱だからこその結論で。
そう。今の縁壱は、鬼と変わらない。
つぎはぎだらけのその見た目からしても、そうだし。
なにより人々を虐殺してきた。その行いは、間違いなく鬼だ。
ならばもう、死んで報いるしかない。罪人は——否。鬼は、討伐されるべきだ。
それが鬼滅の刃たる縁壱だからこその結論で。
「縁壱……」
キリトは考える。
果たして、縁壱を斬るべきか否か。
縁壱は今まで数え切れない程の罪を重ねてきた。尊徳だって殺された。それは事実だ。
しかし同時に、それは洗脳のせいでもある。
憎むべきは檀黎斗であり、継国縁壱じゃないのだ。
果たして、縁壱を斬るべきか否か。
縁壱は今まで数え切れない程の罪を重ねてきた。尊徳だって殺された。それは事実だ。
しかし同時に、それは洗脳のせいでもある。
憎むべきは檀黎斗であり、継国縁壱じゃないのだ。
——されども。
縁壱の気持ちも、理解出来てしまう。
……キリトもまた、月夜の黒猫団の件で彼らを犠牲にしてしまったからだ。
しかし。
だからといって、縁壱をここで殺せるほどキリトは冷酷になれない。
罪を償ってでも生きるべきだと——そう思ってしまうから。
縁壱の気持ちも、理解出来てしまう。
……キリトもまた、月夜の黒猫団の件で彼らを犠牲にしてしまったからだ。
しかし。
だからといって、縁壱をここで殺せるほどキリトは冷酷になれない。
罪を償ってでも生きるべきだと——そう思ってしまうから。
「あんたの気持ちがわからないわけじゃない。……でも、俺はあんたを——」
——殺せない。
そう言いかけた時、白刃が縁壱を袈裟に切り裂いた。
縁壱の鮮血が、盛大に舞う。
そう言いかけた時、白刃が縁壱を袈裟に切り裂いた。
縁壱の鮮血が、盛大に舞う。
「が、ふ——」
縁壱の口から。腹から。血が溢れ出る。
そしてキリトは。黒の剣士は縁壱を殺した男——否、今は少女の姿をしている無双の漆黒を見て叫んだ。
そしてキリトは。黒の剣士は縁壱を殺した男——否、今は少女の姿をしている無双の漆黒を見て叫んだ。
「ジンガ、お前——ッ!」
「何をそんなにキレてるんだ、キリト。死を望んだのはコイツ自身だし、こんな化け物は殺すに限るだろ?」
ジンガは嗤う。
その愛らしい顔には似つかわしくない、醜悪な笑みを浮かべ。
その愛らしい顔には似つかわしくない、醜悪な笑みを浮かべ。
「なぁ?これで満足だろ、お侍さんよ」
——その姿は、正しく“鬼”
ホラー喰いのホラー、ジンガ。そんな存在を一時的にでも味方にしていたことがキリト達の失敗。
キリトとユキの表情が曇る中、空はジンガの次なる行動に注目する。
ホラー喰いのホラー、ジンガ。そんな存在を一時的にでも味方にしていたことがキリト達の失敗。
キリトとユキの表情が曇る中、空はジンガの次なる行動に注目する。
——ここで怒れば場を冷静に見られる者がいなくなる。ゆえに空は冷静でなければならない。怒りを堪え、状況を観察するしかない。
念のため、ジンガ相手に通じるかわからないが——仮面ライダーキバ バッシャーフォームに形態変化。
何かあればバッシャーマグナムで容赦なくジンガを撃ち抜く。
念のため、ジンガ相手に通じるかわからないが——仮面ライダーキバ バッシャーフォームに形態変化。
何かあればバッシャーマグナムで容赦なくジンガを撃ち抜く。
(ジンガをこの場限りの味方だと思ったのは、俺の落ち度だな……)
バッシャーマグナムを構えながら、空は自分が冒してしまった判断ミスと冷静に向き合う。
「お、まえは——」
薄らいでいく意識の中、縁壱は鬼を見た。
鬼滅の刃は黒の剣士に解釈されることなく鬼(ホラー)に殺される。
なんとも呆気なく。そして今まで人を殺し続けた縁壱にとっては、自業自得な最期だった。
鬼滅の刃は黒の剣士に解釈されることなく鬼(ホラー)に殺される。
なんとも呆気なく。そして今まで人を殺し続けた縁壱にとっては、自業自得な最期だった。
だが——
日輪刀を握る手に、力が籠る。
眼前の鬼を殺さなければ。せめて道連れにしなければならない。
そうしなければ被害は増え続ける。それに今まで殺してきた者達に少しでも報いるため——鬼滅の刃は止まれない。
眼前の鬼を殺さなければ。せめて道連れにしなければならない。
そうしなければ被害は増え続ける。それに今まで殺してきた者達に少しでも報いるため——鬼滅の刃は止まれない。
「黒の剣士……この殺し合いの打破を任せてもいいか?」
「……ああ。このデスゲームは、俺が終わらせるよ」
「……安心した」
縁壱はキリトに対して、少しだけ安らかな顔を見せると。
再び顔を引き締めて。
再び顔を引き締めて。
「これで私は……あの鬼を殺すことに全力を尽くせる——ッ!」
日輪刀をしっかり握ると。
——日の呼吸 壱ノ型 円舞
ジンガに向かって、全力で日輪刀を振り下ろす。
余力はもう残されていない。意識は朦朧としている。されども眼前の鬼を殺すまで、死ぬわけにはいかない——ッ!
余力はもう残されていない。意識は朦朧としている。されども眼前の鬼を殺すまで、死ぬわけにはいかない——ッ!
——ガキンッ!
しかし、ジンガは余裕をもった態度でその一撃を魔戒剣にて受け止めた。
万全の状態の縁壱なら、ジンガを討滅出来ただろう。
しかし瀕死の縁壱に負けるほど、ジンガというホラーは弱くない。むしろ魔戒騎士とは生身でもホラーとやり合うだけの技術を有する。フィジカルに関してもジンガ本来の肉体よりは劣るが、きららファンタジア補正により強化されている。
万全の状態の縁壱なら、ジンガを討滅出来ただろう。
しかし瀕死の縁壱に負けるほど、ジンガというホラーは弱くない。むしろ魔戒騎士とは生身でもホラーとやり合うだけの技術を有する。フィジカルに関してもジンガ本来の肉体よりは劣るが、きららファンタジア補正により強化されている。
ゆえに今の縁壱の一撃を受け止めることなど、ジンガにとっては欠伸をするに等しく。
「今まで人を殺しまくっただけあって、陰我が溜まりまくってるなァ——侍」
縁壱に剣を振るう。
当然、縁壱は剣を日輪刀により防ぐ。
そんなことは読んでいたとばかりに、蹴りの応酬。
縁壱には躱す術がなく、直撃を受ける。
そして剣でジンガが縁壱を貫こうとした時——。
当然、縁壱は剣を日輪刀により防ぐ。
そんなことは読んでいたとばかりに、蹴りの応酬。
縁壱には躱す術がなく、直撃を受ける。
そして剣でジンガが縁壱を貫こうとした時——。
——ガキンッ!
「縁壱……俺はあんたを信じる!」
キリトが二対の剣を交差して、ジンガの一撃を受け止めた。
「やっぱり邪魔してくるか——黒の剣士ィ!」
ジンガはキリトの乱入を歓迎する。
彼とはやり合いたいと思っていた。
彼とはやり合いたいと思っていた。
「ボクも、キリトくんの信じるヨリイチさんを信じるよ!」
ユキがガタックダブルカリバーにより、ジンガに蓮撃を加えようとする。
身体能力は目を見張るものがあるが、接近戦の経験がまだ不足しているがゆえに技術は大したことがない。ジンガは余裕を持って剣で対処し、ユキをキリトに向けて蹴り飛ばす。
身体能力は目を見張るものがあるが、接近戦の経験がまだ不足しているがゆえに技術は大したことがない。ジンガは余裕を持って剣で対処し、ユキをキリトに向けて蹴り飛ばす。
キリトはユキを受け止めるしかなく、再び縁壱が無防備に。
しかし縁壱の肉体は満身創痍なれど、鬼に対する怒りは変わらない。
ジンガはそんな縁壱に一撃加えようとするが——
しかし縁壱の肉体は満身創痍なれど、鬼に対する怒りは変わらない。
ジンガはそんな縁壱に一撃加えようとするが——
「残念だな、まだ俺がいるんだよ……!」
空がバッシャーマグナムを射出。
ジンガが鬱陶しげに魔戒剣を幾度となく振るい、弾く。
ジンガが鬱陶しげに魔戒剣を幾度となく振るい、弾く。
——日の呼吸 弐ノ型 碧羅の天
縁壱が再びジンガに斬撃を見舞う。
ジンガはバッシャーマグナムの防御を一時的にやめて、碧羅の天に対処。更に縁壱に蹴りを加える。
ジンガはバッシャーマグナムの防御を一時的にやめて、碧羅の天に対処。更に縁壱に蹴りを加える。
「ごは——っ」
ただでさえ満身創痍の縁壱にとっては、蹴りの一撃でも激痛。それも的確に斬られた箇所を狙われた。
それでも日輪刀は離さず、せめて相討ちに——。
それでも日輪刀は離さず、せめて相討ちに——。
「私は……お前だけは——」
「——残念だが、もう終わりだ」
ジンガの魔戒剣が、縁壱の心臓を穿った。
バッシャーマグナムを被弾してダメージを受けてもなお生きていたのは、彼が規格外のホラーだからか。はたまたリリスの肉体がきららファンタジアの補正を得ているからか。
バッシャーマグナムを被弾してダメージを受けてもなお生きていたのは、彼が規格外のホラーだからか。はたまたリリスの肉体がきららファンタジアの補正を得ているからか。
キリトとユキが体勢を整え直した時には——全てが終わっていた。
「縁壱——ッ!」
キリトの悲痛な声が響き渡る。
——侍はそれに対して何の反応も示さない。それは誰がどう見ても、明らかに死んでいた。
——侍はそれに対して何の反応も示さない。それは誰がどう見ても、明らかに死んでいた。
そして——縁壱に溜まっていた陰我がジンガに喰われる。
縁壱自身に陰我はあまりないはずだった。されども様々な人間を殺してきた縁壱は、彼らの陰我を一身に受けてホラーのような存在と化していた。
縁壱自身に陰我はあまりないはずだった。されども様々な人間を殺してきた縁壱は、彼らの陰我を一身に受けてホラーのような存在と化していた。
縁壱が殺した者には悔いなく死ねた参加者が多いが、それでも殺された際に少なからず陰我は発生する。
そして縁壱ほど高潔な人物であろうとも、これだけ尊厳破壊をされたら陰我を生み出すし、ジンガに向けた怒りは間違いなく負の心——陰我だ。
そして縁壱ほど高潔な人物であろうとも、これだけ尊厳破壊をされたら陰我を生み出すし、ジンガに向けた怒りは間違いなく負の心——陰我だ。
——瞬間、ジンガの姿がリリスから成人の男性に。
つまり本来のジンガに戻る。
これだけの陰我を喰ったことで力を取り戻し——その存在はリリスの肉体すらも喰った。
無論、ダメージを回復している。
つまり本来のジンガに戻る。
これだけの陰我を喰ったことで力を取り戻し——その存在はリリスの肉体すらも喰った。
無論、ダメージを回復している。
「さァて。次はお前らの番か?」
完全に力を取り戻したジンガは、立ち回りなど考える必要もなくなった。
キリト、ユキ——魔戒騎士に相応しい黒の剣士と、魔戒騎士に相応しい少年から力を受け継いだ二人を見据える。
空は後回しだ。正直、そこまで興味がないしこの中では最も弱いとジンガは考えてる。
キリト、ユキ——魔戒騎士に相応しい黒の剣士と、魔戒騎士に相応しい少年から力を受け継いだ二人を見据える。
空は後回しだ。正直、そこまで興味がないしこの中では最も弱いとジンガは考えてる。
「ジンガ、お前……!よくも縁壱を……!」
「……ジンガと戦うしかないようだね、キリトくん。タカノリくんのためにも——ボクは負けないよ!」
(俺もあいつらに加勢しなきゃな。……ん?)
キリトとユキの注意がジンガに集中する中、空だけが唯一気付いた。
大地に堕ちた縁壱の指がピクリ、と動いたことに——。
大地に堕ちた縁壱の指がピクリ、と動いたことに——。
(縁壱……まだ生きてるのか?)
空は注意深く縁壱を観察する。
本来ならすぐに助けるべきだが、縁壱は主催の駒だ。万が一もある。それにどう考えても致命傷のダメージを負って生きてるのは、違和感があった。
本来ならすぐに助けるべきだが、縁壱は主催の駒だ。万が一もある。それにどう考えても致命傷のダメージを負って生きてるのは、違和感があった。
『継国縁壱ィ!キミはどれだけ尊厳破壊されても——コンティニューする!』
——忌々しい声が、鳴り響いた。
「今の声は……!」
「もしかして、ダンクロト!?」
声の主に反応するキリトとユキに、ジンガが襲い掛かる。
「余所見してる暇はないぜ?」
キリトとユキが、共に二対の剣を交差して対応した。
†
『継国縁壱ィ!キミはどれだけ尊厳破壊されても——コンティニューする!』
その声と共に、悪魔のような漆黒の羽が生えた青髪のモンスター——天孔邪鬼が倒れ伏す縁壱の方向へやってきて、手にしていた血を与えた。
それは鬼舞辻無惨の血。
縁壱が最も忌むべきもの。人を鬼に堕とすもの。
それを飲まされたら流石の縁壱も、何ら抵抗出来ず——。
それは鬼舞辻無惨の血。
縁壱が最も忌むべきもの。人を鬼に堕とすもの。
それを飲まされたら流石の縁壱も、何ら抵抗出来ず——。
「——ッ!私は……?」
——鮮血に顔が、映っている。
そこには鬼の醜悪な顔が映っていた。
そこには鬼の醜悪な顔が映っていた。
「————————————ッ!?」
——声にもならない絶叫。
それが継国縁壱という鬼の、産声で。
それが継国縁壱という鬼の、産声で。
ユキによって浄化された呪いも。
高潔な精神を失った縁壱を再び蝕み——傀儡の鬼に成り下がる。
高潔な精神を失った縁壱を再び蝕み——傀儡の鬼に成り下がる。
そして。
キリトとユキはジンガの相手で、手一杯だ。
ゆえに縁壱の相手は——空がしなければならない。
キリトとユキはジンガの相手で、手一杯だ。
ゆえに縁壱の相手は——空がしなければならない。
「これはデュエルを出来る状況……じゃないよな。俺も腹を括るっきゃねえか」
『ガルルセイバー!』
とりあえず、剣には剣で。
ガルルフォームに変身した空が、縁壱に向かって駆け出す。
縁壱も迎撃するように駆け出し、ガルルセイバーと日輪刀が交差する——なんて甘いことはなく。
ガルルフォームに変身した空が、縁壱に向かって駆け出す。
縁壱も迎撃するように駆け出し、ガルルセイバーと日輪刀が交差する——なんて甘いことはなく。
——日の呼吸 玖ノ型 輝輝恩光
前方に突進してきた縁壱の日輪刀が、キバの鎧に激突。キバの鎧から、火花が散る。
「がっ——!」
当然、鎧を纏っている空に対するダメージも大きい。
もしもキバが装着型のライダーでなければ危うかっただろう。
もしもキバが装着型のライダーでなければ危うかっただろう。
——日の呼吸 拾ノ型 火車
続けて背後から斬り付けられる。
キリトならともかく、戦闘の素人であり心意にも達しておらず、未だガルルフォームである空には対処不能の一撃だ。
キリトならともかく、戦闘の素人であり心意にも達しておらず、未だガルルフォームである空には対処不能の一撃だ。
「く、——ッ!」
再度、キバの鎧から火花が散る。
「やっぱ強いな……だが、俺は負けねえぜ」
ここで空が死ねばその凶刃はキリトやユキに向かうはずだろう。それは避けなければならない。
なによりキリトは縁壱を斬ることに抵抗を覚えて本気を出せない可能性がある。ユキも縁壱の本心を知った以上、割り切れないだろう。
だからこそ縁壱は空が倒さねばならない敵だった。
なによりキリトは縁壱を斬ることに抵抗を覚えて本気を出せない可能性がある。ユキも縁壱の本心を知った以上、割り切れないだろう。
だからこそ縁壱は空が倒さねばならない敵だった。
——たとえ元が誇り高き侍でも。
いや、だからこそというべきか。
これ以上、その尊厳を弄ばせる気はない。ここで終わらせる。
いや、だからこそというべきか。
これ以上、その尊厳を弄ばせる気はない。ここで終わらせる。
(檀黎斗——お前がどんな奴かは知らないけど、あまり人類をナメるんじゃねぇ)
——とはいえ。
実力差は如何ともしがたい。
単純に縁壱が強すぎて、空は一太刀も与えられていない。
実力差は如何ともしがたい。
単純に縁壱が強すぎて、空は一太刀も与えられていない。
(素人の俺じゃやっぱ正攻法で攻撃は当てられねえか。それなら、こいつを試すしかねえな)
『ドッガハンマー!』
空はドッガフォームに形態変化。
縁壱はそんなことに構わず日輪刀で斬りつけるが、キバの鎧が火花を散らしながらも空はドッガハンマーで縁壱を殴り付けた。
縁壱はそんなことに構わず日輪刀で斬りつけるが、キバの鎧が火花を散らしながらも空はドッガハンマーで縁壱を殴り付けた。
ドッガフォームはスピードが遅い反面、防御力とパワーに秀でたフォームだ。
ゆえに縁壱の攻撃を受けながらも、一撃を喰らわせることに成功した。
ゆえに縁壱の攻撃を受けながらも、一撃を喰らわせることに成功した。
だが同時に縁壱はドッガフォームの防御力を瞬時に理解した。空の反応が明らかに違うからである。これまではダメージを受ければ苦悶の声をあげていたが、今回はそれもなく攻撃に転じた。何らかの方法で防御力を上げたという結論に至るのは、必然。
——日の呼吸 拾弐ノ型 炎舞
縁壱が日輪刀を両腕で振り下ろし、直後に素早く振り上げる。
空はキバの鎧から火花を散らしながら、ドッガハンマーを振ろうとするが——。
空はキバの鎧から火花を散らしながら、ドッガハンマーを振ろうとするが——。
——日の呼吸 壱ノ型 円舞
日輪刀を両手で握った縁壱が、円を描くように力強く刀を振り下ろす。
合計三連撃を受けた空は、流石のドッガフォームといえどもキバの鎧が火花を撒き散らし、強制的に変身解除されてしまった。
「……これは流石に、まずい状況になってきたな……!トリオンの蟲惑魔を守備表示で召喚!粘着落とし穴をサーチする!」
咄嗟にデュエルディスクからカードを引き抜き、トリオンの蟲惑魔により粘着落とし穴を素早く手札に加える。
そして即座に伏せると同時に——瞬時にトリオンの蟲惑魔を縁壱が破壊する。
そして即座に伏せると同時に——瞬時にトリオンの蟲惑魔を縁壱が破壊する。
「リアルファイトのゲームにルールは無用ってな!罠カード発動!粘着落とし穴!」
縁壱の居た場所に穴が空いた。
その底は粘着質なものとなっており——縁壱に粘りつく。
されどもただでさえ侍として練り上げられた肉体に、鬼の力強さを得た縁壱にはほんの一瞬の時間稼ぎにしかならない。
その底は粘着質なものとなっており——縁壱に粘りつく。
されどもただでさえ侍として練り上げられた肉体に、鬼の力強さを得た縁壱にはほんの一瞬の時間稼ぎにしかならない。
——日の呼吸 漆ノ型 斜陽転身
たん——と軽快に粘着落とし穴から抜け出した縁壱が跳び、宙返り。
逆さまの体勢で日輪刀を振るう。
逆さまの体勢で日輪刀を振るう。
「くっそ……!」
ここに来て初めて空は自分の死を——敗北を悟った。
空白に敗北の二文字はないが——その片割れだけならば、ここまでなのか、と。
キリトと即席で組んだ空黒もジンガのせいで距離を空けられてしまった。
空白に敗北の二文字はないが——その片割れだけならば、ここまでなのか、と。
キリトと即席で組んだ空黒もジンガのせいで距離を空けられてしまった。
今、空に出来ることは何一つない。
「白……わりぃ。兄ちゃん、もう帰れそうにないわ——」
諦め。
自分はここで死ぬんだ、と。
最強の天才ゲーマーの空すらも、心が折れて。
自分はここで死ぬんだ、と。
最強の天才ゲーマーの空すらも、心が折れて。
「ふざ、けんなよ!空!」
——ガキンッ!
——キバットが喋ると、その口で振るわれた日輪刀をガッチリと受け止めた。
バチリ、バチリ——
あまりもの衝撃で今にも生命の限界を迎えそうなキバットが刃鳴(はな)散らす。
あまりもの衝撃で今にも生命の限界を迎えそうなキバットが刃鳴(はな)散らす。
そしてキバットは——心の叫びを口にした。
「空!こんなもんで諦めるんじゃねぇ!俺の元の持ち主はな……渡はな!
色々と絶望的な局面に陥って諦めたこともあったけど、それでも人々の中に眠る音楽を守るために最後はキバって立ち直ったんだ!
それななにお前はどうなんだ、空!相手が自分一人じゃ勝ち目がない鬼化した縁壱だからって——お前はそれで諦めるやつじゃねえだろ!」
色々と絶望的な局面に陥って諦めたこともあったけど、それでも人々の中に眠る音楽を守るために最後はキバって立ち直ったんだ!
それななにお前はどうなんだ、空!相手が自分一人じゃ勝ち目がない鬼化した縁壱だからって——お前はそれで諦めるやつじゃねえだろ!」
「キバット、お前……。でも俺に残された手札は……」
「手札なら俺があるだろうが!キバれ、空!仮想空間で想いの力が武器になるなら——お前だってまだまだ戦えるはずだろ……!」
キバットが話せるようになったのは、決して奇跡なんかじゃない。
心意によるものだ。この極限の状況になり、キバットも心意に目覚めた。心意は支給品だろうがなんだろうが、平等にチカラを与える。
心意によるものだ。この極限の状況になり、キバットも心意に目覚めた。心意は支給品だろうがなんだろうが、平等にチカラを与える。
「そうか。……ま、キバットがこうして喋れるようになった時点で“想いの力”説は間違ってないわな」
そして空は改めて考える。
状況は相変わらず絶望的だが——キバットがここまで踏ん張ったのだ。自分だけ諦めムードを決め込む気は失せた。
状況は相変わらず絶望的だが——キバットがここまで踏ん張ったのだ。自分だけ諦めムードを決め込む気は失せた。
この勝負に敗北する——それは死を意味する。
ここは盤上の世界(ディスボード)じゃない。敗けたら死ぬ、そういう世界だ。
ならばここで敗北していいのか?自分やキリト達が死ぬ結果になっても?
ここは盤上の世界(ディスボード)じゃない。敗けたら死ぬ、そういう世界だ。
ならばここで敗北していいのか?自分やキリト達が死ぬ結果になっても?
尊徳とユキのカップルは正直羨ましかった。でもだからって死ねとは思わないし、むしろ生きてほしいとすら。幸せになってほしいだなんて思う。空は決して畜生じゃない。そういう気持ちもある。——だからこそ尊徳が死んだ今、ユキは自分が守らなければならない。
キリトは大切な相棒だ。ここでその相棒諸共『空黒』が共倒れするというのはかなり悔しい。
キバットもまた相棒のような存在だ。どんな時も空を見守り、支え、時にはこうして喝を入れてくれる。
キバットもまた相棒のような存在だ。どんな時も空を見守り、支え、時にはこうして喝を入れてくれる。
(——いいのか?ここで死を受け入れていいのか?
俺が死んだら白はどうなる?ステフは、ジブリールは、いづなたんは——俺の愛すべき妹と仲間達はどうなる?
ディスボードにおける人類種(イマニティ)の立場だってまずくなる。ステフやクラミーに人類ナメすぎだとか思ってた俺が——こんなところで諦めていいのかよ!?)
俺が死んだら白はどうなる?ステフは、ジブリールは、いづなたんは——俺の愛すべき妹と仲間達はどうなる?
ディスボードにおける人類種(イマニティ)の立場だってまずくなる。ステフやクラミーに人類ナメすぎだとか思ってた俺が——こんなところで諦めていいのかよ!?)
「なぁ、キバット。もしまだ戦えるなら……俺に力を貸してくれ!」
仮面ライダーキバのスペック、空の戦闘センス。
そのどれもが縁壱に劣っている。
だがそれでも、空は最期まで足掻き続けることを選んだ。人類の代表として。人類種(イマニティ)の王として。
そのどれもが縁壱に劣っている。
だがそれでも、空は最期まで足掻き続けることを選んだ。人類の代表として。人類種(イマニティ)の王として。
それはハーフファンガイアの王の相棒——キバットと人類種の王——空が心から通じ合った瞬間。
奇しくも人間とファンガイアの共存ともいえる光景。
奇しくも人間とファンガイアの共存ともいえる光景。
「当たり前だろ!最期までキバっていくぜ、空!」
瞬間——空の目の前に煌びやかな剣が突き刺さった。
その名はザンバットソード。支給品として選ばれているハズのものだが——心意は奇跡すら齎す。
空の想いにより二本目のザンバットソードが創造された——。
その名はザンバットソード。支給品として選ばれているハズのものだが——心意は奇跡すら齎す。
空の想いにより二本目のザンバットソードが創造された——。
心の火は灯された。空とキバットの中でごうごうと燃えている。
ゆえに空は一切の躊躇もせず、ザンバットソードを引き抜いた!
ゆえに空は一切の躊躇もせず、ザンバットソードを引き抜いた!
——手足だけがキバ エンペラーフォームの鎧を纏い、マントを羽織り。左腕には人類種の王冠。手にはザンバットソード。
まるでゲームのアバターのような変化を遂げた空の姿が、そこには在った。
まるでゲームのアバターのような変化を遂げた空の姿が、そこには在った。
「サンキュー、キバット。……俺はもう諦めねえ。ここからは、キバっていくぜ!」
「その調子だ、空!キバれ〜!」
——日の呼吸 壱ノ型 円舞
縁壱が日輪刀を振り下ろす。
今までの空ならばなす術なく斬り殺されていたであろう一撃を、空はザンバットソードをぶつけて鍔迫り合いに持ち込む。
今までの空ならばなす術なく斬り殺されていたであろう一撃を、空はザンバットソードをぶつけて鍔迫り合いに持ち込む。
キィィィィン!
日輪刀とザンバットソードの金属音が、響き渡る。
「見える!見えるぜ、縁壱。あんたの攻撃が、その軌道が——今の俺には見える!」
空 エンペラーフォーム。
それは仮面ライダーキバ エンペラーフォームの力を宿した空の新たな形態。
今までは身体がついていかなかった。縁壱の斬撃が速すぎて見ることすら精一杯だった。
それは仮面ライダーキバ エンペラーフォームの力を宿した空の新たな形態。
今までは身体がついていかなかった。縁壱の斬撃が速すぎて見ることすら精一杯だった。
だが今は、見える。動ける。対応出来る。
そして片手でザンバットソードを握りながら——空はもう片方の手でカードを一枚伏せ、即座に発動。
「罠カード発動!落とし穴!」
縁壱の真下に落とし穴が開き、咄嗟に縁壱は空を飛んだ。
文字通り、空気を蹴り。空高く跳んだ。
しかしそんなこと、空は読んでいた。
文字通り、空気を蹴り。空高く跳んだ。
しかしそんなこと、空は読んでいた。
なにもかも——計算通り。
空がザンバットソードのコウモリ型の柄で刀身を研磨すると、その刃が紅く煌めいた。
そして空はザンバットソードを構え、飛翔する。
空の羽織ったマント——ブラッディウイングは高空へと飛翔させる能力を持つ。ゆえにこの飛翔力。
そして空はザンバットソードを構え、飛翔する。
空の羽織ったマント——ブラッディウイングは高空へと飛翔させる能力を持つ。ゆえにこの飛翔力。
——日の呼吸 壱ノ型 円舞
「その技で来ると思ってたぜ……!」
縁壱が上空から日輪刀を振り下ろす。
飛翔した空がザンバットソードを振るう。
飛翔した空がザンバットソードを振るう。
二つの剣がぶつかり合い、鍔迫り合いになるが——。
「う、おおおおお——!」
空が押し勝ち、縁壱の日輪刀を打ち砕くと——縁壱の胴体を真っ二つに切り裂いた。——この瞬間、空の瞳が光を放っていたことは本人すら無自覚である。
二つに分かれた縁壱の上半身と下半身が大地に堕ち、空もまた着地する。
「……やっぱ、操られてるだけのヤツを殺すのは気分悪いな」
勝利こそ掴んだ空だが、その気持ちはどこか虚しい。
縁壱は檀黎斗の傀儡だ。そして誇り高い侍でもあった。
そんな男を自らの手で殺すのは、あまり気持ちいいものじゃない。
縁壱は檀黎斗の傀儡だ。そして誇り高い侍でもあった。
そんな男を自らの手で殺すのは、あまり気持ちいいものじゃない。
虚しい勝利を手にした空は——。
「空!あぶねぇ!!」
——ドン!
キバットにその身体を突き飛ばされた。
キバットにその身体を突き飛ばされた。
直後——キバットが黄金の花弁に包み込まれ、八つ裂きにされる。
「ぐ、ぁああああああ——!」
「キバット——!」
八つ裂きにされたキバットは、まるでスクラップのようにその場に落下した。
「空……。良かった、お前は助けられたみたいだな……」
空がキバットを拾い上げると、キバットは息絶え絶えになりながらも“今度こそ”助けられたことを喜んだ。
「渡の時は……何も出来なかったからな……。空……何も喋れなかった俺を仲間に入れてくれて……嬉しかったぜ……」
プス、プス——。
キバットはもう助からない。
流石の空でも、今のキバットをどうこうする術はない。
キバットはもう助からない。
流石の空でも、今のキバットをどうこうする術はない。
そして——キバットを殺した金髪の女騎士。
アリス・シンセシス・サーティが空とキバットを冷やかな視線で見ている。
アリス・シンセシス・サーティが空とキバットを冷やかな視線で見ている。
「支給品は壊せましたが、参加者は無事ですか。意思持ち支給品とは厄介なものですね」
「……!お前か。お前がキバットを——!」
空はアリスに対して怒りをぶつけるが、一方でアリスは余裕の態度を崩さない。
「待て……空。俺のために怒ってくれるのは嬉しいけどよ……それだけで戦っても……大切なモンは守れねえぞ……」
「キバット。でも、お前は……」
「俺はいいんだ……。お前を助けられただけで、お前がキバってる姿を見せてくれただけで……もう十分なんだよ……」
「それでも俺はお前が犠牲になることに、何の納得も出来てねえ!」
「……それは、悪かったな。なぁ、空……。一つだけ頼み事をしてもいいか……?ずっと俺と居たお前にだから、託したいことがあるんだ……」
「教えてくれ、キバット。……俺に出来ることなら、なるべく叶えてやるよ」
「空……。俺や渡の代わりに人の中に流れる音楽を守ってくれ……。そしてこの殺し合いをお前がぶち壊してやるんだ……。……いいか?憎しみにだけは呑まれるなよ……」
「……要するに人々を守る正義のヒーローになれってことか。
そりゃあ俺には相応しくない——それこそキリトとかの方が向いてるはずなんだけど……俺に託したのが、お前の意志なら。
……キバット。渡。お前達の想いは俺が受け継いでやるよ」
そりゃあ俺には相応しくない——それこそキリトとかの方が向いてるはずなんだけど……俺に託したのが、お前の意志なら。
……キバット。渡。お前達の想いは俺が受け継いでやるよ」
「そりゃ良かった……。これで俺も安心して渡の元へ逝ける……。じゃあな……空」
「ああ。じゃあな……キバット」
——キバットは静かに瞳を閉じて渡の元へ旅立った。
そして空がザンバットソードを構え、アリスの方を向く。
「別れの言葉は終わりましたか。道具の分際で、しぶとかったですね」
「わざわざ待ってくれたことには感謝する——が、一つ間違ってるな。キバットは道具じゃない。生き物だ——!」
新たな乱入者に怯えることなく——空は静かに怒りを燃やしながら、第二ラウンドへ突入しようとしていた。
そして。
アリス以外は誰も知らぬことだが、縁壱はまだ生きている。
鬼を殺すには頸を狙うか、日光に晒す必要がある。
日光については檀黎斗が面白半分で効かないようにしている。
空は縁壱に勝利こそしたが、頸を斬られていない縁壱は未だしぶとく生き残っている。
アリス以外は誰も知らぬことだが、縁壱はまだ生きている。
鬼を殺すには頸を狙うか、日光に晒す必要がある。
日光については檀黎斗が面白半分で効かないようにしている。
空は縁壱に勝利こそしたが、頸を斬られていない縁壱は未だしぶとく生き残っている。
【キバット@仮面ライダーキバ 渡の元へ帰還】
【D-6 聖都大学付属病院/一日目/日中】
※ 宮川尊徳のランダム支給品1〜2などが入ったデイパックが落ちてます
※ 宮川尊徳のランダム支給品1〜2などが入ったデイパックが落ちてます
【ユキ@プリンセスコネクトRe:Dive】
[状態]:健康、プリンセスガタックフォーム
[装備]:ガタックゼクター&ライダーベルト@仮面ライダーカブト、ハイパーゼクター(心意で尊が召喚)@仮面ライダーカブト
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:ボクの美しさをクロトやハ・デスにも知らしめてあげる
0:タカノリくんと結ばれて嬉しいな♪かわいさや人を好きになることに性別なんて関係ないからね
1:タカノリくん……カッコよかったよ
2:モニカさん、クウカさんを優先的に探す……無事でいてね
3:アユミ、ニノンさん、カゲヤマさん、タカノリくん、ヨリイチさん……
4:一応、吉田姉妹、士、レイ、宝条永夢の仲間も探して見る
5:カゲヤマさんとタカノリくんのあとは、ボクが継ぐよ
6:キリトくんと一緒にジンガと戦う
[備考]
※参戦時期は少なくともイベント『ショーグン道中記 白翼のサムライ』を経験済みです。
※心意によりプリンセスフォームに目覚めました。ガタックの力と併せてプリンセスガタックフォームに変身出来るようになりました
[状態]:健康、プリンセスガタックフォーム
[装備]:ガタックゼクター&ライダーベルト@仮面ライダーカブト、ハイパーゼクター(心意で尊が召喚)@仮面ライダーカブト
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:ボクの美しさをクロトやハ・デスにも知らしめてあげる
0:タカノリくんと結ばれて嬉しいな♪かわいさや人を好きになることに性別なんて関係ないからね
1:タカノリくん……カッコよかったよ
2:モニカさん、クウカさんを優先的に探す……無事でいてね
3:アユミ、ニノンさん、カゲヤマさん、タカノリくん、ヨリイチさん……
4:一応、吉田姉妹、士、レイ、宝条永夢の仲間も探して見る
5:カゲヤマさんとタカノリくんのあとは、ボクが継ぐよ
6:キリトくんと一緒にジンガと戦う
[備考]
※参戦時期は少なくともイベント『ショーグン道中記 白翼のサムライ』を経験済みです。
※心意によりプリンセスフォームに目覚めました。ガタックの力と併せてプリンセスガタックフォームに変身出来るようになりました
【キリト@ソードアート・オンライン(アニメ版) 】
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、胴体に剣先の風穴、黒の剣士(SAOアバター)、心意発動により金色の瞳
[装備]:ブラックプレート@ソードアート・オンライン、カゲミツG4@ソードアート・オンライン
[道具]:基本支給品、首輪×2(城之内、達也)
[思考・状況]基本方針:檀黎斗とハ・デスを倒す
1:空、ユキと共闘する
2:約束の為に吉田姉妹を捜索して必ず保護する
3:モニカ、クウカ、士、レイ、吉田姉妹、宝条永夢の仲間を優先的に探す
4:キバットとゼロワンの変身は空と互いの負担を減らすべく、一回の戦闘ごとに交換しながら装着する
5:ユキを預けてくれる大人を探して見る
6:変なおっさん(肉おじゃ)、PoH、謎の気狂いの変態、念のため美遊の関係者を警戒
7:金髪の男(ポセイドン)、継国縁壱を最大限に警戒
8:美遊の関係者を探しつつ、美遊の件の概要は口外しない
9:俺が探索してるうちに40人も死んだのか……
10:緑壱を倒す。そのためにも今だけはジンガと共闘する
11:やっぱり仮面ライダーと俺は相性が悪いから、今後は変身しない
12:縁壱……あんたは最期まで立派な剣士だったよ
13:檀黎斗だけは許せない
14:尊徳……これがお前の誇りなんだな……
15:ジンガを倒す。コイツだけは許せない
[備考]
※参戦時期はソードアート・オンライン
アリシゼーション War of Underworld終了後
※遊戯王OCGのルールをだいたい把握しました
※アバターはSAO時代の黒の剣士。
GGOアバターに変身することも出来ます。GGOアバターでは《着弾予測円(バレット・サークル) 》及び《弾道予測線(バレッド・ライン) 》が視認可能。
その他のアバターに変身するためには、そのアバターに縁の深い武器が必要です。SAOのアバターのみキリトを象微するものであるためエリュシデータやダークリバルサー無しでも使用出来ます。SAOアバター時以外は二刀流スキルを発揮出来ません。これらのことはキリトに説明書に記されおり、本人も把握済みです。
※主催陣営はSAO事件を参考にしたと推測しています。また、会場は仮想現実でその技術を発展したと考えています。
※空と空黒というコンビ名を結成しました。
※ブラックプレートが手元に戻ったのでALOアバターに変身が可能になりました。ALOアバターでは魔法スキル、妖精の翅による飛行が使用可能。
※現在、心意が発動しているので大幅に強化されています
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、胴体に剣先の風穴、黒の剣士(SAOアバター)、心意発動により金色の瞳
[装備]:ブラックプレート@ソードアート・オンライン、カゲミツG4@ソードアート・オンライン
[道具]:基本支給品、首輪×2(城之内、達也)
[思考・状況]基本方針:檀黎斗とハ・デスを倒す
1:空、ユキと共闘する
2:約束の為に吉田姉妹を捜索して必ず保護する
3:モニカ、クウカ、士、レイ、吉田姉妹、宝条永夢の仲間を優先的に探す
4:キバットとゼロワンの変身は空と互いの負担を減らすべく、一回の戦闘ごとに交換しながら装着する
5:ユキを預けてくれる大人を探して見る
6:変なおっさん(肉おじゃ)、PoH、謎の気狂いの変態、念のため美遊の関係者を警戒
7:金髪の男(ポセイドン)、継国縁壱を最大限に警戒
8:美遊の関係者を探しつつ、美遊の件の概要は口外しない
9:俺が探索してるうちに40人も死んだのか……
10:緑壱を倒す。そのためにも今だけはジンガと共闘する
11:やっぱり仮面ライダーと俺は相性が悪いから、今後は変身しない
12:縁壱……あんたは最期まで立派な剣士だったよ
13:檀黎斗だけは許せない
14:尊徳……これがお前の誇りなんだな……
15:ジンガを倒す。コイツだけは許せない
[備考]
※参戦時期はソードアート・オンライン
アリシゼーション War of Underworld終了後
※遊戯王OCGのルールをだいたい把握しました
※アバターはSAO時代の黒の剣士。
GGOアバターに変身することも出来ます。GGOアバターでは《着弾予測円(バレット・サークル) 》及び《弾道予測線(バレッド・ライン) 》が視認可能。
その他のアバターに変身するためには、そのアバターに縁の深い武器が必要です。SAOのアバターのみキリトを象微するものであるためエリュシデータやダークリバルサー無しでも使用出来ます。SAOアバター時以外は二刀流スキルを発揮出来ません。これらのことはキリトに説明書に記されおり、本人も把握済みです。
※主催陣営はSAO事件を参考にしたと推測しています。また、会場は仮想現実でその技術を発展したと考えています。
※空と空黒というコンビ名を結成しました。
※ブラックプレートが手元に戻ったのでALOアバターに変身が可能になりました。ALOアバターでは魔法スキル、妖精の翅による飛行が使用可能。
※現在、心意が発動しているので大幅に強化されています
【ジンガ@牙狼-GARO-シリーズ】
[状態]:疲労(大)、高揚感、本来の肉体
[装備]:御影神牙の魔戒剣@牙狼-GARO-シリーズ
[道具]:なし
[思考・状況]基本方針:やりたいようにやる
1:さァて、暴れるか。ガッカリさせるなよ、黒の剣士。魔戒騎士見習い!
2:リリスは期待外れだったな
3:基本的には皆殺し。黄金騎士(アイツ)も呼ばれてたら良いけどな
4:キリトか。悪くねぇ
5:宮川尊徳か。……魔戒騎士になる素質くらいは、あったかもな
[備考]
※参戦時期は神ノ牙 -JINGA-終了後
※制限によりホラーの力はまだ一部しか行使出来ません。陰我の溜まった者を殺すかホラーの力を行使するほど、元通りに解放され制限も緩くなります。負の心意も関係するかもしれません。最終的には普通にホラー態になれる可能性もあります。それまでは制限があります。ただし影煌騎士・狼是の鎧は普通に装着出来て制限もありません
※縁壱の陰我を喰らい制限が一気に緩くなりました
[状態]:疲労(大)、高揚感、本来の肉体
[装備]:御影神牙の魔戒剣@牙狼-GARO-シリーズ
[道具]:なし
[思考・状況]基本方針:やりたいようにやる
1:さァて、暴れるか。ガッカリさせるなよ、黒の剣士。魔戒騎士見習い!
2:リリスは期待外れだったな
3:基本的には皆殺し。黄金騎士(アイツ)も呼ばれてたら良いけどな
4:キリトか。悪くねぇ
5:宮川尊徳か。……魔戒騎士になる素質くらいは、あったかもな
[備考]
※参戦時期は神ノ牙 -JINGA-終了後
※制限によりホラーの力はまだ一部しか行使出来ません。陰我の溜まった者を殺すかホラーの力を行使するほど、元通りに解放され制限も緩くなります。負の心意も関係するかもしれません。最終的には普通にホラー態になれる可能性もあります。それまでは制限があります。ただし影煌騎士・狼是の鎧は普通に装着出来て制限もありません
※縁壱の陰我を喰らい制限が一気に緩くなりました
【空@ノーゲーム・ノーライフ(アニメ版) 】
[状態]:健康、エンペラー空に変身中
[装備]:デュエルディスクとデッキ(蟲惑魔)@遊戯王OCG、デッキ(蕾禍)@遊戯王OCG、キバットバット三世(死亡済み)@仮面ライダーキバ、ザンバットソード@仮面ライダーキバ
[道具]:基本支給品、高級木材のモーターボート@現実、デュエルモンスターズの歴史の本、首輪×2(御伽、遠野)
[思考・状況]基本方針:檀黎斗とハ・デスを倒す。あまり人類ナメるんじゃねぇ
0:『あれ』の存在を確認する
1:キリト、尊徳、ユキと共闘する
2:主催者と関係ある人物と接触する。特に宝条永夢の仲間に会い、檀黎斗の情報を聞き出す
3:吉田姉妹は必ず保護する。
4:謎のシステムの正体を探り、渡の殺害の件のきな臭さを解消する。そのためには多くの参加者に聞き込みか士とレイと接触する
5:キバットとゼロワンの変身はキリトと互いの負担を減らすべく、一回の戦闘ごとに交換しながら装着する
6:ユキを預けてくれる大人を探して見る
7:変なおっさん(肉おじゃ)、PoH、謎の気狂いの変態、念のため美遊の関係者を警戒
8:金髪の男(ポセイドン)、継国縁壱を最大限に警戒
9:ユニカ、クウカ、士、レイ、吉田姉妹、宝条永夢の仲間を優先的に探す
10:美遊の関係者に接触し、美遊を推す原因を聞き出しつつ、概要は口外しない
11:二つのデッキの魂を信じ抜く。一応、他のデッキも回収しておきたい。とりあえず今は蟲惑魔だけで回す。決闘者と遭遇したり、パワーが必要ならすぐに蕾禍を混ぜる
12:この会場は人間の意志が重要だろうな
13:キリトの眼が金色になった……?
14:尊徳の誇りは見届けたぜ。後は俺たちに任せろ
15:渡とキバットの魂を受け継いで“人々に流れる音楽”を守る
16:ジンガはキリトとユキに任せて、俺はキバットを殺した女騎士(アリス)を倒す
[備考]
※参戦時期はアニメ終了後
※遊戯王OCGのルール及び蟲惑魔デッキ、蕾禍デッキの回し方を把握しました。
また、蟲惑魔と蕾禍を組み混合デッキの回し方と新旧のフィールドの存在も把握しました。
※主催陣営はSAO事件を参考にしたと推測しています。また、会場は仮想現実でその技術を発展したと考えています。
※キリトと空黒というコンビ名を結成しました。
※デュエルモンスターズの歴史の本を閲覧しました。内容は現実世界(リアル)関連です。
※心意によりエンペラー空に目覚めました。仮面ライダーキバ エンペラーフォーム並のスペックを誇ります
[状態]:健康、エンペラー空に変身中
[装備]:デュエルディスクとデッキ(蟲惑魔)@遊戯王OCG、デッキ(蕾禍)@遊戯王OCG、キバットバット三世(死亡済み)@仮面ライダーキバ、ザンバットソード@仮面ライダーキバ
[道具]:基本支給品、高級木材のモーターボート@現実、デュエルモンスターズの歴史の本、首輪×2(御伽、遠野)
[思考・状況]基本方針:檀黎斗とハ・デスを倒す。あまり人類ナメるんじゃねぇ
0:『あれ』の存在を確認する
1:キリト、尊徳、ユキと共闘する
2:主催者と関係ある人物と接触する。特に宝条永夢の仲間に会い、檀黎斗の情報を聞き出す
3:吉田姉妹は必ず保護する。
4:謎のシステムの正体を探り、渡の殺害の件のきな臭さを解消する。そのためには多くの参加者に聞き込みか士とレイと接触する
5:キバットとゼロワンの変身はキリトと互いの負担を減らすべく、一回の戦闘ごとに交換しながら装着する
6:ユキを預けてくれる大人を探して見る
7:変なおっさん(肉おじゃ)、PoH、謎の気狂いの変態、念のため美遊の関係者を警戒
8:金髪の男(ポセイドン)、継国縁壱を最大限に警戒
9:ユニカ、クウカ、士、レイ、吉田姉妹、宝条永夢の仲間を優先的に探す
10:美遊の関係者に接触し、美遊を推す原因を聞き出しつつ、概要は口外しない
11:二つのデッキの魂を信じ抜く。一応、他のデッキも回収しておきたい。とりあえず今は蟲惑魔だけで回す。決闘者と遭遇したり、パワーが必要ならすぐに蕾禍を混ぜる
12:この会場は人間の意志が重要だろうな
13:キリトの眼が金色になった……?
14:尊徳の誇りは見届けたぜ。後は俺たちに任せろ
15:渡とキバットの魂を受け継いで“人々に流れる音楽”を守る
16:ジンガはキリトとユキに任せて、俺はキバットを殺した女騎士(アリス)を倒す
[備考]
※参戦時期はアニメ終了後
※遊戯王OCGのルール及び蟲惑魔デッキ、蕾禍デッキの回し方を把握しました。
また、蟲惑魔と蕾禍を組み混合デッキの回し方と新旧のフィールドの存在も把握しました。
※主催陣営はSAO事件を参考にしたと推測しています。また、会場は仮想現実でその技術を発展したと考えています。
※キリトと空黒というコンビ名を結成しました。
※デュエルモンスターズの歴史の本を閲覧しました。内容は現実世界(リアル)関連です。
※心意によりエンペラー空に目覚めました。仮面ライダーキバ エンペラーフォーム並のスペックを誇ります
【継国縁壱@鬼滅の刃】
[状態]:疲労(極大)、上半身と下半身が分断、鬼化
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:人間を狩る
1:人間を狩る
[備考]
※首輪による制限が行われていません
※思考が矛盾を感じた場合、それを疑問に思わなくなるようプログラムを受けています。
※少しの時間だけ正気に戻りました
※クロックアップに対応出来るようになりました
※ゾンビ化した影響で傷が塞がりました
※檀黎斗の介入により鬼化しました
[状態]:疲労(極大)、上半身と下半身が分断、鬼化
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:人間を狩る
1:人間を狩る
[備考]
※首輪による制限が行われていません
※思考が矛盾を感じた場合、それを疑問に思わなくなるようプログラムを受けています。
※少しの時間だけ正気に戻りました
※クロックアップに対応出来るようになりました
※ゾンビ化した影響で傷が塞がりました
※檀黎斗の介入により鬼化しました
【アリス・シンセシス・サーティ@ソードアート・オンライン(アニメ版)】
[状態]:健康
[装備]:金木犀の剣@ソードアート・オンライン(アニメ版)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2
[思考・状況]基本方針:檀黎斗様の命令のままに動く
1:murder以外の参加者を積極的に減らす
2:道具(キバット)と参加者(空)の別れは済みましたか。では今からこの参加者と決闘をしましょう
[備考]
※首輪による制限が行われていません
※檀黎斗が放ったボスクラスNPCです
[状態]:健康
[装備]:金木犀の剣@ソードアート・オンライン(アニメ版)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2
[思考・状況]基本方針:檀黎斗様の命令のままに動く
1:murder以外の参加者を積極的に減らす
2:道具(キバット)と参加者(空)の別れは済みましたか。では今からこの参加者と決闘をしましょう
[備考]
※首輪による制限が行われていません
※檀黎斗が放ったボスクラスNPCです