目次
前略、PSOと俺のネトゲの歴史
若かりし頃、PSOというゲームがあった。
「はじめましてから始まるRPG」
電話回線の先には、見知らぬ人が多数存在し
電脳世界の中には、見知らぬ人が多数存在した。
リアル友人に誘われプレイを開始した俺は、PSO・・ネットゲーの世界にどっぷりと浸かった。
後の十数年に渡るダメ人間人生開始の瞬間である。
残念ながら当時は資金も無く、回線も電話のみで、PSOは志半ばに中断せざるを得なかった。
そして―数年の月日が流れた。次回作PSUの話を聞きつけ、俺は再びリアル友人(上記と同一人物)とともにファンタシースターの世界に飛び込んだ。
「全てのRPGを過去にする」
色々と過去にされたので、辞めた。
一緒に辞めたフレンド(上記とは別人物)と共に、紆余曲折の末FEZを始めることに。
FEZについて語ると長くなるので割愛しよう。
2年の月日が流れ、そしてバランス崩壊と新要素大量追加による惨劇が起こる。
再び、リアル友人(上記ry)と話し合う。
彼は俺より長くPSUに居たが、結局辞めて別ゲーをしていたそうだ。俺と同様、マンネリであったとも。
「PSOのエミュ鯖があるらしい」
どちらが発言したかは忘れたが、確かにそんな言葉が紡がれた。
google先生に訪ねたら、即座にその在り処を突き止めることができた。
そして再び、俺とリアル友人はPSOを始めた。
PSOエミュ鯖の開始
かくして、俺らはPSOを始めた。
2009年、6月11日(たぶん)の事である。
月日とは残酷である。
かつては共にラグオルを駆け抜けた若かりし頃の友人は、別の道を歩んでいた。
余暇の差。性質の差。思考の差。何が原因かは分からない。
友人はラグオルから消え、俺だけが残ることになる。
コミュニティの作成と試行錯誤
いきなり頼りになる戦友を失い、ソロで潜る日々。
・・・今思えば、スレで呼びかけるなり、野良で集めても良かったのかもしれないが
俺は、FEZからの引き抜きという手段で、解決しようと試みる。
FEZSNSでの呼びかけに真っ先に応えたのはオワターンだった。
2009年、6月19日。オワたんと合流する。
続いて20日にRが合流。
3人の連絡のため、SNS上でコミュニティを作成。しかし、コミュニティ内容的に相応しくないと判断し、SNSコミュニティから撤退する。
その後ブログでの活動が暫く続いた。
集いし者達
hyum
みぃ~みぃ~
彩葉が合流する。
また、ニケにゃんが加入し、みぃさんがレキを誘う。
身内型での拡大時期である。
総勢8人。土台は整った。
Wiki作成とチーム結成
連絡のためにチームDYSJが発足する。
また、チーム発足にともない、チームHPである当Wikiが作成された。
2009年、7月28日のことであった。
新規メンバーの勧誘←いまここらへん
HPがある程度形になり、身内外からの勧誘を積極的に行っていく事になる。
具体的には、スレで固定が居ないメンバーを誘っての勧誘。
1回目でDIVAPrimaveraが加わり、
2回目でmakotomisutaOISACが加わった。
別例になるが、Rがhinahinaを勧誘し、大所帯となっていった。
今後の展望
(´・ω・`)いやとくにねーっすよ?