マギラント北方における水棲系バルバ
概要
水棲系バルバは、海における環境下で、水中でも生息できるよう独自進化したと思われるバルバたちの総称。
エラとヒレがあるので水棲系というように呼ばれているが、陸上でも生活ができるため肺呼吸も可能と思われる。
種類はさまざまだが、地上に住んでいる普通のバルバの亜種のような姿をしている。通常のこれらのバルバたちと違い、水中でも生活ができるようエラと足ヒレがある。区別のためにシージャグランツ、シーボアヘッドなどのように「シー」を頭につけ呼んでいるようだ。
アクエリオにおいては太古に封印された「
魔王ゼルデギロス」の眷属だといわれていたが、マギラント北方地図範囲外におけるシーバルバはかつて勇者に敗北したため大魔女によって隷属する地位に落とされたと信じられており、『
カーニバル』の支配下、海鉱石などの資源採取の労働力として働かされている。
ただし、この伝承自体真偽が不明であるような描写もある。(
歪の悲願)(
狼の花葬)
登場した水棲系バルバとシナリオ
- シースネークヘッド
- シーヴォルフル
- ネズミ型マスカレイドシーバルバ
- トビウオのシーバルバ
- シーディアホーン
- シーラッコバルバ
- シータウラス
- シームジナ
- シーサテュリアン
- シーベアルグ
- シーボアヘッド
- シーチッタニアン
- シーローチアン
- シージャグランツ
- シークワガタ人
- シーオーク
- 半魚人バルバ
関連項目
最終更新:2013年03月30日 10:31