守備陣で回っている手紙


23日、1通目


締め切り日のお忙しい時間に失礼致します。

幾つかご指摘やご提案を頂きましたので、再度お手紙をさせて頂きます。
改めて、私の相談場所でも挙げさせて頂きますが、他の皆さまにも簡単にでも
お伝え頂けますと助かります。

のろしについてですが、これは既にお手紙が回っていますように、様々な動植物
や鉱石で色づけができますので、それを使っていきたいと考えております。
作戦開始前に、必要数だけ、小袋に分けたものをお渡ししたいと思いますので、
使用する時に火に投げ込んで下さい。これなら、緊急時でも簡単にのろしを
上げられます(火があれば、ですが)。
独自に連絡方法をご用意される班がありましたら、その内容についての周知を
お願い致します。

のろしの色や数についてですが、そんなに必要ないのでは?とのご意見も
伺っています。私としては、緊急召集用のは省いても良いかと思いますが、
他の4つはあった方が無難と考えます。
ですので、
赤  → 応援要請
黄  → 警戒注意
白  → 定時連絡(朝、昼、夕方の三回)
全色 → 勇士号へ撤退
としたいと思います。
夜間については、確かに篝火だけでは難しいでしょうか。
緊急の応援要請の場合にのみに使うのはどうかとのご意見を頂きましたので、夜に
なる前に、篝火を並べて二つ用意して頂き、それを燃やす形にしたいと思います。

さて、一番皆さまが疑問に思われている「依頼間の連携がどこまで可能なのか」
についてです。
個人的な意見になりますが、私は可能だと考えています。
なぜなら、この全体依頼は、各依頼が連携を取った方がより成功に近づけることが
前提だからです。
特に【3】はそうであると思います。
一つの依頼で、何の根回しもなく他の依頼に「こうして欲しい」とプレイングを
しても駄目でしょうが、事前に連絡が取れているのなら可能だと思います。
とはいえ、私としてもどこまで可能なのか不安ではあります。
ですので、以前にもお伝えしました通り、こちらで細かい意図は明記しておきます
ので、不安に思われる班の方は、のろしの案について簡略化した文章と、私のこと
を書いて下さればと思います。

恐らく今回が最後になると思います。
何度もお手紙を送ってしまい、相談を混乱させてしまった所もあると思います。
共通認識を持っておく必要があるとは考えておりますが、その点は申し訳ありません。

それでは失礼させて頂きます。
何度もお手紙、本当に失礼致しました。
成功しますよう、頑張りましょう。




22日、2通目


勇士号を守る皆さまへ

実は以前から危惧していたことがあります。
今の人数では対応は無理だろう、杞憂に終わってくれればと考えずにきましたが、
やはり可能性としては低くても心構えだけでもあれば違うのではないかと考え、
でもこっそりと(苦笑)進言させて頂くことにしました。

マギラントにとって一番厄介なのは、私達EB以上に、勇士号の存在かと考えます。
それは、シーバルバで破壊しようとしてきたことからも想像できます。
今回、大半の班が塔主の救助や街道沿いの探索に向かわれますが、
私なら、その隙をついて(更に適当なバルバをぶつけて分散・疲弊させた上で)
勇士号へ大群で攻め込み、奪取、または破壊をします。
「マギラント(の配下)が攻めてくる」とは書かれていません。
ですが、「指揮された軍隊が攻めてこない」とも書かれていません。
可能性はそんなに高くはないと思いますし、恐らくそれに対抗するだけの行動を
全ての依頼で構築するのは無理でしょう。
ですので、警戒に当たる際に、遠くの陸海空も気にするようにしてみて下さい。
万一この杞憂が当たり、攻めてきたとしても、少しでも早く発見できれば、
集合する時間もできますし、勇者号を通じて遠くにいる(今回参加していない)
仲間達に、助けを求めることもできるかも知れません。
無理はせず、一つの班で一人が二言で構いません。

「遠くも警戒し、敵の早期発見を心掛ける」
「大群(大軍)を発見したら、即仲間へ連絡する」

これらを盛り込んで頂けますと助かります。
宜しくお願い致します。

追伸
のろしの色については、私が全て記載する予定です。
皆さまは警戒活動の方に文字数を割いて下さいませ。


22日、1通目


何度も失礼致します。
お手紙をばらまいているルーシーです(笑)。
再度の方も初めての方も、よろしくお願い致します。

もうご存知の方も多いと思いますが、全ての依頼で担当場所が決定致しました。
私達の担当する「【3】勇士号周辺の警戒」は9チームです。
当初から考えますと「増えましたね(安堵)」という気持ちですが、実際に勇士号を守る戦力として足りているかと言えば、否でしょう。
そこは常に念頭に置いておかなければいけない問題点だと考えます。
私としては、6箇所に一班ずつ常駐、勇士号は二班、三班が二箇所ずつを巡回、それくらい出来れば余裕を持って守れるかと思っていましたけれど……。
とはいえ、皆さまのご協力は大変心強く感じます。
改めまして、皆さま、よろしくお願い致します。

さて、現状、決定している探索場所は以下となっています。

道の行く末        :洞窟(常駐)
Darkness Frontier     :
新大陸で待つのは何か!  :
其の先にある何か     :付近の山(常駐)
往く道の彼方       :勇士号周辺の海(常駐)
北を往く         :付近の山と小島群(巡回)
いざ、試されすぎる大地へ!:付近の岩場(常駐)
うしなわれしモノ     :
切り拓け未踏の大地    :

ですので、勝手を言わせて頂ければ、まだ決定していない依頼の方には、
  • 小島群に常駐
  • 大きめの島に常駐
  • 付近の岩場、洞窟、大きめの島、勇士号周辺の内から2つを選んで巡回×2
上記の中から選んで頂けますと、バランスよく全体をカバーできると考えます。
巡回役は伝令役ともなりますので、ご一考下されば幸いです。
(決して強要ではありません)

また、のろしについてですが、とある依頼で具体的に色分けを考えて下さった方がおられますので、それを参考にさせて頂きたいと思います。

赤いのろし  → 危険・応援要請
         (自分達だけでは守りきれない敵が近づいてきた時等?)
黄色いのろし → 警戒注意
         (バルバを倒しきれず逃げられた時、仲間のいる方向へ
          向かう敵軍を発見した時等?)
白いのろし  → 定時連絡
         (担当地区の安全&生存確認用等)
赤+白    → 緊急信号
         (大群の発見や、勇士号の危険等?)
赤+黄色+白 → 撤退

他に、こんな信号があれば、この色の方がいい、等の案がございましたら、教えて頂けますと助かります。
それと、警戒は24時間となりますので、夜の連絡も必要になります。
夜はのろしが見えませんので、焚き火(灯り)の数で連絡してはどうでしょうか。
上記の上から順番に、焚き火を1~5つ灯します。
焚き火の形も考えましたが複雑になりますので止めたいと思います。
ですが、恐らくこれは、高い所からでないと見えないと思いますので、付近の山か、勇士号の高台でしか使えない手段かも知れません。
警笛等、音での連絡も案として挙がっているようです。
隣同士の場所なら届くかも知れませんが……距離が分からないので何とも言えませんね。でも一応、用意はしていきたいと考えています。

「難しい」の難易度は、恐らく、相談期間の短さと各依頼での連携の必要性から来る要因が大きいと考えています。
他に比べ、かなりの強敵という存在は少ないでしょう。
ですが、最初にも述べましたが、戦力的に数は足りていません。
主に野良バルバだと思われますし、ヅラ疑惑のあるあの御方もこちらに手を出す余裕はないと考えますので、恐らく徒党を組んで
襲撃されるということはないと推測しますが、無理が利く体制でもありません。
そして、私達の目的は周辺のバルバ等の駆逐ではなく勇士号の安全確保です。
無理な戦いをせず、追い払ったり近づけさせないことを優先して頂ければ一週間、守りきれると私は信じています。
皆さま、よろしくお願い致します。

色々と一方的な提案を何度も失礼致しました。
残りの相談期間、より成功に導けますように、お互いに尽力致しましょう。
それでは、失礼させて頂きます。

(ご要望により、この内容は、改めて相談の場で挙げたいと思います)



21日2通目

再度、お手紙を失礼致します。
今回も、各依頼でお一人の方に、ご連絡をさせて頂いております。
ご同行される方への連絡をお願い致します。

他の話し合いを見ておりますと、どうやら「勇士号周辺の警戒」を選ぶところが増えているようです。
一ヶ所を専任で、というのは、6チーム以上に増えない場合を想定してのご提案でしたが、6チーム以上あるのでしたら、
「6チームが専任+残りが巡回」「各チームが2つの場所を巡回し続ける」等、幾つかの作戦から選ぶことができそうです。
私個人としては、たとえば洞窟等を、一定時間ごとに別のチームが探索していては往復による時間のロスが大きくなると考えますし、探索の漏れが出る可能性も高まりますので、引き続き、専任で一ヶ所を守る提案をしつつ、巡回や複数チームで守る案を加えたいと思います。
また、滞在期間は一週間ということを考えますと、相手は野良バルバが主ですので、周辺の海や付近の山は常に警戒が必要と考えますが、洞窟や沖の大きな島は、数日巡回を行い、バルバを駆逐し、ある程度の安全を確認できたならば、警戒を最初と同様のレベルで行なう必要はないと考えます。
ですので、前半は一ヶ所に集中、後半は一部の場所の警戒レベルを落として、より危険な場所や勇士号の周辺への警戒へ力を注ぐ、という方が効率的かとも考えました。これなら、各チームが2箇所を選んで行動、という案にもつながります。
どこを常に監視を続けて、どこは警戒レベルを落としてもいいのか、の判断は簡単には下せませんが、森や街道へ行くチームに比べて圧倒的に数が少ない以上、効率的に守りたいとも考えております。

その為の一案として、勇士号を守るチームに共通の、たとえばのろしを用意しては如何でしょう。
まずは定時連絡用、それと緊急用の集合用、あとは大群による襲撃等の際の危険通達&応援要請用等です。
他にも必要な状況については、挙げて頂ければ幸いです。
ファイアーワークスでも代用はできそうですが、全ての班で使えるとは限りませんので、とりあえず普通の品でご提案させて頂きます。
他にも良い案がありましたら、教えて頂けますと助かります。

それでは、失礼させて頂きます。
よろしくお願い致します。

21日1通目


突然のお手紙、失礼致します。

現状、「銀の塔主の行方」において、「勇士号の周辺を警戒する」で決定していると思われる依頼に参加している方の一人に送らせて頂いています。

今回の全体シナリオに関してのご提案なのですが、現在ちょうど6つの依頼で「勇士号周辺の警戒」が決まっています。
そして、警戒すべき場所も6箇所です。
皆さまの所でも、一ヶ所に集中か、1~2箇所を巡回するという案が出ておりますが、各依頼で一ヶ所を重点的に警戒を致しませんか。
その方が、一ヶ所への警戒度合いも高くなりますし、プレイングの内容も密度の高いものにできると考えます。
もし宜しければ、ご同行の皆さまとご相談の上、ご一考下されば
嬉しいです。

また、参考になるか分かりませんが、下記のように番号を振った上で、今のところ、皆さまのところで候補に挙がっていますのは、
(1)付近の山
(2)付近の岩場
(3)洞窟のある岩場
(4)浅瀬の小島群
(5)少し沖にある大きめの島
(6)勇士号周辺の海

  • 北を往く       :(5)(6)
  • Darkness Frontier  :(3)(5)(6)
  • 新大陸で待つのは何か!:(4)(5)
  • 其の先にある何か   :(1)(2)
  • 往く道の彼方     :(5)(6)
  • 道の行く末      :(3)(6)

となっています(間違いがありましたら申し訳ありません)。
また、ご存知の方もおられると思いますが、【http://www21.atwiki.jp/eb_tw3/pages/1147.html】でまとめて下さっている方もおられますので、参考にして下さい。

それでは失礼致します。
よろしくお願い致します。
最終更新:2013年04月23日 19:47