永住の地アクスヘイム

永住の地アクスヘイムとは2010年9月1日にて行われた、アクスヘイムに残るエンドブレイカーたちに焦点を当てたアクスヘイム編エピローグ的なお話。
呼称はシナリオ名【都市国家残留】永住の地アクスヘイムから。

背景

エンドブレイカー達の活躍によって、都市国家『戦神海峡アクスヘイム』を取り巻く棘(ソーン)は打ち払われた。
エンドブレイカーたちは次なる目的地エルフヘイムへと向かうためアクスヘイムを離れる時が近づいていたが、一部のエンドブレイカーはアクスヘイムに残る選択をしていた。

ある者はアクスヘイムに領地を得たから
ある者は城塞騎士となりこの地を守ると誓ったから
ある者はこの地に大事な人が出来たから

さまざまな理由でアクスヘイムに残る選択をした人たち。
その未来も本人が決断した大事な未来・・・。

シナリオ

特殊なシナリオとしてオープニングが公開された。
このシナリオに参加したキャラクターはエンドブレイカーとしての活動をやめアクスヘイムにとどまったとし、リプレイの公開と同時に通常の一切のコンテンツを利用できない状態となる。
ただ、自由にエンドブレイカーに復帰することも可能で、その場合は街角にあたる場所でアクスヘイムを脱出する作業を7日間行う必要がある。

結果

最終的に163名ものエンドブレイカーがアクスヘイムへ根ざすことを選択した。
とあるものは体制が整い次第エルフヘイムへと向かったが、残ったものはこの地にとどまり続けアクスヘイムの復興へと導いていくのだった。

関連項目

最終更新:2011年03月28日 23:34