怪盗マスカレイドによる同時期多発宝石盗難事件

怪盗マスカレイドによる同時期多発宝石盗難事件とは、2011年5月26日にとあるエンドブレイカーの調査により判明した複数のマスカレイドによって行われる宝石の盗難事件の対処に向かった事柄。
呼称は依頼内容よりサイト独自につけたもの。

概要

とあるエンドブレイカーの調査の結果、近頃アクエリオでは宝石だけを狙う怪盗のマスカレイドが横行しているということがわかった。それも同一犯が複数の宝石を狙うのではなく、複数の怪盗がそれぞれ違う宝石を狙っているらしい。
これを阻止することこそエンドブレイカーの勤めなのだが、マスカレイドの狙うのは宝石のみ。もし、盗んだ後にこれを取り押さえようとしても配下を捨石に逃げられてしまう公算が高い。
そこで、大胆な策を情報屋は提案した。
その怪盗よりも先に目的の宝石を盗んで怪盗をおびき寄せてしまえと。
エンドブレイカーたちはこの大胆な策を実行し、問題のマスカレイドを退治することが出来るであろうか。

一連のシナリオ

宝石をマスカレイドより先に盗み出し挑戦状をおく場面と、マスカレイドとの戦闘の2シーンに分かれる。
難易度は「普通」。

経過

エンドブレイカーたちはうまく立ち回り宝石の防衛に成功しつづけていた。
だが、暁の炎で宝石は守るものの仮面マスカレイドが戦うことなく逃走する事態が発生。
後日、そのマスカレイドを介して怪盗の主がとあるエンドブレイカーに接触を試みる事柄が起きている。→怪盗からの招待状

結果

一部逃走されたことがあったもののここまですべての宝石を守ることに成功した。
しかし、怪盗に狙われた宝石は、とある商人にそれだけ価値があるものというお墨付きを与えたものと思い込ませてしまい、それらを一堂に介した展覧会を開くという愚行を思いつかせる結果になってしまった。
案の定それを狙い怪盗マスカレイドが動き出すこととなる。



関連項目

最終更新:2011年07月09日 00:32