明るい部分に発光しているような効果を付けます。
※メディアオブジェクトでは処理の過程でオフスクリーン描画されます。
◇強さ
発光の強さを指定します。
◇拡散
光の拡散度を指定します。
◇しきい値
発光する部分としない部分のしきい値を指定します。
◇拡散速度
光の拡散していく速さを指定します。
※若干処理が重くなります。
◇光色の設定
発光の色を設定します。指定無しの場合は元画像の色になります。
◇サイズ固定
画像のサイズを変更しないように適用します。
※メディアオブジェクトのみでオフスクリーン描画をしなくなります。
補足
しきい値
どの明るさの部分を光らせるか決定します。
元画像の明るい(白に近い)部分から発光します。この値の調整が重要となります。
しきい値がゼロのときは全ての色が発光し、100のときは白(一番明るい色)だけが発光します 。
拡散速度
光の拡散具合を調整します。
「拡散」よりも広い範囲で拡散させるイメージです。こちらで拡散させると中心部の光り具合が薄くなります。
光色の設定
光の色を設定します。設定しない場合は元画像の色で発光します。
ちなみに色選択ダイアログでは、通常と異なり「色選択無し」が選択出来るようになっています。
関連項目
最終更新:2013年02月11日 14:24