図形


○図形
   単色の背景や簡単な図形を作成します。

サイズ

◇サイズ
   図形のサイズを指定します。
図形のサイズを決定します。
拡大率とは異なり、図形そのものの大きさなので、「サイズ」で大きさを決定し、拡大縮小させる時に「拡大率」を使用します。
ただ「サイズ」で大きさを変化させた方が、図形がぼやけたりせず綺麗なままなので、サイズで拡大縮小させることも多いです。
また「ライン幅」を一定の幅に保ったまま、図形の大きさを変える時にも使用します。

縦横比

◇縦横比
   図形の縦横の比率を指定します。
拡張描画の「縦横比」と同様、縦横比を変化させます。
ただ図形の「縦横比」は、例えば、四角形で使用した場合、ライン幅が一定に保たれるという特性があります。
一方、拡張描画の「縦横比」は、ライン幅も含めた縦横比が変化します。

ライン幅

◇ライン幅
   図形を描画するラインの幅を指定します。
   ※図形ファイルの場合は無効になります。
図形の形のラインを作ります。
デフォルトでは大きな数値になっているので、小さくしてみると分かると思います。
例えば、図形の円であれば輪っかを作ることが出来ます。
ユーザー定義で追加した図形の場合は無効です。

図形の種類

◇図形の種類
   ドロップダウンリストから図形の種類を選択します。
背景、円、四角形、三角形、五角形、六角形、星型の7種類あります。

図形の種類の追加

図形を定義したモノクロのPNGファイルをexedit.aufと同じ階層の
figureフォルダに入れると図形の種類を追加できます。
※黒と白のどちらが透明色側かは自動で判定されます。
ユーザー側で図形の種類を追加することが出来ます。
「exedit.auf」と同じ階層に「figure」フォルダを作成し、図形を描いたモノクロPNG画像を入れれば追加することが出来ます。Aviutlの再起動が必要です。

使用例

最終更新:2013年02月10日 21:51