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忍者龍剣伝Ⅱ」を以下のとおり復元します。
クリア条件:エンディングを見る
 シネマディスプレイをするか否かははプレイヤー判断?


引き続きテクモの激ムズアクションゲーム第ニ弾。
前作より操作性が向上し、新たな忍術が追加された。
シネマディスプレイは本作でも健在。
尚、作品内時系列は、本作はⅠの直後ではなくⅢの後の話となっている。


~操作方法~
 A→ジャンプ
 B→攻撃
 十字キー下+B→しゃがみ切り
 十字キー上+B→忍術使用
 壁張り付き中十字キー上下→壁上下移動
 壁張り付き中+B→忍術使用


~各種アイテム~
アイテムボックス(ステージ中に配置されている赤い球体)を壊すと、
様々なアイテムを入手する事が出来る。
尚、本作では開始初期状態で忍術ポイント10/40、手裏剣取得状態となっている。
道中でアイテムを取る事により様々な効果が得られる。

以下、アイテムボックスより得られる物
 「アイテム」
  ・忍マーク…青は忍術ポイント10、赤は全回復。
   このポイントを消費することにより忍術が使用可能になる。
  ・巾着袋…青1000点、赤2000点。取る必要性は無い。
  ・リュウの顔マーク…青1up、赤は分身。前者は説明不要か。
   分身は最高二体まで付ける事が可能。リュウが死亡すると消滅。アイテム扱い。
  ・瓶…回復薬。ライフゲージ6ポイントを回復する。
  ・巻物…忍術ポイントの最大値が10増加。
   基本的に同じ場所では一回しか取得不可能。
   取得後死亡し、同ステージの巻物が入ったアイテムボックスを開けた場合、
   忍マーク(青)が出る。

 「術」
  ・手裏剣…初期状態の忍術。5ポイント使用。無いよりマシ程度。
  ・紅火弾の術…正式名称忘れました。リュウの下斜め方向に炎の弾を放つ。
   8ポイント使用。
  ・風魔手裏剣…手裏剣強化版。一定距離で往復し、
   リュウが受けるor画面外に消失するまで飛び続ける。
   10ポイント使用。
  ・炎波の術…リュウの上斜め方向に火炎の輪を放つ。8ポイント使用。
  ・火炎…前作の無敵。本作では術。一部の敵を除き、
   5カウントの間あらゆる攻撃を無効化。
   15ポイント使用。


~前作からの主な変更点~
・死んでも忍術ポイントが半減しない(ゲームオーバー時は10)
・壁登りが上下キーで行える
・初期状態で手裏剣が使用可能
・手裏剣以外の忍術がボス以外の敵に対し貫通する
・ダメージを受けた際の反動が弱くなった
・手裏剣以外の忍術が敵を貫通する
・忍術ポイントに上限設定(前作は無条件で99が最高値)
・剣の攻撃判定範囲が減少(重要。前作の感覚を引きずらないように)
・鳥のダメージ減少(3→1)
・ステージ固有の効果(吹雪等)


~攻略に際して…~
1、分身を有効に使おう。
 ・分身はリュウの移動行動の数手遅れでついてくる。
 ・分身には当たり判定はなく、切り・忍術ともに
  リュウと同じ行動を行う。(リュウが壁に張り付いた状態で攻撃(忍術使用)
  →分身が壁張り付きでなくとも忍術使用。逆も同様)
 ・攻撃、忍術ともにリュウが向いている方向ではなく、
  各々の分身の向いている方向に行われる。
  また、空中で静止させる事も可能。この状態でも攻撃する事ができる。
 尚、分身がいても忍術ポイントの消費は変わらない。
2、忍術を有効に使おう。
 本作から、手裏剣を除く忍術は貫通するようになり、
 敵の耐久力に関わらず複数の敵を処理する事が容易になった。
 特に、厄介な場所に配置された耐久力2以上の敵を倒す時は躊躇せず使おう。
3、根気強く繰り返して憶えよう
 このゲームの攻略のカギはこれにつきます。
 死んでもめげずに何度も繰り返して身体で覚えるしかありません。


以下蛇足。
前作のストーリーを見た後であれば、
Ⅲ共々繋がりがあるのでより楽しめるかと。
前作と比べると、敵のいやらしさ↓、ステージ(効果含む)のいやらしさ↑。
とはいえ、前作のような鬼仕様ではないので、
前作を攻略できたなら攻略できると思われる。
ちなみに、シネマディスプレイを見ないでの最短タイムは10分切るらしいですよ。

復元してよろしいですか?

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