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信長の野望 武将風雲録 - (2007/12/11 (火) 12:18:40) の編集履歴(バックアップ)


信長の野望・戦国群雄伝のシステムを継承しつつ、東北と九州が復活した。
合戦より文化を重視するシステムとなっており、COM大名もあまり合戦を仕掛けなくなった。
SFCにもほぼ同じ仕様で移植されている。(元はPC)

新システム
  • 行動力の回復量
配下武将の能力に関係なく、城主の政治力ぶんだけ回復するようになった。
これにより、戦闘は高いが政治が低すぎる武将も普通に使えるようになった。

  • 技術度
石高、商業価値等と同じく、国のパラメータの一つ。
250以上で鉄砲、500以上で鉄甲船(海がある国のみ)の製作が可能になる。
鉄砲は商人から買うよりも安くつく。

  • 金山採掘
序盤は行動力消費がもったいなくて、終盤では収入額が少なくてあんまり使えない。
中盤以降、開発も終わってやることがない国で細々と採掘してればいい。
金山がない国もある。

  • 兵忠
訓練度と並ぶ、合戦時に大事なパラメータ。
兵忠が低いと合戦のとき兵士が減っていってしまう。

  • 共同及び援軍(篭城戦のみ)
自国以外の国に援軍を頼み、2国の軍隊で攻め込むことが可能になった。
戦闘時は城外戦か篭城戦を選ぶ方式になり、敵軍よりも多い兵力で攻め込むと篭城されて苦戦するが、
共同軍は自国兵士数に数えられないため、大兵力での城外戦に持ち込みやすくなっている。

  • 茶会
茶器を所持しているときに行い、文化と教養を上げることができる。
茶器は一等~十等まであり、価値が高い茶器ほど有効。

  • 合戦方式
今作では鉄砲が異常な強さを誇り、歩兵で鉄砲隊を倒すには3倍ほどの兵力が必要。
かといって大兵力で攻め込むと篭城され、大損害をこうむってしまう。
どのようにして敵鉄砲隊の戦力を削るかが課題となる。
海での合戦で使える鉄甲船は非常に強力。特に瀬戸内海で猛威を振るう。
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