ラング

ラング

紋章6章のボスキャラ、元はアカネイアの貴族であったが、ドルーアに取り入り私腹を肥やしていたとされる人物。
ハーディンの命令でグルニアに圧政を敷きわざと反乱が起こるように仕向けた悪党。
なのでマルスジェイガンに2人がかりでキレられて殺されかけたりオグマに命を狙われていたりする。

実際の戦闘時、所詮はジェネラルだし武器は手槍だし楽勝・・・と高をくくっていると
何気に必殺率が9あったりするので幸運が低いシリウスなどで攻撃をしかけると必殺を出されて一撃で殺されてしまう場合があるので注意が必要。
このマップは増援回数が多くボスに辿り付くまでにかなり時間がかかるので
最後の最後で詰めを誤って手槍なんかで殺されてしまったのでは悲し過ぎる。

新紋章の高難易度では手下がより厄介になっており
ウォーム使いの司祭トロンを用いたり、増援部隊の兵士に練成版ロングボウ持ちのアーチャー、練成版キラーランス持ちのアーマーナイトが出現するほか、
護衛のアーマーナイトが練成版ナイトキラーを持ち出し、更にアストリアとジョルジュの部隊から銀の斧を持った勇者と銀の弓を持ったスナイパーを無理矢理連れ出してくる。
ラング自身は敵専用の強化版手槍であるスレンドスピアを装備せず、手槍を用いて戦うことになり、ルナティックでは練成手槍を装備している。
また、星のキャンサーの効果で守備は13+2となっている。


初戦時の台詞が長すぎる事で有名。
要約すると、命乞いの(情けない)言葉で油断させて騙し討ちをしようとしてくるのだが、既に戦闘が始まっているうえで流れる台詞なのでプレイヤーは騙される訳がない。
しかも反撃狙いで自軍ユニットを隣に待機させ(ラングから先制攻撃を仕掛けてき)た場合でも同じことを言う。
なのでプレイヤーたちの間ではネタにされている。

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最終更新:2025年03月03日 08:34