スナイパー

スナイパー

初期作から登場する弓兵の上級職。
アーチャーなどがクラスチェンジすることでこのクラスに就くことが出来る。

暗黒竜と光の剣/紋章の謎

アーチャーの上級職。移動力・技・速さがアーチャー時から格段に上昇する。
暗黒竜ではハンターもホースメンも能力が微妙(紋章と違い、この2クラスは下級職・上級職の関係ではない)、
紋章ではホースメンが屋内では騎乗できないため、最終的な弓使い枠としてはスナイパーが選ばれやすい。
一方で紋章二部のライアンを除くと全体的に成長率は抑えめで、その強さはCC補正による部分も大きい。

外伝/Echoes

アーチャーとボウナイトの中間に位置するクラス。
CC補正の計算式が違うため、暗黒竜ほどCCによる技・速さの上昇は見込めない。
Echoesでは「弓射程+2」のスキルを持つ。多くの弓は射程が1-3であり、このスキルによってはじめて射程5での攻撃が可能となる。

聖戦の系譜

ブリギッドの初期クラスで、ジャムカファバル/アサエロもボウファイターからCC可能。
アサエロは代替キャラとしてはそこそこ…といった程度だが、ジャムカは本人のスキルとキラーボウ、ブリギッドはイチイバルによって無類の強さを発揮する。
ファバルは確定でイチイバルを受け継ぐほか、親によっては強力なスキルも獲得するのでやはり強力。

トラキア776

タニアロナンがボウファイターからCC可能。
流石に聖戦組のような超人にはなれないがタニアは安定した強さを持つ。ロナンは色々と特殊(本人の項目を参照)。

封印の剣

クレインイグレーヌの初期クラス。
手槍手斧の性能向上や遊牧民の登場などから、やや地位に翳りが生じている。

烈火の剣

ルイーズの初期クラス。
シューターが登場し、各弓兵のキャラクター性能も優秀だったため、復権を果たしている。

聖魔の光石

ヒーニアスの初期クラス。
スキルシステムの復活と共に「必的」を引っ提げて参戦するも、大ボスクラスの敵以外には安定して高い命中率を出せるスナイパーにはあまり大きなメリットとは言えず、権威を取り戻すことは出来なかった。
それどころかクラスチェンジが選択式になり、アーチャーは直接攻撃も出来るフォレストナイトにもなれるためそちらに流れるプレイヤーが多いなど散々な扱いであった。

蒼炎の軌跡

シノンの初期クラス。
能力は平凡だが、奥義の書で習得することができるスキル「狙撃」を手に入れることにより名実共にスナイパーになる。

暁の女神

表記は狙撃手(スナイパー)。
最上級職として神射手(サジタリー)が登場しクラス特性に射程+1が追加され、反撃されないで攻撃が出来る。
更にボウガンという射程1~2の武器が追加され、近接攻撃も可能になって「助けて!○○さん!」という状態にはならなくなった。

新暗黒竜/新紋章

下級職のアーチャー共々唯一ロングボウを使える兵種であり、ステータスの高い敵を一方的に殴れるのが強み。
加えて、クラス自体の補正として必殺率と命中率が共に+5%される。
こちら側が使う際に強力な反面、敵として出現した際にも必殺率が高く危険なユニットに。

また、新要素の兵種変更の導入により、初期兵種がアーチャー系でないキャラでもなれるように。
ただし新暗黒竜では男性Bグループに属するキャラ達(&固有職のキャラ達)は変更不可能。
しかし続く新紋章では、難易度ハード以上を一度クリア済ならば男性Bグループでも変更可能になった。

覚醒

引き続きロングボウの使い手として活躍できる。
敵ウォーリアがカウンターのスキルによって実質デストラップと化した高難易度では、1人はこの兵種で運用したい。

if

アーチャーの枠は白夜系兵種の弓使い、スナイパーの枠は弓聖が担っており、とうとう皆勤が途切れてしまった。
本作では同じく皆勤を続けていたペガサスナイト天馬武者に枠を奪われているが、あちらは特殊な形とはいえifにも登場し皆勤記録を維持している。

風花雪月

上級職。必要技能は弓術A。
兵種スキルは弓の達人と弓射程+1、マスタースキルはスナイパー専用の戦技「ハンターボレー」。
このハンターボレーが命中・必殺に優れた2回攻撃という強力無比な性能を誇るため、弓使いはスナイパーが最終職となる場合も多い。

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最終更新:2025年09月28日 23:31