ニイメ
封印の剣に登場する、【山の隠者】の二つ名で呼ばれる
ドルイド。
ヒュウの祖母であり、烈火の剣に登場した
カナスの母。烈火の剣においても
カナスの話の中で名前だけ登場している。
イリアの山奥でひっそりと
闇魔法の研究をしていたが、ベルンの始めた戦争に
竜族の影がちらつくのにたまりかね戦場へと顔を出す。
エリミーヌ教団の
ヨーデルとはどうやら古い知り合いらしく、口の悪さは昔(50年程前らしい)から変わってないとか。
ソフィーヤが若い頃にそっくりと本人は言い張っているが、
ソフィーヤのツッコミが足りないので真相は謎。
ちなみに
レイの初期装備の
リザイアは、ニイメがヒュウへ(闇
魔道士の修行へ出る前に)渡していた物である。
イリアルートなら19章、サカルートなら20章で自動的に加入する。
上級職のLV18で参戦するため成長の余地はほとんど残されていないが、初期
パラメータは十分高く
天使の衣を1枚羽織るだけで問題なく戦える。
リザイアで前線に立つもよし、
リブローの杖などで後方支援に徹するもよしの高性能おばあちゃん。
神将器アポカリプスを使う気が無ければ特に問題は無いが、レイ・ソフィーヤの育成にあまり力を入れてないと、気づいてみれば
アポカリプスを使いこなせるレベルに到達しそうなのはニイメだけという事も。
覇者の剣でも実は序盤で登場しているのだが、当時の作者の画力では「あの老婆ってもしかしてニイメだったりして?」ぐらいであまり似ていなかった。
なお後半で登場した際にはしっかりとニイメと認識出来るレベルに画力はアップしている。
最終更新:2024年06月10日 19:24