同時点火にした人は特に気になりませんか?
ノーマルのコードってほんのちょっと短いんですよね~
ノロジーなんかは多少長い感じがしますが予算的に・・・
純正コードも結構値段が張ります(シリコンコードで8000~9000円くらい)
そこで、バイクショップに売っている点火系のパーツでプラグコードを自作してみましょう。
ノーマルのコードってほんのちょっと短いんですよね~
ノロジーなんかは多少長い感じがしますが予算的に・・・
純正コードも結構値段が張ります(シリコンコードで8000~9000円くらい)
そこで、バイクショップに売っている点火系のパーツでプラグコードを自作してみましょう。
準備する物
出来れば大きめの電工ペンチ
コードを作るためのパーツそれぞれ
(後ほど詳しく)
プラグキャップゴムカバー
(有りと無しでは冷却効率やヒーターの効きに差が現れます)

こんな奴
(後ほど詳しく)
プラグキャップゴムカバー
(有りと無しでは冷却効率やヒーターの効きに差が現れます)

作業手順
01
バイクショップなどで次の物を購入します
シリコンコード(1m切り売り)
シリコンコード(1m切り売り)
- 約1000円×3本(同時点火の場合は2本)

プラグキャップ 7~800円×2個


02
プラグコードをカットします。
それぞれの好みで長さを決めてください。
それぞれの好みで長さを決めてください。
03
プラグキャップにコードをねじ込んで固定します。
軽く引っ張って抜けないようでしたら大丈夫です。
軽く引っ張って抜けないようでしたら大丈夫です。
04
反対側にカバーを付け、被服を剥き、中の銅線を1cm弱出します。
そして折り曲げてターミナルを被せるように固定します。

↓

↓

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電工ペンチがない方は少し折り曲げると食い込みやすいです
↓

↓

そして折り曲げてターミナルを被せるように固定します。




↓


05
イグニッションコイルーデスビ間の短めのコードも同様に行います。
もしかしたら切ったコードの切れ端でうまく届くかも知れません。
2本を繋げるジョイントも売ってますのでそれを使うのも手です。
もしかしたら切ったコードの切れ端でうまく届くかも知れません。
2本を繋げるジョイントも売ってますのでそれを使うのも手です。
06
車体に取り付けて終了です
インプレ
ノロジーからの変更だったのでちょっとセッティングとか不安でしたが、メインジェットを1番下げるだけで普通に走れました。
高回転とかの差はほとんど感じられませんね。
ノロジーが古くなっていたせいもあるんでしょうか?
ボクのは同時点火なのでコード2本とターミナルとプラグキャップで5000円でおつりが来ました。
これでしたらコードだけ交換とか出来るので後々コスト的に楽になりそうです。
高回転とかの差はほとんど感じられませんね。
ノロジーが古くなっていたせいもあるんでしょうか?
ボクのは同時点火なのでコード2本とターミナルとプラグキャップで5000円でおつりが来ました。
これでしたらコードだけ交換とか出来るので後々コスト的に楽になりそうです。