マイナスイオンチューンpart4

最終更新:

fiat500-onlinemanual

- view
だれでも歓迎! 編集
マイナスイオンチューンもそろそろ終盤です。
燃料系、吸気系、排気系とやってきたので、今度は足周りに移りたいと思います。
○イソーにはプレートタイプの他にシールタイプの物も売っています。
今回はそちらを使ってみたいと思います。
4ピース入りと6ピース入りがあります。
6ピースの方が2枚も多いのでお得です。

これを銅テープに貼り付けます。
こうした物を ショックに巻き付けます。
その上からアルミテープでしっかりと固定します。
油面がどこまであるか判らないので、なるべく下の方につけます。

ブレーキドラムにも各4枚づつ貼りました。
布テープなので防水のために上からアルミテープを貼ります。
銅板は粘着テープがないタイプなので遠心力を考えて今回は使いませんでした。
1枚余ったので試しにコンデンサにも貼ってみました。
どんな効果があるかワクワクです

後、残るはミッションだけですね。
これは車の下に潜ることになるので職場ではちょっと無理です。
あ、ちなみに今までの作業は全部職場の駐車場でやりました(笑)

丁度実家に帰る用事が出来たので、ついでに貼ってしまいました。
よく見えなかったので張り方が少し不細工になってしまいました。

インプレッション

サスに貼るのはアリですね~~
一応最近、新品のサスに変えたばかりなんですが、しっとり感が増しました。
ブレーキの利きも食いつきが良くなった感じです。
コンデンサーは高回転での伸びがさらに良くなりました。
陸橋の坂道を1●0キロから加速しながら上っていきます。
アクセルを踏みすぎるのが正直恐いです。
ミッションははっきりとした効果は今のところありません。
ちょっと様子を見てみたいと思います。

以上で今現在思いつくところ、全て貼りました。
今まで掛かった経費、税込み3045円也!

マイナスイオンチューンを施しながら感じてきたこと


  • 吸気系、燃料系、足周りは効果が顕著に現れました。 ここだけでも十二分に体感出来ます。

  • オイルパンやミッションなどオイル周りは分子を細分化するのに少しパワーが足りないのかもしれません。
もうちょっと様子を見てみたいと思います。

  • 外し技のコンデンサーは予想外の効果でした。
原理や理論はあまり詳しくはないのですが、電気の流れとかをスムーズにしてくれるのかもしれません。
ま、悪くはなっていないので良しとしちゃいましょう。

車業界はデータと具体的な数値を大切にします。
マイナスイオンチューンみたいにはっきりとした数値が出ず、主に体感で処理するとなると二の足を踏むのもうなずけます。
ですが、ボクのように街乗りが主流の場合は最大馬力まで行く課程やアクセルのレスポンス、排気音、振動、ちょっとした交差点でのコーナーリングの変化、それら全てが体感で処理されます。
そんな変化を大切にして少しずつ向上させる。
これが積み重なってトータルバランス的なチューンが出来ていくのだと思います。

偉そうなことを言ってしまいましたが、所詮ボクは素人、体感に頼るしかないモンね。
これからもチョコチョコとやっていこうと思います。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー