また床が抜ける、という体験

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心臓の弱い方はご注意ください。


運転席の床が抜けた時、助手席側も当然に劣化が想像されていたわけです。でもアラブの石油王じゃあるまいし、全部まるっと直しちゃってくれ、とは行かないわけです。

それから13年。
もう床が抜けたことなんかとうに忘れてた頃に、現実を突きつけられます。
なんかタイヤハウスの根本とか、センタートンネルのきわとかがコーキングみたいなものが塗られていたのは知ってたんです。
で、あるとき助手席に座ったときになんか床がたわんだ気がして、ホジホジしてみたわけです。

あれ?これはなんだ?

ガガーリンは言った。地球は青かった、と。
自分が助手席から見た地球は青くなかったけど、受けたショックは人類史上初の有人宇宙旅行並でありました。
号泣。

で、紆余曲折ありましたが、縁あって面倒見の良い板金屋さんに直してもらえることとなりました。
結局、助手席側の床を全面的に張り替えてもらうことになりまして、全部潔く取っ払ってもらいました。
地球はまだらのグレーだった。

ここからは復活の記録。
フロアパネルを仮止め。
後部シート脇の再建がされ
タイヤハウスの再建がされ
サイドシルも直してもらい
サイドシル前方もややこしいところをうまく直してもらい
センタートンネルもグズグズだったけど、4周全方向をもろもろ再建してもらって、下塗りされ
シャシブラックも塗ってもらい
右半身も全体的に塗り直し!してもらってようやく復活を遂げたのでした。
おしまい。

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