FIAT500のエンジンはご存じの通り空冷になっています。
しかも走行風が当たらないリアに搭載してあるので熱的にかなり苦しい設計です。
FIAT500後継機である126では容量アップした空冷ファンを使っています。
どのくらい上がっているかというと


見た感じ1割強と言うところでしょうか
しかし、絶えず10%多く風が来ているのですからこれは侮れません
しかも走行風が当たらないリアに搭載してあるので熱的にかなり苦しい設計です。
FIAT500後継機である126では容量アップした空冷ファンを使っています。
どのくらい上がっているかというと


見た感じ1割強と言うところでしょうか
しかし、絶えず10%多く風が来ているのですからこれは侮れません
取り付け方法は
エンジンを降ろし、ダイナモを外し、ファンカバーを外します。
ほとんどのネジが10mmと13mmと17mmですので簡単にばらすことが出来ます。
エンジンを降ろし、ダイナモを外し、ファンカバーを外します。
ほとんどのネジが10mmと13mmと17mmですので簡単にばらすことが出来ます。
ファンを組み付けるときに気をつけるのは、カバーに当たらないようにうまい場所を見つけることです。
イタリア製の部品(新旧問わず)は日本製とは違い穴のクリアランスが広めに取ってあり、組みの差が顕著に現れてくるそうです。
イタリア製の部品(新旧問わず)は日本製とは違い穴のクリアランスが広めに取ってあり、組みの差が顕著に現れてくるそうです。
「例えばブレンボって言うメーカーのキャリパーがあるだろ?すごく良いブレーキだよね。でも別にあれをつけてるからすごいって言う訳じゃなくて、どう組めば良いかが問題なんだよ。」
これはK島さんのお言葉の引用です。
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後は元通りに組んで終了です
これはK島さんのお言葉の引用です。
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後は元通りに組んで終了です