CTｰ20装甲兵員輸送車 - グライヒハイト共同体公式WIKI | from LINE Open Chat

CTｰ20装甲兵員輸送車

開発経緯

新世代の装甲兵員輸送車として開発がされた。兵員を載せて安全に戦場の戦線で運用が出来ることを考えて開発がされている。ハーフトラックである為、不整地でもかなりな走破性を持っている。整地された道もスピードが出る。従来のハーフトラックは構造が複雑な為整備は困難だと言われていたが、極限までに最低限まで部品を減らした結果、従来のハーフトラックと比べて整備はし易くなっている。
生産開始後の運用は、絶好調であり、前線にて魔改造が施された魔改造タイプはその使い勝手の良さに軍部は気付き様々なシリーズを生み出すキッカケにもなった。
桜希優連邦史上初の生産数を誇ることになった。一部は海外にも販売している。輸出された装甲兵員輸送車の技術を取り入れて開発した国も存在する。

現場の評判

使いやすく、整備もかなりやり易いため稼働率が高い。
乗り心地もかなり良い。装甲も必要最低限ある為、かなりいい。

生産数

３,021両(派生型も含め)

スペック

全長 5.80m
全幅 2.10m
全高 1.75m
重量 7.81t
乗員数 2名
兵員数14名
装甲 5.2～24mm
主武装 FGAｰ1.12.7mm重機関銃
機動力
速度 52km/h
エンジン FFad-21式直列8気筒液冷ガソリン
懸架・駆動 トーションバー式・半装軌

派生型

CT-21火力支援車

CT-22対空レーダー

CT-X1試作対戦車砲車

CT-2A対戦車砲車

CT-1F多連装ロケット発射車

CT-33燃料運送車

CT-42司令車

CT-3S運送車

CT-21弾薬運送車