蒼海連邦軍とは蒼海連邦が運用する軍隊。連邦軍、蒼海軍とも呼ばれる
蒼海連邦軍
エンブレム
蒼海海軍 |
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制定:2022年2月10日 |
蒼海陸軍 |
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制定:2022年2月10日 |
蒼海空軍 |
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制定:2022年2月10日 |
蒼海沿岸警備隊 | 制定:2022年2月10日 |
蒼海海兵隊 |
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制定:2022年2月10日 |
創設 | 1805年3月12日 | 架空 |
下部組織 | ||
蒼海連邦海軍 | ||
蒼海連邦陸軍 | ||
蒼海連邦航空宇宙軍 | ||
蒼海沿岸警備隊 | ||
指揮官 | 国家元首 | |
国防大臣 |
蒼海連邦軍は蒼海連邦海軍・蒼海連邦陸軍・蒼海連邦航空宇宙軍・蒼海連邦海兵隊の4軍からなる常備軍と普段は洋上の法的機関として活動している蒼海連邦沿岸警備隊の5つの軍種からなっており、これらはいずれも蒼海連邦国防5軍に含まれる。また、この5軍の他に有事の場合は蒼海連邦民間武装会社が編入されることにもなっていることから蒼海連邦国防8軍のほうが正しいと言われている。
概要
蒼海国軍は人員、兵器の面で世界最大の軍隊の一つとされ.大多数の志願兵から構成されている。また、軍事費も強大であり(第2次高度経済成長期及び企業の増加による影響)防衛と戦力投射の双方に対応が可能となっている。蒼海国空軍は大和帝国と互角以上の戦力を有しており、蒼海国海軍は世界最多量のトン数を保持している。その他で特に特徴的なものとしては
ー国内にDeep Sea社や蒼井重工、秋下航空、蒼月重工等の軍事面でも強大な企業が存在している。
ー兵器開発局が設置されている。
ー国内や海外領土で石油・鉄鉱石資源があるため継続能力がある
ー実戦経験がある
ー国内外に基地が存在している
ー建国以来軍による大規模なクーデターが発生していない
ー兵器開発局が設置されている。
ー国内や海外領土で石油・鉄鉱石資源があるため継続能力がある
ー実戦経験がある
ー国内外に基地が存在している
ー建国以来軍による大規模なクーデターが発生していない
ことが挙げられる
機構
蒼海連邦軍はその誕生以来蒼海連邦軍の歴史において決定的な役割を果たしてきた。第一次世界大戦と大和革命支援戦争での勝利の結果として、国民の統一とアイデンティティの感覚が生成された。それはオソロシア冷戦において重要な役割を果たし、蒼海連邦の軍隊としての役割を果たし続けた。第二次世界大戦後に後藤内閣で実行された閣僚改革では、現代の蒼海連邦軍の枠組みを構築した。
駐留国
蒼海連邦は暗黒のクリスマス事件における安全保障政策を受けて、数カ国に軍隊を派遣している。現在の覇権国は少ないものの近年のデルタ国核武装、オソロシア社会主義国の常時戦闘態勢による警戒から今後増える可能性がある。
その他
- 軍人とその家族にはアメリカ国防厚生管理本部が提供する公的医療保険「TRICARE」が適用される。
- 退役軍人には蒼海連邦退役軍人省から勤務した期間や階級に応じた額の恩給年金が支給される。
- 志願できるのは永住権を有する者で、高等学校卒業程度の学力、基準以上の身体能力を有する18歳以上の男女である。なお永住権があれば市民権が無くてもよい。また『卒業程度の学力』であるため中退者でも学力を証明できる書類や推薦書などを加味して判断される。従来は卒業証明書の提出が必要だった。
- 市民権が無い者が志願・入営すると、忠誠を誓ったと看做され最低居住期間条件が免除になり、居住期間に関わらず入隊時(申請時)に市民権申請が可能になる(受理されるだけで認められるかは別)。既に入隊済みで1年以上経過した者も居住期間に関係なく市民権申請資格があるが、入隊後1年未満あるいは除隊後6か月を経過した者は特例条件を満たさず、通常の5年ルールが適用される。
- 全ての蒼海連邦に『居住』する18〜26歳までの男性(米国籍や永住権者に限らず、違法移民や一時就労ビザなども含む。外交官ビザ、特殊ビザ、ビジタービザ、学生ビザなどは除外)は、有事の際など軍を臨時に増強する必要があると大統領と議会が承認した場合に徴兵されるが近年は「時代遅れ」と言う意識から行われていない。
- 大学生ではあるが、同時に軍事訓練を積み軍人教育を受ける予備役将校訓練課程が存在する。卒業後数年間は軍役に就く事を誓約し、大学在学中も非常事態時には召集される可能性がある。在学中は学費全額支給に加え奨学金を受け取り、卒業後は最低でも少尉で入隊出来る。