大和蒼海外交問題
第一次大和蒼海外交問題
第一次大和蒼海外交問題とは大和帝国と蒼海国の間で発生した最初の外交問題である。蒼海国が旧日本ソビエト革命連合王国と条約を締結しようとした際に大和帝国が蒼海国に対して「私は怒っている」などと言ったり内政に関して首を突っ込み「次はない」などという発言をしたことにより蒼海国が激怒し武器輸出の停止、国交断絶といった対応を取った騒動である。
原因
蒼海国は、元々は大和帝国屈指の規模の企業である大和重工の社長であり、大和帝国に戦争などで非常に貢献していた人物が自分で国を作ってみたくなって新たに作った国であった為、「大和から派生した国」「大和の属国」かのような心理が大和国民の間で広まってしまっていた(もしくは大和の属国だと単純に勘違いをしていた)可能性が高い。これが原因の1つであると考えられている。
その後
その後は当時の総理代理で会ったスネーク氏に対する裁判が最悪なことであったことにも激怒している。現在でも蒼海国がこのことを恨んでいることは大臣らの当時の発言やスネーク氏の裁判の様子に起因している。
第二次大和蒼海外交問題
第二次大和蒼海外交問題とは大和帝国内で蒼海国軍が大和帝国に宣戦布告無しで侵攻したという欺瞞情報が出され、蒼海国側は証拠などを元に大和帝国による蒼海国側への宣戦布告の口実作りだと判断し、再び大和帝国を重警戒国にするという騒動のことである。この一件が起きた当時はまだ第一次大和蒼海外交問題が終わってすぐの出来事であったため蒼海国側も衝撃を受けていた。関係者である、蒼井財閥(旧大和財閥)に潜入した大和国民は「『ソ連軍が攻めてきた』という襲撃イベントをしようとしていたところ予測変換で『ソ連』の隣に出てきた『蒼海国』を押してしまった」という誤字だという趣旨の発言をしているものの当時蒼井財閥(旧大和財閥)に潜入した大和国民が蒼海とレスバ(第一次大和蒼海外交問題のこと。前述、後述の通り第一次大和蒼海外交問題が起きてからすぐの事件である)をするなど反蒼海思想が漂っていた事から蒼海国元首からは誤字の可能性が低く、やはり口実作りだと見なされている。(ただし直前にレスバや第一次大和蒼海外交問題で蒼海に関係する発言をしていたのであればむしろ予測変換に蒼海が出て来やすくなっているのは想像に難く無く、尚更誤字であった可能性が高いのだが、蒼海は何故か誤字であった可能性を頑なに否定している。)
なお、蒼海帝はこのことを指摘された時に何も反論できず「ホーン」と言ったあとガン無視で大和に対する制裁を進めているため、この事件が誤字により起きた騒動の可能性が高いと指摘されてから気づいたのにも関わらず、自分の非を認めたく無い&この事件を口実に大和帝国を侵略したい がために「大和により故意に欺瞞情報が流された」ことにした と言う陰謀論も存在するものの、直前に大和蒼海間で外交問題が起きていれば誤字の可能性まで思い至らずに「わざと誤情報を流した」と思い込んでしまうことは不思議なことではなく、蒼海もこれを誤字だと気づいていながら大和が誤情報を故意に流したことにして制裁を行なったとまでは言い切れない。
なお、蒼海帝はこのことを指摘された時に何も反論できず「ホーン」と言ったあとガン無視で大和に対する制裁を進めているため、この事件が誤字により起きた騒動の可能性が高いと指摘されてから気づいたのにも関わらず、自分の非を認めたく無い&この事件を口実に大和帝国を侵略したい がために「大和により故意に欺瞞情報が流された」ことにした と言う陰謀論も存在するものの、直前に大和蒼海間で外交問題が起きていれば誤字の可能性まで思い至らずに「わざと誤情報を流した」と思い込んでしまうことは不思議なことではなく、蒼海もこれを誤字だと気づいていながら大和が誤情報を故意に流したことにして制裁を行なったとまでは言い切れない。
その後
大和帝国からの公式謝罪により終息した。
この事件の原因となった(誤字をした)大和国民は、誤字にも関わらず更なる火種を生んでしまった事(これは蒼海が大和を侵略する口実になり得る)、誤字だったという主張が(大和には受け入れられたが蒼海に)受け入れられずに猛批判された事で気を病み、反蒼海意識が高まってしまった(これだけの事をされれば反蒼意識が高まってしまったのは当然とも言えるが、後に解説する事件を起こしたことの正当化にはならない)。
この事件の原因となった(誤字をした)大和国民は、誤字にも関わらず更なる火種を生んでしまった事(これは蒼海が大和を侵略する口実になり得る)、誤字だったという主張が(大和には受け入れられたが蒼海に)受け入れられずに猛批判された事で気を病み、反蒼海意識が高まってしまった(これだけの事をされれば反蒼意識が高まってしまったのは当然とも言えるが、後に解説する事件を起こしたことの正当化にはならない)。
第三次大和蒼海外交問題
第三次大和蒼海外交問題とは第二次終了後立て続けに起きた国際問題である。第二次大和蒼海外交問題を起こした人物が「なぜ大和帝国内に蒼海国民がいるのか」という発言や「〇〇〇は蒼海国民ではないのか」などという発言をし蒼海国元首に大和帝国内で蒼海国民の弾圧をされる可能性があると考えられ戦闘態勢を取らせた騒動。
敵対国家でも無い限り何処の国民が居ても良いのだが、前述の通り第二次大和蒼海外交問題を引き起こした人物は蒼海に冤罪を掛けられた(ただしこれは「故意にデマを流した」ことが冤罪なのであって、誤字により起きた事故とは言えデマを流してしまった事は事実だが)事で当然反蒼意識が高まってしまっており、正常な判断が出来なくなってしまった事による凶行だと考えられている。
敵対国家でも無い限り何処の国民が居ても良いのだが、前述の通り第二次大和蒼海外交問題を引き起こした人物は蒼海に冤罪を掛けられた(ただしこれは「故意にデマを流した」ことが冤罪なのであって、誤字により起きた事故とは言えデマを流してしまった事は事実だが)事で当然反蒼意識が高まってしまっており、正常な判断が出来なくなってしまった事による凶行だと考えられている。
その後
大和帝国との外交により解決はしたものの第二次大和蒼海外交問題、第三次大和蒼海外交問題を起こした本人は第三次騒動の責任と蒼海のような人物がいることへの絶望から架空国家から去った。