フリーで活動しているゲーム音楽作曲家、サウンドエンジニア。フリーになる前にはテーカン(
テクモ)、
アトラスに所属していた。
以前にはMACCO、すけるとん、どさんこマッコーなどの別名義を持っていた。現在は増子津可燦という名義を使用。
ゲームセンターでアルバイトしていたところ、テーカン専務(当時)の原野直也氏に誘われて1982年テーカンにアルバイト入社。その後1984年から1986年まで社員として在籍。
テクモでは『
スターフォース』や『
ボンジャック』などテクモのアーケード初期タイトルに関わる。
サウンドプログラムの知識があったためサウンドドライバーの作成や基板設計等も行っている。
1986年に原野直也氏の独立に伴いアトラスに移籍。アトラス創立メンバーの一人となる。
アトラスでは『
デジタル・デビル物語 女神転生』等初期タイトルに関わる。
1990年にフリーランスとして活動を始める。