上田砂代子

うえだ さよこ

タイトーなどに所属していたゲーム音楽作曲家。元ZUNTATAメンバーで通り名は「Sayoko」。
現姓は高木。夫は同じくZUNTATAメンバーだったMar.こと高木正彦氏。
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業後、1996,7年ごろに金子製作所→カネコ、1998年から2005年ごろにタイトーZUNTATAにて活動した。

タイトーではアーケード・コンシュマー問わず幅広いタイトルを担当した。
代表的な作品は『スタントタイフーン』、『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』、『ゾイドインフィニティ』など。
バンドとしてのZUNTATA内ではピアノやキーボードの演奏を担当していた。

タイトー退社後はフリーランスとなり、ゲーム業界からは離れている様子。
ロシア発の手を触れない電子楽器ある「テルミン」の演奏者として活動を開始し、幅広い演奏活動を行っている。
現在は音楽による教育、福祉事業を行なうNPO法人を主宰するなど、教育活動にも力を入れている。

担当作品の一例



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最終更新:2024年12月22日 13:20