おいた さちこ
ゲーム開発会社であるメイクソフトウェアに所属していたゲーム音楽作曲家。現姓は嘉数(かかず)。
1991年頃から活動しており、2000年にメイクソフトウェアがゲーム事業から撤退する頃までメイクソフトウェアのサウンドを支え続けた。
主に家庭用ハードの作品を手掛けており、ファミコン、
スーパーファミコン、
PCエンジン、ゲームボーイなど機種は様々。
またファミコン版の『
F1サーカス』やPCエンジンの『
テラクレスタII マンドラーの逆襲』など
日本物産の家庭用ハードの作品を担当することが多い。
担当した作品の中では『
ファジカルファイター』や『
高橋名人の大冒険島II』のサウンドが特に高く評価されている。
メイクソフトウェアは後年
ハドソンの桃太郎電鉄シリーズの開発にも関与しているので、桃太郎電鉄シリーズのサウンド制作にも参加している。
担当作品の一例
最終更新:2025年01月08日 19:55