CAPTAIN AMERICA AND THE AVENGERS
機種:AC, GEN, SNES, GG, GB
サウンド (AC):
佐藤共良 (TOM SATO)、
木内達也 (MR.K)
サウンド (GEN):
酒井省吾、佐藤共良 (TOM.SATOH)、
崎元仁 (YMOH.S)
Music and Sounds (SNES, GG, GB):Eric Swanson
開発元:
データイースト (AC)、イスコ 、オペラハウス (GEN)、Realtime Associates (SNES、GG、GB)
発売元:
データイースト (AC, GEN)、Mindscape (SNES、GG、GB)
発売年:1991年12月 (AC)、1992年12月 (GEN)、1993年(SNES, GG)、1994年(GB)
概要
データイーストから発売されたベルトスクロールアクション ゲーム。
タイトル通りキャプテンアメリカとアベンジャーズ のキャラを(一部だが)操作できる。
ゲームとしては素晴らしいものの、当時アメコミ自体があまり知られていなかった為、移植版は日本では発売されなかった。
BGMはヒロイックな雰囲気に
データイーストならではの格好良さが光っているが、サントラは未発売。
ただ、どちらかと言えばボイスなどの効果音に重きを置いているゲームではある。
1992年には海外版
メガドライブのGENESISへ移植された。
サウンドにクレジットされているYMOH.Sこと
崎元仁氏はマニピュレート、効果音、サウンドドライバー作成を担当したとのこと。
他のデコゲーの例に漏れず、崎元氏制作のサウンドドライバー「テルプシコラ」が使用されており、原曲に引けを取らない迫力である。
特に1面の曲は後半の印象的なシンバル音をノイズで強引に表現しており、原曲よりも迫力が増している。
他機種版は
データイーストが関わっていないので出来はお察し。原曲の雰囲気を出すことには成功している。
なお、NES(海外版ファミコン)でも同タイトルのゲームが発売されているが、そちらはアクションゲームとなっており、本作とは別物。
また、AC版と同時期にセガからアーケードでスパイダーマンのベルトアクションゲームが稼働しており、プレイアブルキャラにホークアイがいるという共通点がある。
収録曲(曲名は仮称)
曲名 |
作曲・編曲者 |
補足 |
順位 |
アトラクトデモ |
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タイトルデモ |
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「ヘ゛スト アヘ゛ンシ゛ャース゛」(ランキングデモ)でも使用 |
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キャラクターセレクト |
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オープニング |
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サブタイトル1 |
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シーン1 サブタイトル |
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シーン1 |
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シーン 1「きょうふの しんりゃくしゃ」 |
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ボス1 |
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シーン1ボス WHIRLWIND シーン2ボス GRIM REAPER シーン5ボス2 MECH. SKULL |
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ボス体力残り25%以下 |
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ネームエントリーでも使用 |
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ステージクリア |
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STAGE CLEAR シーン3では未使用 |
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デモ |
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サブタイトル2 |
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シーン2, 4 サブタイトル |
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シーン2 |
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シーン 2「ねらわれた まち」 |
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サブタイトル3 |
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シーン3, 5 サブタイトル |
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シーン3 |
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シーン 3「しんかい からの ちょうせんし゛ょう」 |
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ボス2 |
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シーン3ボス MANDARIN シーン5ボス1 RED SKULL |
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シーン4 |
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シーン 4「きょた゛いレーサ゛ーほうを さか゛せ」 |
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ボス3 |
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シーン4ボス ULTRON シーン5中ボス CROSSBONES |
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シーン5 |
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シーン 5「レット゛スカルの さいこ゛!?」 |
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エンディング |
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スタッフロール |
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STAFF キャストロールでアトラクトデモBGMをリプライズしTHE ENDで終わるひとつながりの曲データ |
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ゲームオーバー |
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GAME OVER |
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コンティニュー |
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CONTINUE? |
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最終更新:2023年10月30日 23:39