黒川真毅

くろかわ まさき

アトラスに所属していたサウンドクリエイター。
1998年頃からアトラスより活動をはじめ、主にプレイステーション系列のアトラス作品を数多く手掛ける。
入社初期では土屋憲一氏と共に『レブス』を担当したほか、『ペルソナ2罪』・『ペルソナ2罰』の作曲も行った。
またプレイステーション版『真・女神転生』・『真・女神転生II』・『真・女神転生if...』のサウンドデザインにも関わっている。
2002年に発売された『真・女神転生 NINE』では緒方貴宏氏と共にメインコンポーザーを務める。
『真・女神転生 NINE』のBGM・効果音は5.1chサラウンドサウンドに対応した渾身の作品で、黒川氏によるアトラスでの代表作である。

現在はアトラスを退社しており神奈川工科大学の講師として活動。BGMによる空間演出などといったサウンドデザインの研究している。

担当作品の一例

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2021年02月22日 10:56