カード画像 | 基本情報 | |
---|---|---|
カード名 | ||
カード種類 | ユニット | |
レベル | 0 | |
所属軍 | 侵略次元 | |
属性 | ヴィルス オブジェ 怪獣 | |
ATK | 2 | |
HP | 4 | |
STK | 0 | |
カードID | 2022GB05-101 | |
レアリティ | ★★ | |
イラストレーター | douzen | |
カードテキスト | ||
CNT[これをソウルガードを持たないカードのソウルに入れる。] ■通常【ターン1】:[君のカードのソウル1枚をデッキの下に置く]これを君の次のターン開始時までHP+3する。 ■自分の侵略次元のカードから君が受けるダメージは0になる。 | ||
フレーバーテキスト | ||
ヴィルス。侵略次元よりもたらされた謎の瘴気により、 肉体を変化させられ自我を失った者達。 |
(エラッタ適用後のテキストを記載しています。)
■解説・総評
このカードは画像を見るとわかるように、能力テキストが途中から無くなっている。
+ | 公式プレビュー時のカード画像。この時点ではまだ消えていない |
能力テキストが製品版だけ途中から消滅している事態は混乱を招いた。
発売同日にタカオニのテキストに関するお知らせとして正しいテキストが記載され実質エラッタが発行されたが、このツイートには一切のカード名が載っておらず、ツイートを見逃した場合はカード名で検索することすらできない。
その後、発売後2か月ほど経過した頃に公開されたエラッタをまとめたページのうちの一つによって正式なエラッタとして確認することができるようになった。
なお、このページは現在はカードリストに割り振られてしまっている為、お知らせやコラム一覧から探すことはできない。
発売同日にタカオニのテキストに関するお知らせとして正しいテキストが記載され実質エラッタが発行されたが、このツイートには一切のカード名が載っておらず、ツイートを見逃した場合はカード名で検索することすらできない。
その後、発売後2か月ほど経過した頃に公開されたエラッタをまとめたページのうちの一つによって正式なエラッタとして確認することができるようになった。
なお、このページは現在はカードリストに割り振られてしまっている為、お知らせやコラム一覧から探すことはできない。
このカードのようになってしまった原因として、印刷時にテキストが改行されてしまったことが原因として考察される。
見比べるとわかるが、プレビュー時と印刷時のカード画像ではテキストのフォントが僅かに異なっており、また実物版は両端の文字位置を固定した状態で字詰めがされているように見受けられる。
文字の幅や字間調整が異なることによりテキスト1行に入る文字数が変わってしまい能力テキストが想定より1行多くなってしまったものの、それに関する調整がされないままであったために最後の1行が押し出される形で消えてしまったものと思われる。
見比べるとわかるが、プレビュー時と印刷時のカード画像ではテキストのフォントが僅かに異なっており、また実物版は両端の文字位置を固定した状態で字詰めがされているように見受けられる。
文字の幅や字間調整が異なることによりテキスト1行に入る文字数が変わってしまい能力テキストが想定より1行多くなってしまったものの、それに関する調整がされないままであったために最後の1行が押し出される形で消えてしまったものと思われる。
このテキスト不備の発生条件は「テキストに句点のみ改行しないよう自動で字詰め調整がされている行があるカード」と推測される。
(行末が「~する。」となっているテキストが含まれているカードが該当する)
このカードの収録弾で同様の条件であったスペースレーサー ダイアクトーも実物のテキストが1行ずれており、最後の能力が無くなっている。
同じ条件下で起こってしまったものだとすれば、テストプレイの調整で削除したのではなく本来あるべき能力が意図せず消えてしまったのではないだろうか。
ただしこのカードにはエラッタは発行されていない為、そのまま製品版は一部能力は削除されリリースされたものとなっている。
(行末が「~する。」となっているテキストが含まれているカードが該当する)
このカードの収録弾で同様の条件であったスペースレーサー ダイアクトーも実物のテキストが1行ずれており、最後の能力が無くなっている。
同じ条件下で起こってしまったものだとすれば、テストプレイの調整で削除したのではなく本来あるべき能力が意図せず消えてしまったのではないだろうか。
ただしこのカードにはエラッタは発行されていない為、そのまま製品版は一部能力は削除されリリースされたものとなっている。
上記タカオニのテキストに関するお知らせでは「今後このような事が無いように善処いたします。」と謝罪しているが、のちにリリースされた『外道ビート』収録の惑乱の魔道士 グエナでも、まったく同じ条件で同じようにテキスト消失が起きている。こちらは修正の告知は出ていない。