収録カード一覧はカードリスト:「装着!俺がヒーローだ!」を参照。
第四弾「装着!俺がヒーローだ!」とは2022年3月31日(木)に発売されたブースターパック。
商品内容
通常パック
1パック 5枚入 275円
1BOX 36パック入り 9,900円
レアリティ種類数
★…46種
★★…21種
★★★…18種
★★★★…23種
★★★★L(レジェンド)…4種
ルーラー…5種
SEC(シークレット)…2種類
1BOX 36パック入り 9,900円
レアリティ種類数
★…46種
★★…21種
★★★…18種
★★★★…23種
★★★★L(レジェンド)…4種
ルーラー…5種
SEC(シークレット)…2種類
BOX特典として キャラクタールーラー(シルエットではなくユニット等としてストーリーに登場するキャラクターをイラストにしたルーラー)が10種のうちランダムで1枚封入されている。
また、カートン(12BOX)購入特典としてGPR-80版の星剣の姫騎士 アミルが4枚封入されている。
また、カートン(12BOX)購入特典としてGPR-80版の星剣の姫騎士 アミルが4枚封入されている。
ハイレアリティフルコンプセット
1個 119種 27,500円
1カートン 4個入り 110,000円
レアリティ種類数
★…46種
★★…21種
★★★…18種
★★★★…23種
★★★★L(レジェンド)…4種
ルーラー…5種
SEC(シークレット)…2種類
キャラクタールーラーを除く全カードがホイル仕様で各1枚封入されているカードセット。
デッキに8枚投入できるデンジャラス軍団 サルドッグ傭兵部隊やサメマン、12枚投入できる悪夢の落し子も各1枚であるため、これを4個購入しても構築に必要な枚数を全て揃えることができない。
1カートン 4個入り 110,000円
レアリティ種類数
★…46種
★★…21種
★★★…18種
★★★★…23種
★★★★L(レジェンド)…4種
ルーラー…5種
SEC(シークレット)…2種類
キャラクタールーラーを除く全カードがホイル仕様で各1枚封入されているカードセット。
デッキに8枚投入できるデンジャラス軍団 サルドッグ傭兵部隊やサメマン、12枚投入できる悪夢の落し子も各1枚であるため、これを4個購入しても構築に必要な枚数を全て揃えることができない。
購入特典としてGPR-91版の星剣の姫騎士 アミルが封入されている。
概要
- デッキに5枚以上入れることができるカードが初めて収録された。
尚、ハイレアリティフルコンプセットは前述の商品詳細の通りこれらのカードも例外なく各一枚封入である為、これらは4セット購入しても追加で必要であれば別途入手する必要がある。
ホイル仕様で8枚及び12枚集めるのは酷である。
ホイル仕様で8枚及び12枚集めるのは酷である。
- 発売直前になり生産工場が変更されたことが告知された。
それに伴ってなのか、カードサイズがノーマル加工とホイル加工とで1ミリ程度のカードサイズ差が生まれており、束にするとサイズ差の凹凸が目視できる。
カードスリーブ付きでゲームを行うことを想定しているのか、このサイズ差に関しては公式からアナウンスはされていない。
カードスリーブ付きでゲームを行うことを想定しているのか、このサイズ差に関しては公式からアナウンスはされていない。
- 封入率の偏りが顕著であった。
「開封カード出現に多少の偏りがある」との内容が発売直前に告知がされていたが、低レアリティでも1BOXに1枚も無いカードが数種類ある場合もあれば、多くの高レアリティが1BOX内で重複して出る報告が上がるなど、同レアリティ内の封入率に非常に大きい偏りが見られる。
特にデッキに最大12枚使用可能な悪夢の落し子も例外でなく、1BOXから0~1枚出る報告も挙がっている。
前述でハイレアリティフルコンプセット4個でも8枚や12枚を揃えられないと触れたが、場合によっては通常版ブースターですら揃えることが難しい。
特にデッキに最大12枚使用可能な悪夢の落し子も例外でなく、1BOXから0~1枚出る報告も挙がっている。
前述でハイレアリティフルコンプセット4個でも8枚や12枚を揃えられないと触れたが、場合によっては通常版ブースターですら揃えることが難しい。
- 誤解を生む告知と宣伝
第四弾に関するTwitterのお知らせでは「ご予約や、お店様から発注して頂いた分しか作らない商品」という意味で『受注生産』であるとし、再生産の予定はないとしていた。
その後は『完全受注生産』と語句を強め何度か予約を推奨する告知を出していたが、のちのTwitterのお知らせでは「足りない場合は再生産を行う可能性がある」と発表。さらに続くお知らせでは「「受注生産」と「限定生産」の意味が違うのは周知であり、メーカーの予測で発注数を決めるのではなく、問屋の発注数に合わせる形で生産数を決める方式が「受注生産」である」と改めて説明。
その後は『完全受注生産』と語句を強め何度か予約を推奨する告知を出していたが、のちのTwitterのお知らせでは「足りない場合は再生産を行う可能性がある」と発表。さらに続くお知らせでは「「受注生産」と「限定生産」の意味が違うのは周知であり、メーカーの予測で発注数を決めるのではなく、問屋の発注数に合わせる形で生産数を決める方式が「受注生産」である」と改めて説明。
再生産の予定に関してはTCG業界を引き合いに出し告知の撤回を行ったとも読み取れる内容であり、
受注生産に関しては一般に使用される「ユーザーが予約注文を行った数のみ生産をする商品」を指す「受注生産」とは真逆ともいえる意味とした語弊を生む表現を繰り返し使用し、誤解を生む状態で予約を推奨していた宣伝には批判を生んだ。
受注生産に関しては一般に使用される「ユーザーが予約注文を行った数のみ生産をする商品」を指す「受注生産」とは真逆ともいえる意味とした語弊を生む表現を繰り返し使用し、誤解を生む状態で予約を推奨していた宣伝には批判を生んだ。
ちなみに宣伝ツイートでは「受注生産」と「限定生産」を同じ意味としてどちらも使用している。
言葉の違いを説いておきながらそもそもまったく使い分けができておらず、恣意的な説明と取られても仕方がない。
言葉の違いを説いておきながらそもそもまったく使い分けができておらず、恣意的な説明と取られても仕方がない。
また、デッキに5枚以上入れられるカードが2種発表された際に各一枚封入のハイレアリティフルコンプセットの内容を不安視される中、それらのカードに関するTwitter告知では「デッキに5枚以上入れることの出来るカードは、先日ご紹介した「サメマン」と今回の「悪夢の落し子」の2種類」と発表。
しかしその後のプレビューで8枚投入可能な「デンジャラス軍団 サルドッグ傭兵部隊」が公開。
僅か2日あまりで告知の撤回をする杜撰なプロモーションとなってしまっている。
しかしその後のプレビューで8枚投入可能な「デンジャラス軍団 サルドッグ傭兵部隊」が公開。
僅か2日あまりで告知の撤回をする杜撰なプロモーションとなってしまっている。