ポート・ブリーズ群島に近い、周辺国と比べると小さな王国。野菜などを輸出しているが、知名度自体はちらっと名を聞く程度であるという。（イベント「HEART OF THE SUN」第1話）
かつてのラドリス王国はある星晶獣の襲撃に長年悩まされており（イベント「HEART OF THE SUN」第1話）、サブリナの両親もこの襲撃に巻き込まれて亡くなっている（同第2話、第5話）。この星晶獣は、最終的に十天衆に退治されたという（同第1話）。
現ラドリス国王の王妃は、ラドリス王国や周辺諸国で流行り病があった折に持病を悪化させて亡くなっている。これは、王妃が自身の治療よりも流行り病で苦しむ国民の治療を優先するように計らったためである。（イベント「HEART OF THE SUN」第5話）
