四騎士シリーズの舞台となっている島。フェードラッヘ、ウェールズ、ダルモア、アルバノルムの四国が存在する。かつては、この島にヒベルグライフという国も存在していた。
古くは「アヴァロン」と呼ばれる地であった?(要出典)
フェードラッヘ王国
ウェールズ、アルバノルムと隣接している。(イベント「彼者誰に竜は哭く」第1話)
数百年前に島の国々が星晶獣シルフの所有権を巡って争い、その戦いで勝ち残ってシルフを擁したのが今のフェードラッヘ。この争いは一時決着がついたが、各国が大人しく手を引くことがなかったため、調停者ゾーイの介入によってようやく終息した。(イベント「彼者誰に竜は哭く」第4話)
王都フェードラッヘ
慟哭の谷(イベント「彼者誰に竜は哭く」第4話)
ファフニールが眠っている。
ニムエ村(イベント「彼者誰に竜は哭く」第1話)
フェードラッヘ東部にある村。ランスロットとヴェインの故郷。ランスロットの両親が暮らしている。(同第1話)
村には宿がない(同第1話)。
村はずれには倉庫代わりの小屋がある(同第3話)。
ニムエ村の川向こうには廃村が存在している(同第2話)。
村には宿がない(同第1話)。
村はずれには倉庫代わりの小屋がある(同第3話)。
ニムエ村の川向こうには廃村が存在している(同第2話)。
グラン/ジータはランスロットの季節会話で訪れたことがあるらしい(要出典)。
イベント「彼者誰に竜は哭く」冒頭時点では近隣の村が竜に襲われる事件が起こっている。
ニムエ村やその近辺では流れ者が多いのだという。(同第2話)
村の地下には竜が氷漬けになって封印されている(同第3話)
ベンウィック(イベント「彼者誰に竜は哭く」第2話)
ニムエ村近辺の以前の呼び名。
以前は栄えた土地だったが、三百年ほど前に突如大量発生した魔物によって多くの街が焼け落ち、人々は逃げ出してしまった。それからしばらくは人の住めない土地として長らく放置されていた。
百十数年前に当時のフェードラッヘ王がベンウィックで生まれた民の故郷を取り戻すとして、騎士を派遣した。数か月に及ぶ戦いを経てほとんどの魔物が駆除され、再び人が住める環境になった。その後、フェードラッヘ国主導で村や町を復興され、あちこちから流れてきた人間が移住するようになった。
ニムエ村の川向こうにある廃村
フェードラッヘ東部にかつて存在した村。ヴェイン達が小さい頃にはすでに廃村だった。近くには魔物の巣もあり、ほとんど人の寄り付かない場所。あるのは人気のない崩れかけた家屋だけ。荒れた畑と枯れ井戸がある。
ランスロットが訪れると、古井戸の底は大人が複数人立てるほどの広い空間となっており、古びた鉄の扉が土に隠されていた。扉を開けると、地下に向かう細い階段が長く続いている。棚に実験器具がいくつか残っており、大きな装置が撤去された跡もあることから、何らかの研究施設であったと推測される。さらに下へ続く階段があり、その先には錆びかけた重い鉄の扉を開けると地下牢がいくつも並んでいる。牢には翼を持つ白骨と竜のうろこが残されていた。
フェードラッヘによって、烈人を生み出すための研究所として極秘裏に使用されていたことが判明する(イベント「彼者誰に竜は哭く」第6話)。
辺境の村(イベント「彼者誰に竜は哭く」オープニング)
村が竜に襲われた。
ウェールズ
ダルモア
アルバノルム(イベント「彼者誰に竜は哭く」第1話)
フェードラッヘ、ウェールズ、ダルモアの三国の近隣国でありながら、いずれとも国交を持たない謎多き国。フェードラッヘと国境を隣接している。ダルモアとは隣接していない。
ヒベルグライフ
かつて島に存在した国。アルバノルムと敵対していたが、滅亡して現在はアルバノルムが領地を統治している。(イベント「彼者誰に竜は哭く」第4話)
伝説では、エクスカリバーの鞘を守る国と伝わっている。(同エンディング)
ヒベルグライフはどの時代でも中立を掲げる国だった。小国連合の侵略に巻き込まれ、一度危機に陥ったが、烈人部隊の派遣によってその難を逃れている。だが、ヒベルグライフは烈人の正体を知り、フェードラッヘに烈人の製造と全ての戦を止めるよう説得した。当時劣勢だったフェードラッヘはこれを聞き入れず、ヒベルグライフは自国が戦渦に巻き込まれないよう縁を切った。これは滅亡の危機に瀕していたフェードラッヘを見捨てたも同然だった。
未分類
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