誤った者 - ここだけ神の骸を巡るSFファンタジー@ウィキ

プロフィール

名前	誤ったもの
生命力	0123456789
出自の神話	9876543210

概要

クロノス神の骸内に不正に乗車し、剰え正なる時を乱そうとしたものたちの末路である。
その姿は砂に身を包まれたもの、水が絶えず身体を穿ち続けているもの、日に焼かれ続けるもの、そのどれもが凄惨な姿をしている。時折何かを呟くまたは喚くような素振りを見せるがどうだっていだろう。もう、これは人ではないのだから

攻撃手段

• 「変わった物」

アレは変わり果てた存在だ。過去を忘れ果て、未来を愚かなまま過ごし、現在を感じられぬ、最早人ではない、ただ無意味に生きるもの。
※ターン開始から1番目にこの状態となる、この状態のとき自身の被ダメを+12するが体力を+6回復する

• 「罪在りし者」

アレは時折元に戻ることがある。過去を羨み、未来を信じず、現在を愚かなものと勘違いした
※ターン開始から二番目の時にこの状態となる、この状態のとき技を使うことは出来ないがパンチ2D3とキック1D8のダメージで戦ってくる。ターンが終了すると状態は「曖昧なもの」になる

• 「曖昧なもの」

アレは曖昧な存在だ。過去を裏切り未来を捨て去り現在を台無しにした、それだけがアレの存在理由であり同時に罪でもある。
※ターン開始から三番目の時にこの状態となる、この状態のとき自身の受けるダメージを0にする。ターンが終了すると状態は「変わった物」に戻る。

• 「原罪の砂」

自身の身を振るわせ、辺りに触れてはいけない砂をまき散らす
※生命力判定成功で敵全体に命中時戦闘終了まで回復不可の1D6ダメージ

• 「贖罪の流」

自身の身を捻じり、一人に向かって高圧の水流を放つ
※生命力判定成功で敵単体に命中時2D6のダメージ＆戦闘終了まで信仰心を−1D12

• 「断罪の日」

自身の身に祈りを捧げ、周囲にいるあらゆるものを灼く
※生命力判定三回連続成功で敵全体の現在の生命力の2分の1のダメージを与える

生態

普段は3号車の地下監獄にて収監されているが時折なぜか脱走する個体が現れるが......大体は直ぐに駅員に鎮圧されてまた収監されていく。

生息する骸

クロノス神の骸

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