メメ・ヴァニタート
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gomibukuro_saga
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プロフィール
性別 | 女 |
種族 | 亜人族・ダークエルフ種 |
好きなもの | 死霊術、スケルトン、他人の不幸 |
嫌いなもの | 倫理観、綺麗事、死神 |
好きな食べ物 | コーヒー、ショートケーキ、甘いお菓子 |
嫌いな食べ物 | トマト、ピーマン、玉ねぎ、にんじん |
趣味 | 人体実験、解剖 |
特技 | アンデッド大量生成 |
一人称 | あたし |
二人称 | あなた、あんた |
概要
光の王国精鋭『十の聖剣』に属するネクロマンサー。序列は参の剣。外見は幼い少女に見えるが、剣と魔法の時代後期から長く生き続けており、人族間戦争や人魔大戦を含め歴史に多くの惨禍を残してきた。
魂に関する研究を日夜行っており、死霊術を始めとした禁術に手を染めている。特に、死者の魂などを素材にした『死骸傀儡製造』の第一人者としても知られており、彼女の造った死骸傀儡はどれも強力で一部メンバーにも貸し与えられている程。また、戦死者の無念の結晶である苦怨結晶の活用法もいくつか編み出しており、それを活かした装備や兵器も数多く作り出してきた。
戦闘においても他メンバーと比べて抜きん出ており、たった一人でアンデッドの大軍勢を形成し、物量で圧倒する戦術を用いる。自らも暗黒魔法の練度に長けており、放たれる魔法は敵対者を跡形もなく消滅させる程の威力を誇る。その類まれな実力と積み重ねてきた戦果から『死霊の女王』の異名を持つに至り、仲間にすら恐れられた。
戦闘においても他メンバーと比べて抜きん出ており、たった一人でアンデッドの大軍勢を形成し、物量で圧倒する戦術を用いる。自らも暗黒魔法の練度に長けており、放たれる魔法は敵対者を跡形もなく消滅させる程の威力を誇る。その類まれな実力と積み重ねてきた戦果から『死霊の女王』の異名を持つに至り、仲間にすら恐れられた。
性格は極めて独善的であり、自分の利益と知的好奇心のためなら手段は選ばない。時々筆舌に尽くしがたい行為もやらかすことから、仲間内からも「倫理観のネジがブッ飛んでる」といわれることも。数えきれないほどの冒涜的な所業を行ってきたことから冥界の死神達に危険視されており、特に冥界神には最優先で命を狙われている。
+ | 秘密 |
装備
屍骸杖レヴェナント
メメが常に携える杖。死者を侮辱したかのような不気味な意匠をもち、強大で禍々しい魔力が秘められている。その力は苦怨結晶の放つオーラに酷似しており、手にしただけで直ちに精神に異常をきたす程で、常人では近づくことすら叶わない。この杖を媒体にして放たれる暗黒魔法は凄まじい破壊力を発揮し、近代兵器に匹敵する程。
噂では何百体ものエルフから剥ぎ取った骨や皮が、この杖を作るための素材に用いられているらしい。剣と魔法の時代にエルフの住む森が一つ消えた事件があり、それが関係しているといわれているが、真相は不明。ちなみに、彼女は気になったものがあるとこれでつつく癖がある。
噂では何百体ものエルフから剥ぎ取った骨や皮が、この杖を作るための素材に用いられているらしい。剣と魔法の時代にエルフの住む森が一つ消えた事件があり、それが関係しているといわれているが、真相は不明。ちなみに、彼女は気になったものがあるとこれでつつく癖がある。